化石の戯言

　今日は、名古屋の地下街サンロードがお休み。なんか変だねぇ、シャッターが下りている地下街を歩くのは、朝の開店前ならいざ知らず、真昼間は違和感があるねぇ。こんな経験初めてなんだけど、よくやることなのかなぁ？
　
　しかしねぇ。店に張り紙がいろいろ。「社員研修のため休業」「地下街定休日」「サンロード休業日」その他。。。地下街の組合で統一することできなかったかねぇ。
　なんでも今日は、ここで地震の避難くれん見たいのシェイクアウトってのをするとか言ってたけど、ここは関係なかったんかな？休みの日に訓練もないけどなぁ。。。

　
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　シェイクアウトは　栄の地下街だったみたいだなぁ。。　（20日に追記）  

　朝6時頃だったかなぁ。。。とにかくものすごい音で目が覚めた。何の音かと思ったら大雨だ。台風の影響で風と雨が。

　しかし、その時の空は青かったのだが。今7時25分だけど、またどぉ～～と振っている。


　ついさっきまで、庭の柿の木に鳥たちが来ていたが、彼らはどこに行ったのだろう？


　この雨の中を今日は実家に行かねば。久しぶりにバスに乗るかぁ。  

　今回のタイトルのみがわからない。巨人？って。。。。後白河院（松田翔太）？清盛（松山ケンイチ）？


　まぁ、今回は、敬老の日で孫が遊びに来ていて、テレビジャックされていたから、しっかりとみていないから、筋が追っかけられていないからかもなぁ。。

　いずれ、録画をじっくりとみることに。  

　結局、稜ヶ岳診療所は、、大学病院のスタッフの投票で閉鎖と決定。27表という少ない票数だったのが速水（向井理）にはショックだった。

　一方で、山デイ行方が分からなくなっていた”おやっさん”）笹野高史）は山で倒れていた。妻の雪乃（）三浦理恵子）が発見。ヘリを読んで搬送することになったのだが、その搬送先は地域医療センタの松本ではなく明慶大学病院へと。。。　これには沢口（松重豊）は反対するが倉木（’時任三郎）が昔話を持ち出して説得。

　ヘリが到着して検査。手術が必要ということになるが、手術は翌日朝と決まった。娘の遥（尾野真千子）が一晩付きそうという。


　翌日手術開始。しかし、途中で血圧ゼロとなったのだが。。。。

　まぁ、ここで助けないとこのドラマの意味はないかもなぁ。来週は最終回。どうも診療所を閉鎖することになるらしいのだが、それを速水はどう処理するんだろうねぇ。

　この処理の仕方で、このドラマの前編が生きるか死ぬかになりそうな気がしている。


　**
　この次のドラマは、香取信吾主演。どうかなぁ？？？？また、漫画になるのか？
　**  

　いつも昼飯には麺類をよく作る。そして時々グラタン風なものに挑戦しているが、どうにもうまくいかない。

　今日はだいたいがマカロニグラタンを作るつもりでいたのに、そのマカロニがない。どうしようか？？もうや材などの具は作ってしまっている。。。。致し方ないので、きしめんみたいに平たいパスタを細かくぶつ切りにしてマカロニの代わりにすることにした。

　やさいは、いろいろ。ふつうの人が作るものとは違うものを考えているので…　ニンジン、玉ねぎ、ナス、にんにく、キャベツ、ジャガイモ、シシトウ、山芋、これらをみじん切りにして、そこに湯で柔らかくした肉もどきを放り込んでいためて、さてここからが初めてのこと。今回はなんとココナツミルクを使うことにしている。

　なんでココナツミルク？私は動物性の胡坐や乳製品を使わない、そんな食事制限をしているので、それらに変わるものをつかねばならない。豆乳では薄くて。。。。

　ぷ来パンでいためタグの上にココナツミルクをかけてビショビショにしてしばらく熱を通して沸騰させて、それを皿に移して250度のオーブンで15分強。
　ここなるミルクが固まらない。。。。。悲しい。だいたい固まるかどうかも知れないのだが。


　あきらめて食べてみた。何とか味はそれなりに。でも甘いなぁ。ココナツってこんなに甘いのかよぉと思いながら。

　固めるにはどうしたら？何せチーズが使えないから痛いんだよなぁ。。。チーズの代替えを探さねば。  

　今日は朝から気流が不安定で、3度スコールに見舞われた。

　朝、実家への移動で、実家について数分後にスコール。そんなには降らなかったけど、名古屋駅から来た人が「駅は黒い雲で覆われて大変だったよ」と。
　
　それからは何とか晴れるかと思っていたのだが。。。

