2012年01月22日

韓国ドラマ トンイ 第41回 浮かび上がる黒幕

 剣契の2人の刺客がトンイを切ろうとした。トンイは『本当に剣契なのか?』と聞くが、しかくは『なぜ剣契を知っているのだ?』と。トンイは『剣契は亡くなった父が作ったもの』と。信用しない刺客たち。
 そんなところ二兵士がやってくるのだが。。。いくらなんでも淑媛の警備が手薄すぎるよぉ。

 刺客たちはケドラに失敗を報告するが、ケドラは淑媛の父がコムゲを作ったのは本当だと教える。一方でトンイは兵士たちに何の問題もないと・・・ そこにチョンスが来て、チョンスと話をするが、チョンスは剣契の頭領が誰かを言い渋っている。しかし、ケドラであることを話すことになる。
 (一方で、ケドラは子供のころのトンイとのことを思い出している。トンイも同じ思いで)

 チョンスは、塀を返し、これからは親衛隊がトンイを警護すると。兵士には、報告はいらぬ、王さまには心配をかけたくないと淑媛の気持ちだと。

 トンイは、そりの店に行く。そしてそこにチョンスがケドラを連れてきて、対面させる。トンイは懐かしそうにけどらの手を取る。二人で話をするが、身分が変わったことを嘆くケドラに、『私はトンイよ』とケドラに言い含めるが。
 トンイと別れたけどらにチョンスは『血で血を洗うことはお頭の考えではない』と説得するが、ケドラは『やめるつもりはない』と物別れになる。ケドラは父親を殺されたことを根に持っているようだ。とんいもそこに来て説得するのだが、何も言わずに去るケドラ。

 一方で、張禧嬪はの動きも激しく、王の信頼をバックにそれでいて王を裏切っているチャン・ムヨルは禧嬪の兄・チャン・ヒジェが私財をなげうって民を助けていたと報告し、ヒジェを救い出す運動をする。

 トンイは宮殿に戻りシム・ウンテクと例の手の動きの数字の意味を解析しようとする。そうした中で、トンイが襲撃されたことを隠そうとしていることが問題となり、宮廷の中でいろんな動きが始まる。そして、禧嬪はは、何か裏に淑媛=トンイに問題が隠れているではないかと疑いを持つ。
 そのことから、チャン・ムