2011年01月30日
イ・サン 第75回 華城への行幸
新しい首都とする華城が完成。そこに王=イ・サンは行幸するという。これは、首都を入れ替えることでこれまで経済の主権を握ってきた老論派の壊滅を図るためでもある。
これを察知している老論派とその後ろ盾の大妃は、王の暗殺を企て、この行幸の時をねらっている。それは、ある程度読んでいる王だが、いろいろと複雑で。。。
王は、ジャンボを的に接するように、テスやソッキにも内密に命令を出し、敵側のミン・ジュシクと接点を持たせる。
いよいよ行幸で、護衛の兵の移動やらなんやらややこしいが、なんとか寺での暗殺計画は、ジャンボの手配で不正で、ミン・ジュシクを逮捕。これで安心したのはまだ早く、夜間演習のときに、再度暗殺を企てることに。これは今回の最後の最後にジャンボもやっと気づいて、テス、ソッキに連絡するのだが・・・・
今回は、そんな行幸のシーンと案咲く計画の動きとその阻止のやり取りでほとんど終わった。
王=イ・サンの父親の墓を正式に祀って母親を連れての行幸だったわkだが、どうもこれに関しては、文化の違いと宗教の違いかな、なんか違和感があって。。。
しかし、寺にある仏像は、どうも観音様らしいのだが(というのは、セリフに出てくるのは「南無観世音菩薩」だから)形は観音様というよりも菩薩さんみたいで。。。これも国が違って仏像もなんとなく作りが違っているようだ。
イ・サンも残すところあと2回。次回は、謀反の失敗の処理だな。そのあとは?知っているけどねぇ。。。
これを察知している老論派とその後ろ盾の大妃は、王の暗殺を企て、この行幸の時をねらっている。それは、ある程度読んでいる王だが、いろいろと複雑で。。。
王は、ジャンボを的に接するように、テスやソッキにも内密に命令を出し、敵側のミン・ジュシクと接点を持たせる。
いよいよ行幸で、護衛の兵の移動やらなんやらややこしいが、なんとか寺での暗殺計画は、ジャンボの手配で不正で、ミン・ジュシクを逮捕。これで安心したのはまだ早く、夜間演習のときに、再度暗殺を企てることに。これは今回の最後の最後にジャンボもやっと気づいて、テス、ソッキに連絡するのだが・・・・
今回は、そんな行幸のシーンと案咲く計画の動きとその阻止のやり取りでほとんど終わった。
王=イ・サンの父親の墓を正式に祀って母親を連れての行幸だったわkだが、どうもこれに関しては、文化の違いと宗教の違いかな、なんか違和感があって。。。
しかし、寺にある仏像は、どうも観音様らしいのだが(というのは、セリフに出てくるのは「南無観世音菩薩」だから)形は観音様というよりも菩薩さんみたいで。。。これも国が違って仏像もなんとなく作りが違っているようだ。
イ・サンも残すところあと2回。次回は、謀反の失敗の処理だな。そのあとは?知っているけどねぇ。。。