2010年04月25日

イ・サン 第37回 失われゆく記憶

 王様の記憶が怪しくなってきた。王妃にいわせると認知症だという。そして、その認知症を王妃の介護によって直してみせると王に迫る。王はそこで迷うことになるのだが。。。
 どうもこのあたりが筋書きとして分らない。民を心配しているのなら、正気のときの判断ができるのであれば、即その場で世孫を呼びつけ話すはずなのだが、王妃の言葉を受けて、彼女をそのまま帰している。
 このことから、王妃が、うらで動き始めて、王様の娘ファワんを閉じ込めることになる。これも分らんのだなぁ。。閉じ込めたら行方不明で騒ぎになるだろうに、そんな動きもないし、また監視も付けていないのかと。。。。

 王様は、自分の病状を確認するために、自分の言動全てを書き残させている。そこにソンヨンなどを呼びつけ、地図を求めた。その地図に書かれている地名をソンヨンに確認させ、ぼけていないことを確認しようとしているのだが。

 世孫が重鎮を呼んで会議をしている所に、王様が来て世孫を攻撃する。そして世孫の父のなをいわせようとする。そして、罪人の父の子であるならばそれも罪人で王になる資格はないとまでいう。これには、会議の重鎮も世孫も驚きとあきれ。。。。

 今日の筋は分らないわけではないが、認知症の扱いがどうも腑に落ちない。まるで二重人格のように扱っている。なんか違うように思うのだが。。。

 世孫の家臣、ホン・クギョンがキム・ギシュに襲われた。命まで取られないのがまた不思議。こんなことをすれば、キム・ギシュがまた悪巧みをしていることがばれるのは必然なのに。

 筋書きの荒さはもうなれたが、ごく当たり前のドラマな伏線になるものが、伏線にならない。誰も彼もが学習機能はないのかと思うほどの無防備。逆にこれが伏線なのか?とさえ思う。
 だいたいが敵陣営に対して、何の警戒も市内で、スパイ活動も偵察活動もしないで自分を守らないとは。ホン・クギョンの身分であれば、当然夜間であろうとなかろうと護衛、今でいうSPが付いていていいはずなのだが。

 それにしても、来週は世孫が王様から問いつめられる所から始まるだろうが、王妃が王様の認知症を利用して世損失脚を狙っているのがどういった展開になるのかという所だろう。
 しかし、王様が正気のときに王妃を叱責することがないのが、理解が難しいなぁ。。。
  

Posted by 生田 at 22:22Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2010年04月25日

龍馬伝 第17回 怪物・容堂

 龍馬が勝海舟の弟子になって動き始めた。これは、日本海軍を着くための運動。

 各藩を回って、人材を求める。そしてそれは土佐藩にもいくことになるが、土佐藩の前の藩主・山内容堂にも面会するがそれは身分を隠してのこと。勝海舟からの脱藩社の赦免の話しは容堂からきっぱりとはねつけられる。容堂は見抜いていたようだが・・・・
 その会見の後、下士である武市半平太が上士になる。これで、半平太は将軍芳信にも謁見可能ということになるらしい。三条実美の計らいのようだが、どうもこれは容堂は面白くないようでもある。

 龍馬は、勝海舟と動きをもともにすることで、千葉道場を離れることになり、道場に分かれを告げる。ここでは、佐那との別れをも意味することなのだが、佐那はこれをこらえる。
 佐那内ついては、新聞にも紹介されていたが、龍馬の婚約者の扱いだったとか。そして、龍馬との別れの後は、独身を貫き通したとある。この話しがドラマにも扱われていた。

 ドラマには、岩崎弥太郎が材木の商いで設けを狙っているものの資金がないので、坂本家に無心に来る。未だない汚い恰好しているなぁ。。。これで商売するってか?? そろそろ、もう少しきれいにしてやれよ。

 気になること。武市半平太。かなり過激な人間として描かれているが、そのうらでの人きりの指示。時代の変革期というものはこういったことなのかもしれないが、やはり過激過ぎ、それも保守的な過激で潰れて行くのだろうが。。。。
 あの病的な険相の姿をよく演じていると感心している。目の前にいたら、気持ち悪く感じるだろうなぁ。

 昨週も書いたが、時代の変革期はやはりカリスマ性のある人物を必要とする。今の日本の政界は混沌とした変革期に入り込んだと思う。誰はどのようなカリスマ性を発揮するようになるのだろうか?武市半平太のような過激すぎる人間のいる。しかし、それは国民が許さないだろう。とはいえ、国民は改革を望んでいるが、改革を訴える党が、本当に改革できるかという疑問もある。

 一方の経済界は、私は閉塞期にあると思う。
 ここ数年来の不況のために、完全な守りにはいって、一時のイケイケどんどん風の経営者が敬遠されている。そして、守るために顧客の思いと乖離した者が増えていないか?ただただ目の前の利益追求のために、ユーザーに背を向けているのではないかとすら思う。
 目の前の利益だけでは、企業は長くは存続できないのだが。。。。
  

Posted by 生田 at 19:18Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2010年04月25日

怒 事故寸前の信号無視

 叔父の法要は、春日井の叔父の自宅でする。だから天白から春日井にいかねばならない。透明を使えば早いのだろうが、途中事故でもあったら逃げ道がないので、いつも下を走る。

 午前中の終りに始まる時間に間に合うように、途中で何があるか分らないから、2時間前に家をでるつもりでいたけど、15分出発が遅くなった。それでもひたすら走って。。。。
 今日の道路はあまり混んではいなかったけど、それでも結構時間かかったなぁ。。302号線には魔の踏切(何とかならんのだろうか)が未だにあるし、竜泉寺に抜ける道で捕まったり。1時間半かかってしまった。

 それにしても、つやの日、葬儀の日もそうだったけど、あの辺りの車のエチケット悪いねぇ。。。
 行きは、後に着いた若いお母さん。ちゃんと車間距離取れよな。多分、脇見していたかボケット前方を見ていたかだろうが、駐車場で車を止めるくらいの車間で迫って来た。ブレーキペダルを軽く踏んでライトだけを付けたら、少しして気づいたのかやっと車間を空けた。隣に子供を乗せているんだから、ちゃんとしたマナーで運転しろよな。

 帰りは、高蔵寺から東谷橋を渡った所の交差点で、右折しようとしたが、尊号が完全青に変わり、舞えん車が発進した所に他事網方面から軽乗用車が信号無視で突っ込んでできた。泡や自己になる寸前。私がイチバン先頭でなくてよかったよ。。
 それから竜泉寺の峠越えまでにも、横からの飛びだしやら、追い越しの際のあおりやら、割り込みなんて、当たり前のように走ってくれる。

 ここを走る連中は、こういったことに慣れてるの????
 運転が荒いと評される私が思うのだから、かなりひどいのだよ。
  

Posted by 生田 at 17:31Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2010年04月25日

四十九日の法要

 今日は、先月浄土への旅にでた叔父の49日の法要。

 法要は、短い。非常に短い。今までの法要の中で最短。始まってから全て終わるまで28分。ギネスに載せたい位。
 同じ宗派でも、お寺、和尚によって違うのは分るけど、正信偈聞いて耳に入ってわかった言葉は、最初と途中の「天親菩薩・・」だけだったぞ。。。これも初めてのことだ。
 
 しかし、若い親族には短い法要はいいかもしれない。わけの分らないお経?を聞くよりもその後の昼飯の方がいいだろう。
 我が家は今年は、父親の3回忌だが、和尚に頼んで短くしてもらうかなぁ。  

Posted by 生田 at 16:41Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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