2012年01月08日
韓国ドラマ トンイ 第39回 忌まわしき記憶
トンイ=淑媛に子供が生まれて、それをあやす王妃とトンイと王。そんな和やかな話では今回は終わらなかった。
トンイの発案で戦民にかゆを施すことになり、大々的に行われたのだが、人手が足りなくてトンイもひそかに手伝うことに。そして、その手伝いの中で一人の男とぶつかる。その男は、過去の剣契の鉢巻を落としていったのだ。
そして、その男は両班を殺して行った。これに気付いたトンイは、チョンスやソ・ヨンギに相談を持ちかける。チョンスは、剣契が再結成されたかもしれないが、昔の剣契とは全く関係ないだろう。そして、それを調べると。
チャン・無夜なる王の信頼厚い人間が呼び戻されて官職につく。この男、過去のコムゲが殺したとされる(実際はオ・テソクの仕業)両班の息子だが、なんと裏でオ・テソクとつながり張禧嬪とつながっている。そしてそれは、張禧嬪の悪あがきの片棒を担ぐことになった。
シム・ウンテクとトンイが会い、トンイが幼い時に見かけた手でのやり取りを二人で考える。それは指の形で数字を表すものではないかというのふぁが、その表す数字が何を意味するのかまではわからない。
そして、最後に、トンイは計略のために休養を装い宮殿を出る。
**
話があっちこっち盛りだくさんで、なかなかまとまらないなぁ。緊迫感は出てきたんだけど、どうにも人間関係の辛みがなかなかつかめなくて、誰が何をしそうなのか予想ができなくてねぇ。
それにしても治安の悪い都だなぁ。ソ・ヨンギやチョンスの立場が悪くなろうというものだが。
トンイの子供は、今回出てきた子はなくなる運命のはず。もう一人で来て、その子が大きくなってイ・サンの曾祖父ちゃんになるはずなんだけどな。
張禧嬪の出番が少なくなるのだけど、まだ彼女は裏で何かをするだけの環境ももらっているのが、どうにも理解できないんだよね。韓国の歴史ドラマの中でよく出てくるんだが、なんでこう犯罪人が優遇され、野放しにされているんだろうねぇ。わからん国だ。
トンイの発案で戦民にかゆを施すことになり、大々的に行われたのだが、人手が足りなくてトンイもひそかに手伝うことに。そして、その手伝いの中で一人の男とぶつかる。その男は、過去の剣契の鉢巻を落としていったのだ。
そして、その男は両班を殺して行った。これに気付いたトンイは、チョンスやソ・ヨンギに相談を持ちかける。チョンスは、剣契が再結成されたかもしれないが、昔の剣契とは全く関係ないだろう。そして、それを調べると。
チャン・無夜なる王の信頼厚い人間が呼び戻されて官職につく。この男、過去のコムゲが殺したとされる(実際はオ・テソクの仕業)両班の息子だが、なんと裏でオ・テソクとつながり張禧嬪とつながっている。そしてそれは、張禧嬪の悪あがきの片棒を担ぐことになった。
シム・ウンテクとトンイが会い、トンイが幼い時に見かけた手でのやり取りを二人で考える。それは指の形で数字を表すものではないかというのふぁが、その表す数字が何を意味するのかまではわからない。
そして、最後に、トンイは計略のために休養を装い宮殿を出る。
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話があっちこっち盛りだくさんで、なかなかまとまらないなぁ。緊迫感は出てきたんだけど、どうにも人間関係の辛みがなかなかつかめなくて、誰が何をしそうなのか予想ができなくてねぇ。
それにしても治安の悪い都だなぁ。ソ・ヨンギやチョンスの立場が悪くなろうというものだが。
トンイの子供は、今回出てきた子はなくなる運命のはず。もう一人で来て、その子が大きくなってイ・サンの曾祖父ちゃんになるはずなんだけどな。
張禧嬪の出番が少なくなるのだけど、まだ彼女は裏で何かをするだけの環境ももらっているのが、どうにも理解できないんだよね。韓国の歴史ドラマの中でよく出てくるんだが、なんでこう犯罪人が優遇され、野放しにされているんだろうねぇ。わからん国だ。
2012年01月08日
大河ドラマ 平清盛 第1回
またまたm始まりましたねぇ。今年の大河ドラマ「平清盛」。
ドラマが始まった冒頭に北条政子が出てきてびっくり。へぇ?番組間違えた?これ源頼朝だよx。。なんて思った。
今回は初回ということで1時間15分のSP。赤ん坊から幼少の平太になって。。。そして最後にはもう大人の仲間入りの姿(松山ケンイチ)まで。
このドラマでは、清盛の父親(中井貴一)を平忠盛ではなく白河法皇((伊東四朗)としている。そして母親は舞子(吹石一恵)という、多分白河法皇の女・祇園女御(松田聖子)の妹(ドラマではそうではないらしい)としている。
これらの人間関係は史実では初つあるらしく、忠盛の嫡男そもののといわれているが、なぜかドラマは横暴な法皇のいらないことどもとしての設定だ。ドラマでは、いらない子供というだけではなく、母親の舞子はとらわれて法皇の前で弓で射られて殺される。そして残った子供を忠盛が引き取り育てたことになっている。
今回の筋書きは、清盛誕生のいきさつから大人になるまでをはしょって紹介したといった感じだ。ただ、それだけのことなのだが、昨年のドラマ『江』に比べるとかなり緊張感がある。何がそうさせているのか分からないが、とにかくボケ~~~としたドラマ進行ではなさそう。期待できるのかな。
ただし、このドラマの清盛は、これまで言われてきた清盛像とはかなり違ったものになるらしい。大体が父親を法皇にしているところからすでにそんな方向を見せているのだと思う。
しかし、法王の力の陰で鳥羽帝がいじけてねぇ。。。三上博史が熱演しているけど、これがこの先どんなことになるか、なんか不気味だな。
毎度、不思議に思うことをかいているが、
このドラマでは、メインjの舞台が都のはずなのだが、なんと海が近すぎるのだ。どこのどこの海か?まともに聞いていないけど瀬戸内海ではないかと思うのだ。というのは清盛は瀬戸の水軍を動かすから。都から一番近い瀬戸内海は、ナニワ?この間どのくらいで移動している設定なのだろう?