　帰りは、いつもよりも1時間以上遅く実家を出た。笹島の名鉄バスセンターの入り口付近でパラパラし始めた。笹島の交差点を渡るときは大粒な雨が。。。。何とかそんなにぬれずに地下街に逃げ込んだ。
　その足で地下鉄で相生山まで移動。地上に上がったらどうかなぁと思っていたら、幸いにも雨が降りそうだけど降っていない。ますがすぐ来たので、それに乗った。ますは濡れている。。。ということは北の方は降っていたのか？

　バスを降りるまでは何とか降らなかったが、バスを降りたらパラパラし始めた。急いで家に帰りついた。その途端にザァ～～～ときたのだ。それも半端ではなかった。何とか逃げられた感じだな。

　今5時を回っているけど、何とか上がったようだ。しかし、まだこの先不安定でいつ降るかわからんらしい。

　涼しくなって、うれしい。  

昨日、今日と
午前中は
ほとんど雲もなく
本当にいい天気で
風も結構爽やかで
気分はいいのだけど

しかし
気温が高いなぁ
きょうは
下手すると
猛暑日に
なりかねない

熱中症に
ならないように
気をつけねば

  

　先日ちょいと野暮用で名鉄百貨店に行った。あそこの駐車場（バスセンターの上）に車を入れるの何年振りだろ、いやもう20年以上入れてなかったんではないかなぁ…車を入れたのはいいけど、まともに入れたのに、ドアが開かない、なんと目に見えないところにドアが開くのを邪魔しているものがある。そんなことするくらいなら止めさすなよって。。。（左ハンドルもしくは、前から突っ込むのなら大丈夫。これを書いておけよ）

　何とか車から出て、目的の売り場に。実は女物の靴売り場。こんなのよっぽどでないと行くことはない。修理の依頼ものを取り入ったのだ。。。
　中は全部テナントなんですねぇ。知ってはいたけど、ここまで全部とは。今どき自前の売り場だけのところはないのはわかるけど。。テナントのおかげで、店の中のセンスがバラバラ。店員もデパートの人間ではないんだろう。これもセンスがバラバラ。
　しかし、修理に関するのは自前？とんでもないセンスの悪いのがいっぱい。中には相撲取りが歩くような歩き方のスタッフも。少しは考えろよ。センスで売らないといけないところなんだぞ。売り場の責任者が多分いないか、まったく気にしていないかだろうなぁ。

　飾り付けは一見統一しているかのように見えるけど、ちょっとしたメーカーのところは独自にしたのか、とにかく統一感に欠けるし。。。。まぁ松坂屋よりはスタッフの平均年齢が低いかとは思ったけど、ナイセセンスを求められる商人のところで、センスの悪いスタッフに商品を進められるのはつらいなぁ。あそこで買い物する女性陣気にしてないんだろうか？

　まぁ、めったにデパートになんか行かないけど、最近は東急ハンズに行くことで高島屋にはたまに行くけど、名鉄とは新しさが違うということだけではなくて、なんとなく会社のトップの考え方が起きく違うのではないかと思わされた。  

　ここの所、記事を書くことが少ない理由の一つに、趣味の木彫りでかなり時間を取られているからというのがある。
　実は、ひと月前から桜を材料にして観音さんを彫っている。何せものすごく硬い材料で彫刻刀が負けてしまって週に２回ほどとがないと彫れないくらいに硬い。それに、初めてといっていいくらいに細かいところまで彫ろうと思っているから、堅いうえに細かいからとにかくなかなか進んでくれない。


　上の写真の真ん中が今彫っている観音さん。左が最初に彫ったものでかなり前になる。右はかなりやわらかい材料なので楽だったけど、・・・　今彫っている像の高さは約２１センチ。

　とにかく一月かかっているけど、なかなか仕上げに入れない。まだまだ細かいところを彫らねばならないので。。。

　それにしても、木彫りを趣味で始めるときは、円空さんの真似事のつもりだった。円くいうさんの真似事はそれなりの時間で何とか恰好は付くけど、こうした仕上げを必要とするものは本格的にするつもりなんてなかったのになぁ。
　毎度何かを始めると、のめりこむ性格は年を取っても変わらないみたいだ。  

　首陽大君のクーデターは成功して、実権を握って。。。

　でもなぁ、このドラマなんか展開がのろいんだよなぁ。スンユを筋書上殺すことができないから、なんのかのとスンユを助けることを作り上げて、時間稼ぎして。それにセリョンが自分の首を切るまでして、スンユを助けようとして。。（これが命をかけている恋なんだろうなぁ？）

　クーデター成功で、朝廷の重心の処刑をすることになって、そこに捕らえられてスンユも引き出されて首をはねられることになったのだけど、煮え切らなかった王様が酢やんに処刑を止めろと王命を発して。
　処刑を止めても、それらを罪人として遠島にするとはねぇ。この遠島にすることで、その途中でスンユを殺害しようという首陽大君派のたくらみねぇ。

