化石の戯言

　宿題を片付けている。

　同じ結果にならなければいけない2つの方法が、
　なぜか同じにならない。
　もう3日も悩んでいるのに。。。。

　気持ち悪い  

　今日信号待ちの母子を見た。
　どこでも見かける風景だが、今日は母親が2人の子供のお兄ちゃんに信号の見方、横断歩道の渡り方を教えていたのだ。
　可愛い坊ちゃんで、したの子も可愛かったが、、、

　お母さん、横を向いて、「青になったら渡るのよ」といっている傍らから、信号が青になったのが目に入らない。当然だよね。横の子供を見ているわけだから。
　そのお兄ちゃんが『青だヨォ』とお母さんに注意を促していた。

　我が家ではもう30年も昔の話になってしまったなぁ。。。


その1時間くらいあとで、車は知らせながら、携帯のボタンを押している大馬鹿もんを見た。これでは、いくら子供が信号を守っても、事故起しかねないだろうが。  

　昨日雨が上がってからさわやかになったのに。
　実家は、締め切っている。(そうせざるを得ないので)　換気扇だけで空気を入れ替え、しかし、温度が上がるだけ。爽やかさはないよぉ。

　わかっていることなので、今日はTシャツを着てきた。これで裸にならなくて済む。

　エアコンのテストかねて、付けてみるかなぁ???  

前から書こう書こうと思っていたこと。

　目下中日新聞の連載でトヨタの話が書いてある。
　この連載では、多くは過去のトヨタの人間味ある姿と、現在の非人間的な姿の対比がでてくる。

　会社、いや会社だけではなく、組織というものは大きくなると、だんだんその組織の崩壊を恐れるのか、保守的に転じ、やることなすことお役所的にもなっていく。そこでは、だんだん人間味が薄らいでいくものらしい。そして、過去、特に企業の場合には、創業時の創業者、それに携わった人の人間味ある苦労などが無視されていく傾向にある。過去のそうした苦労は、新しい組織から見ると過去の遺産、遺物、そして異物にまでなり下げられてしまう。

　これは、内部的にはそれですむことなのかもしれないが、外部からそれを見たときには、大きくなった企業の非人間的な面を見せ付けられることにもなる。これは、いずれ外部の人間、いわゆる客の立場から見て、非人間的な面が我慢の限界を超えたときには、客はだんだんとはなれていくものだと思う。
　企業は未来永劫に続くわけではない。どこかで破綻をきたしてしまうことが多いものだ。

　QC活動というものは、多くの企業でかなり以前から、私の知るところ（記憶）では、40年位前から活発になったのではないかと思う。
　私が、いたところでも、そうもう40年になるら、その頃から行っていたが、残業代出てたように思うけどなぁ。QC活動というのは、会社のためのものであり、決して従業員個人のものではない。会社のためのものの研究などの活動のための時間が、勤務時間外の場合は当然のごとく時間外手当＝残業代が支払われるべきである。
　私は、40数年前に、社内データの整備のため、これは組織としてのミスを減らすことも含めての準備のための活動を上司（2段階飛び越えた上の上司）に特別許可をもらって、当然残業代をつけてもらって行ったこともある。

　トヨタが、やっとその残業代を支払うということは、前にも書いたが、会社の横暴であり、従業員、取引先（下請け）いじめといわれても致し方ないと思う。
　私はトヨタの中を一部知っていたが、各個それぞれの人々は本当にいい人が多かったものだが、それが対下請けということになると、金が絡む話の部署となると、疑問を感じる人が多かったと思う。
　立場上致し方ないのかもしれないが、そこには、人間味のかけらもない、という・・・

　人は、守る立場になるとなぜか被害妄想的になり、非人間的になっていくのかもしれない。

　組織って、そんなに大事なもの？？？？

トヨタ　さん、
　世界一になったから、余計に守らねばならなくなったのよ。
　世界一にならなくてもいいのだよ、
　本当の意味で、社会貢献できていれば、
　　それこそ人は自然と世界一にしてくれるのでなないかと。
　　世界一になろうとすると、
　　　誰かが、足を引っ張ろうとする　そんな気がしているよ。  

　昨日今日の雨は、思ったほど、予報ほど酷くはなかった。
　ぐっすり寝ていたので、雷が鳴ったのかどうかも知らない。

　昼を過ぎて、そうだなぁ3時近くになって太陽が顔を出した。そして、冷たい空気が流れ込んできた。

　明日は　いい天気になりそうかな。
　　いい天気が中国の地震被害地に行くといいのだが、
　　雨が降りそうということだが、せき止められた自然のダムが決壊すると、また日本にまでいろいろ破壊器物などが流れてきそうなのだ。。。
  

　父親がロウケンに入ってから庄内川の西に行く機会が多くなった。この際利用する道路では一号線が多い。他に、東海通りや八熊通り、国道302などなど。
　1号線を走っていて気づくことは、目下の一色大橋の改修工事は別として、一色大橋から西がかなり長い年月変わっていないように思える。拡幅の用地も確保され、拡幅工事の予定があることはそれなりに分かるようにはなっているのだが、数年間その姿が変わらないのだ。ひょっとしたら10年以上変わっていないのかもしれない。
　道路財源がどうこうという国会審議があったが、まさかそれの影響でもあるまい。天下の一号線がこんなところで泣いているのである。

