2010年12月12日
イ・サン 第69回 清国との対立
先週からの続きで科挙に首席合格したチョン・ヤギョンと祝福の場で顔を合わせ、『すでに朝廷の高官たるものがなぜ科挙の試験を?』と問う王=イ・サン。これでこれまで嘘と思っていた王の発言が本物と気づかされて大慌てのチョン・ヤギョンである。
しかし、そのあとの単独の祝宴での二人のやり取りは長時間にあ渡り、この結果として王はチョン・ヤギョンの知識の深さを思い知り、これを利用するようになる。そして、いろいろと
朝廷の重臣たちが裏の仕事で高利貸と結託して清国への人身売買をしていることを突き止めた王=イ・サンは、その取り締まりをする。
そして、申告の承認を逮捕するということになってしまった。
そこに、清国からの使節団が来た。そして使節団の要求は商人を解放・返還せよである。これに対して王は『我が国のの領土で罪を犯したのであり、解放できう』ときっぱりと言い切る。
**
戦犯の中国の尖閣列島事件に似ているわけだが、我が国のトップ=菅総理も王(正祖)=イ・サンのごとくにきっぱりと解放できないといいきってほしかったものだ。
**
この王の拒否発言は、台氏の怒りを買い一触即発の状態になっている。これに対しての解決を過去の事例からあ見つけようと、王はチョン・ヤギョンに指示をする。そして探し出してきたのが「真子kるの行程の勅書を要求」であった。
大使と王は会談をするが、そこでこうていのちょくしょをようきゅうするが、チャン大使はその勅書は自分で書こうと言い出す。
と、朝廷などの公事の話の大筋。
一方の指示の方は、ソンヨン(今は尚宮)がつわりの気配で、い所に見てもらうが、風の疑いもあると。。これは、はっきりするまで王にも伏せておけと。
そんな中で、申告らの使節団に清国に行っているときに世話になった長官に出会い、そこで大使が昔使節団が来た時にソンヨンが水墨画を贈呈したチャンであることを知る。
そして、清国とのもめごとを知り、ちゃんとの間で何か和解案を見つけることができないかと案じ、一時宮廷から外に出られるように恵嬪宮に訴えるが拒否されたようだ。
次週は、どうもタイトルからすると、騒ぎを収め、懐妊ということで、王室の一員と認められそうだな。 もう残り回数の少なくなってきた。
しかし、そのあとの単独の祝宴での二人のやり取りは長時間にあ渡り、この結果として王はチョン・ヤギョンの知識の深さを思い知り、これを利用するようになる。そして、いろいろと
朝廷の重臣たちが裏の仕事で高利貸と結託して清国への人身売買をしていることを突き止めた王=イ・サンは、その取り締まりをする。
そして、申告の承認を逮捕するということになってしまった。
そこに、清国からの使節団が来た。そして使節団の要求は商人を解放・返還せよである。これに対して王は『我が国のの領土で罪を犯したのであり、解放できう』ときっぱりと言い切る。
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戦犯の中国の尖閣列島事件に似ているわけだが、我が国のトップ=菅総理も王(正祖)=イ・サンのごとくにきっぱりと解放できないといいきってほしかったものだ。
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この王の拒否発言は、台氏の怒りを買い一触即発の状態になっている。これに対しての解決を過去の事例からあ見つけようと、王はチョン・ヤギョンに指示をする。そして探し出してきたのが「真子kるの行程の勅書を要求」であった。
大使と王は会談をするが、そこでこうていのちょくしょをようきゅうするが、チャン大使はその勅書は自分で書こうと言い出す。
と、朝廷などの公事の話の大筋。
一方の指示の方は、ソンヨン(今は尚宮)がつわりの気配で、い所に見てもらうが、風の疑いもあると。。これは、はっきりするまで王にも伏せておけと。
そんな中で、申告らの使節団に清国に行っているときに世話になった長官に出会い、そこで大使が昔使節団が来た時にソンヨンが水墨画を贈呈したチャンであることを知る。
そして、清国とのもめごとを知り、ちゃんとの間で何か和解案を見つけることができないかと案じ、一時宮廷から外に出られるように恵嬪宮に訴えるが拒否されたようだ。
次週は、どうもタイトルからすると、騒ぎを収め、懐妊ということで、王室の一員と認められそうだな。 もう残り回数の少なくなってきた。