2010年04月18日
イ・サン 第36回 愛しき友
イ・サンも先週もいていたけど・・・・
先週は、中国から一人歩いて返ってきたソンヨンが倒れて生死をさまようところで終わっている。今週は、その生死をさまようソンヨンを心のそこからいとおしく介護するイ・サン=世孫だ。その買いあって、ソンヨンが気がつき目を覚まして、生の世界に戻ってきた。
ここに、ひとつ、世孫と母・恵嬪との葛藤。何とか自分の決意を母に伝えることで、納得させることができたようではあるが、今度は后・嬪宮の気持ちの問題が出てくる。難しいですなぁ。。
さて、王宮のほうは、王様が記憶をなくしている間に、王妃の兄を大罪人としての追放を解除して都に呼び戻してしまった。そのことに気づいた世孫の問いで王様が自分の病状に気づくことになる。
ただ、これを王妃が兄の恩赦解除をさせぬために、王様に病状の話をすることになる・・・ これが最後のシーン。次週は、この話が中心になるのかな。
それにしても、ソンヨンの話が付け足しすぎて、彼女の持ち味が死んでるねぇ。。。
その彼女。中国のどこから歩いて返ってきたというのだ?歩いて帰るということは、陸続きの寒い北を回ってこないと返れないのだよな。先週倒れたときは都で雪だったから、国境はものすごい寒さではなかったのだろうか?そんなところを歩いて帰ってこるのかなぁ?まぁかえってきたのだから、ものすごい生命力といわざるを得ないが。
王様の話に戻るが、王様が自分で主治医に「認知症か?」と問うている。この時代に「認知症」は認知されていたのか????ちょっとやりすぎの感があるなぁ。。
先週は、中国から一人歩いて返ってきたソンヨンが倒れて生死をさまようところで終わっている。今週は、その生死をさまようソンヨンを心のそこからいとおしく介護するイ・サン=世孫だ。その買いあって、ソンヨンが気がつき目を覚まして、生の世界に戻ってきた。
ここに、ひとつ、世孫と母・恵嬪との葛藤。何とか自分の決意を母に伝えることで、納得させることができたようではあるが、今度は后・嬪宮の気持ちの問題が出てくる。難しいですなぁ。。
さて、王宮のほうは、王様が記憶をなくしている間に、王妃の兄を大罪人としての追放を解除して都に呼び戻してしまった。そのことに気づいた世孫の問いで王様が自分の病状に気づくことになる。
ただ、これを王妃が兄の恩赦解除をさせぬために、王様に病状の話をすることになる・・・ これが最後のシーン。次週は、この話が中心になるのかな。
それにしても、ソンヨンの話が付け足しすぎて、彼女の持ち味が死んでるねぇ。。。
その彼女。中国のどこから歩いて返ってきたというのだ?歩いて帰るということは、陸続きの寒い北を回ってこないと返れないのだよな。先週倒れたときは都で雪だったから、国境はものすごい寒さではなかったのだろうか?そんなところを歩いて帰ってこるのかなぁ?まぁかえってきたのだから、ものすごい生命力といわざるを得ないが。
王様の話に戻るが、王様が自分で主治医に「認知症か?」と問うている。この時代に「認知症」は認知されていたのか????ちょっとやりすぎの感があるなぁ。。
2010年04月18日
龍馬伝 第16回 勝海舟
昨週も見ていたけど、書くまでの時間がなかった。
今週は、龍馬が千葉道場を中継して、松平春嶽に会い、勝海舟への取り次ぎをしてもらう。なんとか成功して会うには会ったものの、ことごとく罰を付けられ一旦は弟子入りかなわず。しかし、その後に武市半平太が勝に会い、かつは龍馬の再テストをする。
そして、そこで龍馬は自説をぶちまけ、勝の気に入られることに。そして、咸臨丸に乗り込む。
これが龍馬と勝海舟との辛みです。
その他に、千葉道場では、佐那やその兄がやきもきしているのに、龍馬はそれには素っ気なく。。。
時代の変わり目、