前作でも土地の考証に明らかな間違いがあったが、今回はそんな間違いのないように考証してほしいもの。
ドラマが始まった冒頭に北条政子が出てきてびっくり。へぇ?番組間違えた?これ源頼朝だよx。。なんて思った。
今回は初回ということで1時間15分のSP。赤ん坊から幼少の平太になって。。。そして最後にはもう大人の仲間入りの姿(松山ケンイチ)まで。
このドラマでは、清盛の父親(中井貴一)を平忠盛ではなく白河法皇((伊東四朗)としている。そして母親は舞子(吹石一恵)という、多分白河法皇の女・祇園女御(松田聖子)の妹(ドラマではそうではないらしい)としている。
これらの人間関係は史実では初つあるらしく、忠盛の嫡男そもののといわれているが、なぜかドラマは横暴な法皇のいらないことどもとしての設定だ。ドラマでは、いらない子供というだけではなく、母親の舞子はとらわれて法皇の前で弓で射られて殺される。そして残った子供を忠盛が引き取り育てたことになっている。
今回の筋書きは、清盛誕生のいきさつから大人になるまでをはしょって紹介したといった感じだ。ただ、それだけのことなのだが、昨年のドラマ『江』に比べるとかなり緊張感がある。何がそうさせているのか分からないが、とにかくボケ~~~としたドラマ進行ではなさそう。期待できるのかな。
ただし、このドラマの清盛は、これまで言われてきた清盛像とはかなり違ったものになるらしい。大体が父親を法皇にしているところからすでにそんな方向を見せているのだと思う。
しかし、法王の力の陰で鳥羽帝がいじけてねぇ。。。三上博史が熱演しているけど、これがこの先どんなことになるか、なんか不気味だな。
毎度、不思議に思うことをかいているが、
このドラマでは、メインjの舞台が都のはずなのだが、なんと海が近すぎるのだ。どこのどこの海か?まともに聞いていないけど瀬戸内海ではないかと思うのだ。というのは清盛は瀬戸の水軍を動かすから。都から一番近い瀬戸内海は、ナニワ?この間どのくらいで移動している設定なのだろう?
前作でも土地の考証に明らかな間違いがあったが、今回はそんな間違いのないように考証してほしいもの。
2012年01月08日
NHKドラマ とんび
昨夜1月7日の夜たまたまチャンネルを回したら『とんび』をやっていた。と、そこで流れたバックミュージックが、私の耳がおかしいのかなぁ?加山雄三の「君といつまでも」が流れた。
この『とんび』の時代背景は昭和37年。私が高校を卒業したときだ。この時はまだ『君といつまでも』はできていない。あの歌が公開されたのは昭和40年のはずで。なんか、変だなぁ。。。。
最近のドラマでは、時代背景が数年狂っていることもある。昨年末の『南極大陸』も時代背景がおかしかった。プロデューサーが若いと知らない時代になってきているのかもしれないけど。もうすこししらべてもらいたいものだなぁ。。
なんて、もう一月早々に、テレビをぼやく私です。
**
内容は、途中から見ていたので、よくわかっていないけど、キョンキョンがいいおばさん役をやっていたなぁ。あのかわいいアイドル歌手が、歳を重ねて、かわいいおばさんになって。彼女は、今年はあちこちに顔を出しそうだな。まぁ好きな人なので、いいことです。
この『とんび』の時代背景は昭和37年。私が高校を卒業したときだ。この時はまだ『君といつまでも』はできていない。あの歌が公開されたのは昭和40年のはずで。なんか、変だなぁ。。。。
最近のドラマでは、時代背景が数年狂っていることもある。昨年末の『南極大陸』も時代背景がおかしかった。プロデューサーが若いと知らない時代になってきているのかもしれないけど。もうすこししらべてもらいたいものだなぁ。。
なんて、もう一月早々に、テレビをぼやく私です。
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内容は、途中から見ていたので、よくわかっていないけど、キョンキョンがいいおばさん役をやっていたなぁ。あのかわいいアイドル歌手が、歳を重ねて、かわいいおばさんになって。彼女は、今年はあちこちに顔を出しそうだな。まぁ好きな人なので、いいことです。