2013年05月19日
何十年ぶりかでの東大寺
国立博物館を出たのがもう3時半を回っていた。それだけたくさんの仏さんにお会いしていたのだ。お寺というのは閉門時間がある、東大寺が何時に閉門になるかを知らないでいたので、多くの寺が4時を閉門時間にしているから、ひょっとしてとあわてた。博物館の係の女性に効いたら”5時”といわれたので多少安心して東大寺に向かった。
東大寺前の交差点を左折して北に向いて大仏殿の見えたところで、うわぁ~~~~。ここでやっと修学旅行のガキッチョが多いことに気付いた。とにかくものすごくたくさんのガキッチョが東大寺に向かっているし、こっちに向かっても来る。
写真ではそんなに多くは見えないですなぁ。。。
仁王門をくぐって、左にある関所で拝観料を払って、大仏殿に向かいました。正面に来たら、大仏殿と門の間にたくさん子供がいる。座って中に入る順番を待っている、そんなくらいにたくさんのガキッチョがいるということなんです。
香炉の香を体にかけて… ここで中学生くらいの子供がたくさんいた。「頭にかけてか頭徳慣れって。。」というと頭に香の煙をかけ、「顔がよなくなるかも。。」というと顔になすったり。。。素直でんなぁ。。若い子は。
大仏殿の中に入りました。
うわぁ。動くのも大変なくらいにガキッチョがいる。恐怖です。彼らの動きは読めないから、体当たりされないとも限らない。ボディーガードを連れてくればよかったよぉ。
それにしても大仏さんはとにかくでかい。もうそれだけ。手を合わせて祈るなんてこともろくにできないほどの混雑。早々に左回りで。。。。
写真は多聞天さんです。大仏さんの大きさに合わせてまともに作ったらもっとでかいんでしょうが、対物さんにくれバルトかなり小さい。しかし、これも仏ならとんでもなくでかいんですよねぇ。まともに同じ高さで見れないから、近くからとるとこんな写真になりがち。消して覗きをしているわけではありません。
しかし、天邪鬼の大きさも半端じゃぁないねぇ。天邪鬼もかわいそうにこんなでかい多聞天に踏んづけられて。まぁ、それだけ悪いことしたんかなぁ?わが身でないことを祈って。
大仏さんの裏を回って広目天の前に。ここに例の「大仏さんの鼻の穴」がある。ここを通るために行列ができている。まぁガキッチョが大仏殿に来ると必ず通りたいというところだから行列もしょうがない。
しかし、なぁ、ここで大声で怒鳴っている爺さんがいた。私も爺さんだが彼はもっと爺さんだ。何を怒鳴っているか?「鼻の穴から出てくるところでポーズをとるな」と出てくる子に向かって、写真を撮っている人間に向かってどなっているのだ。いちいちぽーすをとっているからでいてくるの字時間がかかるといいたいのだろう。
そんなところで怒鳴っても意味ないのがわからんかなぁ。そういうのを言うのなら、並んでいる子供たちに言うべきなんだ。それも怒鳴らないでね。私から見れば『あほなおっさん』なんですよなぁ。
さて、大仏さんの周りを一周してほぼ正面に戻った。そこで目の前に香炉かな?そこにへばりついているチョウの作り物。こんなのを撮る人いるんだろうかぁ?あんまりいないだろうなぁと思いつつシャッターを押した。
この右では、「団体撮影禁止」を無視して校長先生が子供たちの集合写真を撮っていた。(校長先生」というのは会話でわかった)
さて、これでまた長年の念願の一つを消化した。
大仏殿の西の方から駐車場に向かった。裏道を歩くのだが、ここ箱度はあまりいないけど観光客がひしめいていた。歩き疲れたので、駐車場の道を挟んで東大寺側のくずもちを食べさせるところでお休み。
くずもち食べたけど、甘すぎて・・・・・それに美味しくなかったなぁ。
東大寺前の交差点を左折して北に向いて大仏殿の見えたところで、うわぁ~~~~。ここでやっと修学旅行のガキッチョが多いことに気付いた。とにかくものすごくたくさんのガキッチョが東大寺に向かっているし、こっちに向かっても来る。
写真ではそんなに多くは見えないですなぁ。。。
仁王門をくぐって、左にある関所で拝観料を払って、大仏殿に向かいました。正面に来たら、大仏殿と門の間にたくさん子供がいる。座って中に入る順番を待っている、そんなくらいにたくさんのガキッチョがいるということなんです。
香炉の香を体にかけて… ここで中学生くらいの子供がたくさんいた。「頭にかけてか頭徳慣れって。。」というと頭に香の煙をかけ、「顔がよなくなるかも。。」というと顔になすったり。。。素直でんなぁ。。若い子は。
大仏殿の中に入りました。
うわぁ。動くのも大変なくらいにガキッチョがいる。恐怖です。彼らの動きは読めないから、体当たりされないとも限らない。ボディーガードを連れてくればよかったよぉ。
それにしても大仏さんはとにかくでかい。もうそれだけ。手を合わせて祈るなんてこともろくにできないほどの混雑。早々に左回りで。。。。
写真は多聞天さんです。大仏さんの大きさに合わせてまともに作ったらもっとでかいんでしょうが、対物さんにくれバルトかなり小さい。しかし、これも仏ならとんでもなくでかいんですよねぇ。まともに同じ高さで見れないから、近くからとるとこんな写真になりがち。消して覗きをしているわけではありません。
しかし、天邪鬼の大きさも半端じゃぁないねぇ。天邪鬼もかわいそうにこんなでかい多聞天に踏んづけられて。まぁ、それだけ悪いことしたんかなぁ?わが身でないことを祈って。
大仏さんの裏を回って広目天の前に。ここに例の「大仏さんの鼻の穴」がある。ここを通るために行列ができている。まぁガキッチョが大仏殿に来ると必ず通りたいというところだから行列もしょうがない。
しかし、なぁ、ここで大声で怒鳴っている爺さんがいた。私も爺さんだが彼はもっと爺さんだ。何を怒鳴っているか?「鼻の穴から出てくるところでポーズをとるな」と出てくる子に向かって、写真を撮っている人間に向かってどなっているのだ。いちいちぽーすをとっているからでいてくるの字時間がかかるといいたいのだろう。
そんなところで怒鳴っても意味ないのがわからんかなぁ。そういうのを言うのなら、並んでいる子供たちに言うべきなんだ。それも怒鳴らないでね。私から見れば『あほなおっさん』なんですよなぁ。
さて、大仏さんの周りを一周してほぼ正面に戻った。そこで目の前に香炉かな?そこにへばりついているチョウの作り物。こんなのを撮る人いるんだろうかぁ?あんまりいないだろうなぁと思いつつシャッターを押した。
この右では、「団体撮影禁止」を無視して校長先生が子供たちの集合写真を撮っていた。(校長先生」というのは会話でわかった)
さて、これでまた長年の念願の一つを消化した。
大仏殿の西の方から駐車場に向かった。裏道を歩くのだが、ここ箱度はあまりいないけど観光客がひしめいていた。歩き疲れたので、駐車場の道を挟んで東大寺側のくずもちを食べさせるところでお休み。
くずもち食べたけど、甘すぎて・・・・・それに美味しくなかったなぁ。