2009年11月15日
イ・サン 第15回 護衛官への道
ひとまず宮廷の悪巧みは、一休み。この先のことを考え、王様がイ・サンに託した形になったが。
幼なじみのテスが武官の道を歩むために試験を受ける。裏口、不正はだめと念を押されて、一度は不合格の烙印。それを他の不正を暴くことで繰り上げ合格。おかげで再会の再会武官として合格。なんか、今の日本の大学を見ているよう・・・・いや、多少ドラマの方がましかも。
一方ソンヨンは、敵方に狙われ始めたことになるのだな。
それにしても、ここまでどろどろの日本の昔のメロドラマ的ちぐはぐを作れるとは、感心するねぇ。これは日頃からの訓練のたまものか、それとも民族的にどろどろなのか、私には分からない。
それにしても、絵描き軍団の役所・図署というところはおもしろいね。日本にもこうした役所があったのだろうか?日本の歴史ドラマにはこうしたものが出てこないから分からない。ただ、平安後期以降の仏像には運慶、快慶をはじめとする仏師軍団がいたわけだが、これは国策というものではないが大きな役目を背負っていたことになるのだろう。時代は下るが室町以降には狩野派などの絵師軍団も名を残している。しかし日本の場合には国策、国営ではないのではないか?
国営のものはないのか?この辺りが気になり始めた。
幼なじみのテスが武官の道を歩むために試験を受ける。裏口、不正はだめと念を押されて、一度は不合格の烙印。それを他の不正を暴くことで繰り上げ合格。おかげで再会の再会武官として合格。なんか、今の日本の大学を見ているよう・・・・いや、多少ドラマの方がましかも。
一方ソンヨンは、敵方に狙われ始めたことになるのだな。
それにしても、ここまでどろどろの日本の昔のメロドラマ的ちぐはぐを作れるとは、感心するねぇ。これは日頃からの訓練のたまものか、それとも民族的にどろどろなのか、私には分からない。
それにしても、絵描き軍団の役所・図署というところはおもしろいね。日本にもこうした役所があったのだろうか?日本の歴史ドラマにはこうしたものが出てこないから分からない。ただ、平安後期以降の仏像には運慶、快慶をはじめとする仏師軍団がいたわけだが、これは国策というものではないが大きな役目を背負っていたことになるのだろう。時代は下るが室町以降には狩野派などの絵師軍団も名を残している。しかし日本の場合には国策、国営ではないのではないか?
国営のものはないのか?この辺りが気になり始めた。