　これまで見てきた韓国歴史ドラマの中で、まぁ面白くない部類に入ってしまいそうな筋書きだね。

　何度も書いているけど、首陽大君はこの先王を廃位させて自分が王位につき結構長いこと君臨し、死ぬまで王位についている。これが歴史的にわかっていることで、結局はスンユは首陽大君を殺すことはできないわけだから、この先どうするんだろうって？
　目的を達せない筋書きは明らかだと思われるんだけどなぁ。。。。

　次回は、遠島になる過程の話？  

　稜ヶ岳山荘の閉鎖を食い止めるために速水（向井理）は山を下りる。それにあとから春は（尾野真千子）がついて言って。。。（ちょっとストーリーに無理があるけど・・）

　速水は、教授の沢口（松重豊）に掛け合うが、叱り飛ばされて。。。そこにこれまたストーリーに無理がある倉木（時任三郎）が山を下りて沢口のところにやってきて、閉鎖を取るための病院んおスタッフ総会の開催を提案する。これまたストーリーに無理があるけど、沢口がそれを認めて。。。。

　２日の猶予があるので、速水、遥、あかり（小池栄子）らは山で治療した人たちに閉鎖は軟体の署名をもらいに回る。ただ、瀕死の重傷を負って、速水が何とか助けた岡村（だったかな？？）には会えなかった。

　総会の当日、倉木が先鞭を切って総会開催の提案理由を、そして閉鎖賛成の意見を沢口が、そして閉鎖反対の意見を速水が演説。速水の話が終わるところに遥が岡村の手紙を持って会場に入ってくる。そしてなんとかその手紙を全員の前で代読。そして会場から拍手をもらう。


　山を３人が降りてしまった。しかも医師が２人もだ。これで山で事故があったら何もできないのも同然だよなぁ。まぁ、医者の卵（研修医かな）が残っているから何とかなりそうだけど。それでもメインの意思が現場を離れてはなぁ。ストーリー無理だよ。

　山のオヤジさん小山（’笹野高史）が薬を隠していた。それを娘（三浦理恵子）が見つけるが、親父は「気付け薬」ってごまかすけど、周りに医療関係の人間がいるんだろ？薬見ればばれてしまうのに。それをドラマの中でしてないのは無理だよ。しかし、隠して見せなかったことが、最後に山でひっくり返ることになったんだけどねぇ。。。

　あと２回くらいで終わりかなぁ？
　ちょいと無理のないストーリーにしてほしい。  

　時代の動きが裏で激しくなりつつあるときに、清盛（松山ケンイチ）は出家して、住まいを福原に移す。セリフにあったのは「今日にいればいつまでも後白河上皇に手の上」と。それを嫌ってのことと。

　この移住先が福原、港が大輪田と。
　この大輪田というのは私はこのドラマを見て「大和田」の間違いではないかと思ったのだが、「大輪田」が正解らしい。私が歴史で学んだ記憶には「大和田」だったんだが。。。
　
　神戸市に今「福原」という土地がある。存在は知ってはいたのだが、どんなところだかは知らなかった。それでネット検索してみたら、なんとなんと「お風呂屋さん」がいっぱいあるところなんだ。私の恩師がこの近くのご出身だったんだが、このお風呂屋さんとは無関係な方でして。。。ご実家は貿易商と聞いた記憶が。。
　今はこんなところだが、清盛が済んだ時にはどんなところだったのか？まぁ、神戸自体がド田舎でとんでもないところだったんだろうが。。。彼は、どうしても貿易がしたかったんだろうなぁ。しかし、ここへ帝を連れてきて、都にしてまでトップに立ちたかったんだぁ。。。

　それにしても、頭丸めてすっきりした頭だが、役どころとはいえ松山君もやるねぇ。しかし、いかんせん顔が小さくて細いから、清盛の毒気のある大きさが出てないよなぁ。。。


　さて、今回のドラマの中に「藤原兼実」が登場した。通称九条兼実といわれる人で親鸞が青蓮院で頭を丸めてもらった慈円の兄だ。ということで、この時代売れで平家打倒の動きが始まりつつあるとどうに、世の中は末法ということでかなり精神的に荒れているころで、浄土教が広まっていく過程のところ。もうあと数年すると親鸞が比叡山に上がり、その２０年後には降りてきて法然の門下に入るころ。
　このドラマの作家は、そんなことはお構いなしにドラマを書いているような気がするが、それは今の段階のことかな？藤原兼実は関白にまで登りつめる人だが、このドラマの時はまだそこまで入っていない。とはいえ、清盛が死ぬ頃にもそこまでいっていないかなぁ？

　
　伊豆では北条正子が登場した。頼朝の奥さんになる人だが、かなり気の強い女に仕上げている。それに引き換え頼朝は、なんかいじけてひ弱に書かれているなぁ。。。。
　この作家、よっぽど上に立つ人間をいじけた正確に描きたいらしい。　げっ・・・・・・