化石の戯言

　今日は『南極物語』と重なったので、トンイは録画して後から見ての記事。南極物語がシリーズ終了するまでこのパターンが続きそうだ。

　さてトンイは宮殿にもぐりこんだ葉いいけど、似ず桶持って王宮近くで不審者として使ってしまった。その姿を王様は遠くから見て内官に調べる指示をしたものの、いい加減な内官で結局トンイは放り出されてしまう。（義禁府に送られるよりましか）

　ここで、王様は王妃・張禧嬪が目覚めたという方を受けて彼女のもとに。その姿をトンイは残念な顔して。。。。。
　それからトンイは環濠を書いたものを隠した。監察部の同僚が見つけてトンイが近くにいることを確認して探しだした。が、尚宮たちは張禧嬪殺害未遂容疑で義禁府に捕まってしまう。しかたなくトンイは宮殿を逃げ出す。そして逃げ出して、隠れて。。。。

　一方、ソ・ヨンギとチャンスはトンイの居所を見つけたもののとき遅く、都に行ったとの方で都に引き返す。ここでトンイが帰ってきていることはまだ分からない。

　トンイは、宮殿に入りこむ前にソリから胡弓？を受け取ってそれを弾いていた。で、これが伏線になっているのはわからるのだが・・・
　王宮から逃げ出したトンイは、逃げている途中であるにもかかわらず、頭のリボンの色も来ているものに炉も変わってしまっているし、なんと胡弓を弾くことができる体制になている。ソリのところに戻ったのか？？？？そんなシーンなかったぞ。。

　王様はトンイに会いたいともんもんとした気持ちでいたのだが、忍びで町に出かけてトンイの胡弓の音に気付いてそこに向かう。そしてトンイと涙の再会。

　こんな粗筋。
　それにしても、服装の話と胡弓の話。ちょいとなんとかしれくれないと、なんで服を着替えたのか、呼吸を持っているのかわからんでしょうが。ソリのところに戻ったのなら、チャンスに連絡も取れるでしょうが。
　いい加減だなぁ。。。　しかし、前回も書いたけど。監督映像のきれいさを追求しているようだ。芝居の臭さはそのまま置いといて。