こういったときは、カリスマ性のある人物が必要となる。そういった人物が時代をリードして行くからなのだが、勝海舟はその最たる一人だろう。幕府の中での地位はそんなには高くはなかった者の、軍艦奉行として力を発揮し、幕府の最後を見届けるかのように、西郷隆盛との交渉に臨み江戸城を無血開城に導く。
そんなカリスマ性のある勝だが、明示にはいり時代が落ち着くと、消えてしまっている。カリスマ性のある人間は、黎明期、激動期、変革期には必ず登場するのだが、安定する戸、その人間は邪魔者扱いされてき得ざるを得ないらしい。
わたしは、今の日本は激動期にあると思っているけど、カリスマ性のある指導者がでて来ていないことを憂いている。民主の幹事長はカリスマ性があるとは言うものの、時代の要求のカリスマ性ではないように思えて。問いって、それに変る人物が今はいない。でると叩かれる。みんなで叩きあって、つぶしあって、にっちもさっちもいかない状態になっているようにさえ思える。
これは、政治の世界だけど、他の世界にも同じようなことがいえているような気がする。カリスマ性のある人物は、今の日本では敬遠されるのだろうか? 今こそ必要なときだと思うのだけど。
今週は、龍馬が千葉道場を中継して、松平春嶽に会い、勝海舟への取り次ぎをしてもらう。なんとか成功して会うには会ったものの、ことごとく罰を付けられ一旦は弟子入りかなわず。しかし、その後に武市半平太が勝に会い、かつは龍馬の再テストをする。
そして、そこで龍馬は自説をぶちまけ、勝の気に入られることに。そして、咸臨丸に乗り込む。
これが龍馬と勝海舟との辛みです。
その他に、千葉道場では、佐那やその兄がやきもきしているのに、龍馬はそれには素っ気なく。。。
時代の変わり目、
こういったときは、カリスマ性のある人物が必要となる。そういった人物が時代をリードして行くからなのだが、勝海舟はその最たる一人だろう。幕府の中での地位はそんなには高くはなかった者の、軍艦奉行として力を発揮し、幕府の最後を見届けるかのように、西郷隆盛との交渉に臨み江戸城を無血開城に導く。
そんなカリスマ性のある勝だが、明示にはいり時代が落ち着くと、消えてしまっている。カリスマ性のある人間は、黎明期、激動期、変革期には必ず登場するのだが、安定する戸、その人間は邪魔者扱いされてき得ざるを得ないらしい。
わたしは、今の日本は激動期にあると思っているけど、カリスマ性のある指導者がでて来ていないことを憂いている。民主の幹事長はカリスマ性があるとは言うものの、時代の要求のカリスマ性ではないように思えて。問いって、それに変る人物が今はいない。でると叩かれる。みんなで叩きあって、つぶしあって、にっちもさっちもいかない状態になっているようにさえ思える。
これは、政治の世界だけど、他の世界にも同じようなことがいえているような気がする。カリスマ性のある人物は、今の日本では敬遠されるのだろうか? 今こそ必要なときだと思うのだけど。
2010年04月18日
花粉症が戻ってきた・・・
月初の暖かさと今年は花粉が少ないということから、もうほとんど花粉症は終わったかと思っていたけど、このところの冷え込みで花粉症の症状が戻ってきてしまった。
昨日、大高緑地にタケノコ掘りに行ったものの、くしゃみは林の中では出なかったけど、家に帰ってから数回くしゃみ。杉の木があるわけではなさそうだけど。。。。。
今日も、なんとなく鼻がむずむず。痒いんだなぁ。。。。それに痒いのは鼻だけではなく、全身。
例年だとゴールデンウィーク明けまで続いているけど、今年はどうなるのだろう? ただ、例年のひどさはないので楽は楽だけど。
昨日、大高緑地にタケノコ掘りに行ったものの、くしゃみは林の中では出なかったけど、家に帰ってから数回くしゃみ。杉の木があるわけではなさそうだけど。。。。。
今日も、なんとなく鼻がむずむず。痒いんだなぁ。。。。それに痒いのは鼻だけではなく、全身。
例年だとゴールデンウィーク明けまで続いているけど、今年はどうなるのだろう? ただ、例年のひどさはないので楽は楽だけど。