2012年05月06日
韓国ドラマ トンイ 第54回 欲望の果て
トンイは、息子クム=王子ヨニン君を刺客から守るために、刺客に斬られた。何とか一命は取り留めたものの。。。。。
刺客は、火事を消しに来た民衆にまぎれて逃げようとするが、チョンスがそれを阻みとらえる。一方この事件を画策した禧嬪の兄チャン・ヒジェも逮捕される。しかし、拷問にあっても首謀者が禧嬪であるとは言わない。
禧嬪も部屋に幽閉される。そこに世子が来るんだが、王命で誰も入れるなと言われているものの、塀は通してしまうんだよねぇ。。なんだこの王命の軽さは。
世子に会った禧嬪は世子に『行き上るのだそして王になる恨みを晴らせ』と。よくこういうことが言える国なんだよねぇ。日本の江戸時代なら、蓮座で親子ともども死罪だろうにさぁ。
王は、御前会議で今回の首謀者を割り出し、相手がだれであろうといかしてはおかぬという。
いずれにしても、見極争いに敗れると、こうした時代は、日本でも同じだが大体が死刑となる。私の友人の政治家が言っていた。「いまは選挙で争う。負けてもただの人だが、昔は殺されたんだよな』って。
とうとう、禧嬪は賜薬での死を命じられる。これは史実だって。しかし、よくもまぁ、ここまで王は我慢して禧嬪を殺さなかったものだ。それがこうした事件を巻き起こしているのにねぇ。。。
そういえば、イ・サンでもイ・サンの祖父(=このドラマのトンイの息子=クム=王子)の妃がイ・サンを殺そうとしたが、それがわかってもイ・サンは殺すことをしていない。なんでだろう?(祖父王が殺すなとは言ってはいたけど・・・・)
王は、世子に禧嬪の罪を話し、死罪とすることを話したようだ。そして王は禧嬪に会い『自決しろ』と告げる。しかし禧嬪は自決を拒み賜薬を望む。
わからん国だ。殺さないのはいいけど、その割には事件が起きることを考えていないようで。せめて幽閉は必要だな。
残り少なくなった。禧嬪がいなくなって、この先のハラハラドキドキはどうやって???
刺客は、火事を消しに来た民衆にまぎれて逃げようとするが、チョンスがそれを阻みとらえる。一方この事件を画策した禧嬪の兄チャン・ヒジェも逮捕される。しかし、拷問にあっても首謀者が禧嬪であるとは言わない。
禧嬪も部屋に幽閉される。そこに世子が来るんだが、王命で誰も入れるなと言われているものの、塀は通してしまうんだよねぇ。。なんだこの王命の軽さは。
世子に会った禧嬪は世子に『行き上るのだそして王になる恨みを晴らせ』と。よくこういうことが言える国なんだよねぇ。日本の江戸時代なら、蓮座で親子ともども死罪だろうにさぁ。
王は、御前会議で今回の首謀者を割り出し、相手がだれであろうといかしてはおかぬという。
いずれにしても、見極争いに敗れると、こうした時代は、日本でも同じだが大体が死刑となる。私の友人の政治家が言っていた。「いまは選挙で争う。負けてもただの人だが、昔は殺されたんだよな』って。
とうとう、禧嬪は賜薬での死を命じられる。これは史実だって。しかし、よくもまぁ、ここまで王は我慢して禧嬪を殺さなかったものだ。それがこうした事件を巻き起こしているのにねぇ。。。
そういえば、イ・サンでもイ・サンの祖父(=このドラマのトンイの息子=クム=王子)の妃がイ・サンを殺そうとしたが、それがわかってもイ・サンは殺すことをしていない。なんでだろう?(祖父王が殺すなとは言ってはいたけど・・・・)
王は、世子に禧嬪の罪を話し、死罪とすることを話したようだ。そして王は禧嬪に会い『自決しろ』と告げる。しかし禧嬪は自決を拒み賜薬を望む。
わからん国だ。殺さないのはいいけど、その割には事件が起きることを考えていないようで。せめて幽閉は必要だな。
残り少なくなった。禧嬪がいなくなって、この先のハラハラドキドキはどうやって???
