2011年10月03日

韓国ドラマ トンイ 第26回 都を目指して

 チャン・ヒジェにつかまってしまったトンイ。
 チャン・ヒジェとしては、生きているのが不思議で、そんならさっさと目の前でか自分で殺せばいいものを、まだ聞きださねばならんことがあるとかいって、生かして。。 そして、シム・ウンテクとの関係を聞き出そうとするのだが。。。
 それでも、ここまでてこづらせることには恐怖を感じているのだろうけど。

 トンイを拷問にかける。かけるのが義禁府の元兵士でやった拷問に耐えられた者はいないと豪語していた割には、トンイは絶えてしまったねぇ。。。。 不思議ですねぇ。。。

 そんなところにシム・ウンテクがやってくる。「謄録類抄」と引き換えにトンイの開放を迫る。(のだが、なんやら一時捕まってしまって。。。。このつかまっているときに逃げて折れを開放する手はずを整えろというシムだけど。なんか話がん???状態)
 トンイは何とか解放されて、妓楼のそりを訪ねシム・ウンテクを助けてほしいと。

  『謄録類抄』を埋めた場所を教えられたチャン・ヒジェは手下に命じて場所を掘り、なんとか見つけ出す。

 一方で、ソ・ヨンギ従事官とチャンス兄は近くまで来ているものの馬がなくて。それでも、何とか訓練所から馬を借り出してウイジュへ。そして王様の印で兵を集める。これが、チャン・ヒジェの手下とともにチャン・ヒジェを警護していた兵が引き揚げてしまうことに。

 チャン・ヒジェと清国使節団が妓楼で会談、そして『謄録類抄』を渡して密約成立。そんなところに都のチャン・ヒビンから都に戻れの指令が入ってチャン・ヒジェは都に戻る。
 (ん?王命で集められた兵はどうなったのだ?チャン・ヒジェを捕まえることもできただろうに???)

 都に戻ったチャン・ヒジェはヒビンにトンイが生きていたことを報告。驚き恐怖の禧嬪だが。。ここで、禧嬪は王の心に不審を持つ。そして王に会い心を試す。「私の王さまへ笑顔は偽りはありません。王様の笑顔には偽りはないのでしょうか?」と。

 トンイは、シム・ウンテクを救い出して、ソリとともに船でウイジュを離れる。ウンテクにも同行を誘うが、流罪の身だから留まると、そしてチャン・ヒビンの陰謀を解明して自由の身にしてくれと。。。


 **
 相も変わらず、大雑把な筋書きで。
 途中にも書いたけど、トンイが捕まっても過ぎには殺されない。耐えきれるのいわれる拷問されても何やら飄々としている。トンイとウンテク二人が同じところにつかまっていた。私の何かの記憶違いか?
 兵の動きもいまいち理解できないし。今回はどうにもわからん筋だった。

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