化石の戯言

体調不良も少し和らいだ
熱がないからなんとかなると
それでも
夜中は平水の回数が半端でなかった
高熱ならばそんなこともできないだろうに

それでも年末
寝て胃わけにもいかずに
いつものように８時に起き出した

今日の予定を
相方に問うた
「今日は部屋のお片付け」
息子が帰省する前提での話のようだ
帰ってくるのかなぁ？
きて欲しいけど。。

奴には伝えてある
今度会う時が
最後になる覚悟でいろ
そんな覚悟がいる年になったのだ

私は実父を１歳で亡くし
母親を４２歳で亡くし
養父を６５歳で亡くした
会う時が最後なん覚悟は持つなんてなかった
まだ若いと思っていたから

息子ももう４５
こちらは８０
覚悟がいる年齢になったと言えるだろう

まぁ
そんなことは頭の片隅で


起き出して
いつものように外に出た
寒いね
空は綺麗な青空
そこに白いものが浮かんでいる
年の瀬なんて
自然界には無関係なんだろう


ほぼ真上
空は高いけど


北西を見ている
残り少ないモミジの葉


西上空

天気はお遅れはないけど
ほんの少し下り坂かも

できれば元日は晴れ上がってほしい

今年も今日を入れて４日
もうじきどん詰まりです