2008年05月25日
遅々として進まない国道整備
父親がロウケンに入ってから庄内川の西に行く機会が多くなった。この際利用する道路では一号線が多い。他に、東海通りや八熊通り、国道302などなど。
1号線を走っていて気づくことは、目下の一色大橋の改修工事は別として、一色大橋から西がかなり長い年月変わっていないように思える。拡幅の用地も確保され、拡幅工事の予定があることはそれなりに分かるようにはなっているのだが、数年間その姿が変わらないのだ。ひょっとしたら10年以上変わっていないのかもしれない。
道路財源がどうこうという国会審議があったが、まさかそれの影響でもあるまい。天下の一号線がこんなところで泣いているのである。
もっとも、交通量は23号線にとられてしまったのか、そんな多いとはいえないのだが、それでも、名古屋の東のほうから西に向かって真横に走り抜けようとすると、伝馬町から先3(もしくは4)車線になり広い広い名古屋の通りといわれるものなのに、一色大橋を過ぎた途端に片側1車線になるのだ。
この落差の激しさは、おそらく夕方の通勤(退社)時間のときに渋滞をしているのではないかと思う。
大体、昔から名古屋近辺の道路の完成には時間がかかり過ぎるきらいがある。工事はしているのだが、着工後何年も放って置かれ、時は片側だけが10年以上も放っておかれるケースが多い。これが東京ならすぐにも出来ているのだろうに。
道路の必要性は、地域によってかなり違うとは思う。今言う1号線の整備が本当に必要かどうかはいろいろ論議があるだろう。しかし、しかし・・・・・・・
1号線を走っていて気づくことは、目下の一色大橋の改修工事は別として、一色大橋から西がかなり長い年月変わっていないように思える。拡幅の用地も確保され、拡幅工事の予定があることはそれなりに分かるようにはなっているのだが、数年間その姿が変わらないのだ。ひょっとしたら10年以上変わっていないのかもしれない。
道路財源がどうこうという国会審議があったが、まさかそれの影響でもあるまい。天下の一号線がこんなところで泣いているのである。
もっとも、交通量は23号線にとられてしまったのか、そんな多いとはいえないのだが、それでも、名古屋の東のほうから西に向かって真横に走り抜けようとすると、伝馬町から先3(もしくは4)車線になり広い広い名古屋の通りといわれるものなのに、一色大橋を過ぎた途端に片側1車線になるのだ。
この落差の激しさは、おそらく夕方の通勤(退社)時間のときに渋滞をしているのではないかと思う。
大体、昔から名古屋近辺の道路の完成には時間がかかり過ぎるきらいがある。工事はしているのだが、着工後何年も放って置かれ、時は片側だけが10年以上も放っておかれるケースが多い。これが東京ならすぐにも出来ているのだろうに。
道路の必要性は、地域によってかなり違うとは思う。今言う1号線の整備が本当に必要かどうかはいろいろ論議があるだろう。しかし、しかし・・・・・・・