　もっとも、交通量は23号線にとられてしまったのか、そんな多いとはいえないのだが、それでも、名古屋の東のほうから西に向かって真横に走り抜けようとすると、伝馬町から先３（もしくは4）車線になり広い広い名古屋の通りといわれるものなのに、一色大橋を過ぎた途端に片側1車線になるのだ。
　この落差の激しさは、おそらく夕方の通勤（退社）時間のときに渋滞をしているのではないかと思う。

　大体、昔から名古屋近辺の道路の完成には時間がかかり過ぎるきらいがある。工事はしているのだが、着工後何年も放って置かれ、時は片側だけが10年以上も放っておかれるケースが多い。これが東京ならすぐにも出来ているのだろうに。

　道路の必要性は、地域によってかなり違うとは思う。今言う1号線の整備が本当に必要かどうかはいろいろ論議があるだろう。しかし、しかし・・・・・・・  

　今日、父親のところに行ってきた。
　雨が降っていたので、外に連れ出すことは出来なかった。今度、天気のいい日に買い物に連れて行けといっていた。次回実現できればいいが、入梅になると厄介だなぁ。。

　ところで、今日父親が「駅前ののっぽさん」という言葉をはいた。
　ん？？？？
　なんだ？なんだ？　のっぽ？　のっぽさん？
　「のっぽさん」って、NHKの昔の子供番組の。
　それとも、駅前のにのっぽビルのこと？

　どっちにしてもわかんないなぁ。。。
　ん？　ひょっとして「ナナちゃん人形？」
　　おおあたり。
　どこからこんな言葉の連想を？？
　　確かに、彼女はのっぽさんだよなぁ。。。

　父親は　NHKの「のっぽさん」を知っていたのか？？  

昨日からだんだん天気がおかしくなっている。
　昼過ぎくらいからぱらつき始め、今は結構降っているのかな？

天気予報で天気図を見ていると
　梅雨前線が南の海上に居座り始めた。
　沖縄は、例年よりも遅い梅雨入りというが、
　天気図を見ていると、
　　少し北上すると、東海地方などすぐにでも梅雨になりそう。

梅雨は無いと、先々の作物の育成に支障が出るので必要。
　しかし、早くて気温が上がらないと、育成の妨げになる。
　ほどほどにしてくれい。。。　天に祈る。  

　今日は、2つのシッピングセンターに立ち寄った。
　そこで、たこ焼きを買おうと、
　１：関東の銀だこ　
　　　このたこ焼きは、油で揚げている感じだねぇ。。。
　　　でないのもあるけど・・・・
　２：たこのたまご
　　　行ったら売り切れ、7～8分待てというのでまった。
　　　出来たところで、何をかけると聞く。
　　　「醤油」というと、焼きあがって器の中のたこ焼きの上から
　　　醤油をたっぷりとかけた。
　　　お蔭でとんでもないことに。
　　　醤油は、出来たら中に入れて焼いてほしい。

関西風・たこ焼きになれている私です。

**
我が家には、関西人ならどこにでもある　たこ焼き器　があるのだ。  

　名古屋のTV しか見ない人にはわからないこと。（でもないか、時折画面に表示されるから）

　今金曜日の23時半　名古屋TVで「ナイトスクープ」をやっている。今週の名古屋の放送は、一週間前に関西地方で放送されたもの。昔から、このずれで放送されている。
　この番組だけではなく、チョコチョコまだ残っている一週間遅れの番組。関西からだけではなく、関東からも送れたものが時折ある。
　名古屋は、関東、関西に比べたら一週間遅れてるってこと？もっとも、こうしたバラエティーはどうってことナイトは思うけど、それでもなんとなく馬鹿にされているように思える。
　だいたい、なぜ遅れて放送されないといかんのか？。放送局、責任者で着て説明せい！！！！
　
　てな、ぼやきもいいたくなるでぇ。
　時折関西で金曜日に宿泊してTVみて、名古屋で翌週見ると、ほんま、馬鹿にされてるように思えるよ。  

自動販売機の前にいるといろんなことにぶつかりますね。
　金が入るのはいらないの、小銭持たなくて、万札しかなくて悩んでる人。
　
　そこに釣銭の戻り口を毎日チェックする人間がいる。それも複数。釣銭口だけではなくて、自販機の下、商品の出口までチェックするやからがいる。
　手を突っ込んだところは、それはソノ自販機を置いているところの土地の中、下手すりゃ窃盗にならないかな?
　気持ちはわかるけど、犯罪行為だろうよ。

　今日見たやつ、漫才のあの野球のホームベースみたいな、泣き顔得意の芸人に雰囲気似てたなぁ。。。どうも、これは常習犯に思える。  

　プログラムの勉強が始まって7回目、6週間たった。役一月半経ったのだが、難しくなるにつれ、過去のプログラミングの知識が邪魔をし始めた。全く別物の勉強をしているのだからその頭に望まねばならないのだが、『何でこうすrの？』というかこの知識との比較が頭をよぎるようになって来た。
　これは、いけないことで、頭をクリアにして望むべきなのだが、『あぁ頭固くなっちまったヨォ』と泣きたくなる。日ごろはアイデア勝負の仕事をしているようなものなのに、過去のそうしたアイデアも、新しいものへの応用も難しいときもある。

　プログラム言語を一つ覚えるのは、外国語を一つ覚えるのに似ている。そこで問題になるのが、外国語によって言い回しが違うこと。その言い回しや文法を覚えていかないと、PCとの会話が出来ない。
　外国語はあまり得意ではないが、プログラム言語はいくつか何とかしてきたけれど、今回はこれまでとはチョイトと違うなぁ。。。。　
　と、嘆いても始まらない。じっと我慢で、勉強しましょう、と。