タグ :トンイ
2012年05月06日
平清盛 第18回 誕生 後白河帝
今日は、2晩続けての徹夜明けの私にはまともに見ることはできなかったが。。。。
この清盛(松山ケンイチ)の出世段階の時代は、朝廷の権力争うがかなり激しかったということのようだけど、何せ天皇、上皇(井浦新)、法皇(三上博史)が入り乱れて争っているような。誰かが死ぬとそのせいk力関係が大きく変わる。そんなさなかにいたようだ。
上皇が清盛に後ろ盾を頼むが清盛はきっぱりと断る。法王に力するものとして条項に力出来ぬと。こんなことが言えるようになったのはそれだけ清盛の力が大きくなっていたからだろうが、ホントかいなぁ・・・・
所で、今回吸収を荒らし回る悪者ととして源為朝が登場した。この人物は私は大好きなので、今回の子の搭乗の仕方、風体にはいささかショックである。弓の名人として有名なのだが、ここまで悪行を重ねたとは聞いてないぞ。
確かに都落ちをしたが、それは勢力争うのなれであったはず、悪行ではなくって。。。
朝廷の権力争いは、天皇家内部だけではなくて藤原摂関家の中でもあるとようだが、その争いがこの先の平家に権力を奪われていくことになるような分裂かな?
帝が死んでそのあとを継ぐのが誰になるかで勢力がかなり変わるのだが、法皇は大方の予想を裏切って雅仁親王(松田翔太)とした。これが後々の後白川法王になる後白河帝だ。
争いの芽が大きくなったということ。本当は、上皇と法の溝を埋めるべくした清盛の図らないなのだが、時代は違った方向に進んでいくというか。。。。一時の平氏の権力にはなるものの。
なんか、私は、違った時代感覚をもってしまっているのか、まともな歴史を学ばなかったせいなのか?それいにしても、為朝をもっときれいに登場させてほしかたぞ。(怨み)
この清盛(松山ケンイチ)の出世段階の時代は、朝廷の権力争うがかなり激しかったということのようだけど、何せ天皇、上皇(井浦新)、法皇(三上博史)が入り乱れて争っているような。誰かが死ぬとそのせいk力関係が大きく変わる。そんなさなかにいたようだ。
上皇が清盛に後ろ盾を頼むが清盛はきっぱりと断る。法王に力するものとして条項に力出来ぬと。こんなことが言えるようになったのはそれだけ清盛の力が大きくなっていたからだろうが、ホントかいなぁ・・・・
所で、今回吸収を荒らし回る悪者ととして源為朝が登場した。この人物は私は大好きなので、今回の子の搭乗の仕方、風体にはいささかショックである。弓の名人として有名なのだが、ここまで悪行を重ねたとは聞いてないぞ。
確かに都落ちをしたが、それは勢力争うのなれであったはず、悪行ではなくって。。。
朝廷の権力争いは、天皇家内部だけではなくて藤原摂関家の中でもあるとようだが、その争いがこの先の平家に権力を奪われていくことになるような分裂かな?
帝が死んでそのあとを継ぐのが誰になるかで勢力がかなり変わるのだが、法皇は大方の予想を裏切って雅仁親王(松田翔太)とした。これが後々の後白川法王になる後白河帝だ。
争いの芽が大きくなったということ。本当は、上皇と法の溝を埋めるべくした清盛の図らないなのだが、時代は違った方向に進んでいくというか。。。。一時の平氏の権力にはなるものの。
なんか、私は、違った時代感覚をもってしまっているのか、まともな歴史を学ばなかったせいなのか?それいにしても、為朝をもっときれいに登場させてほしかたぞ。(怨み)
タグ :平清盛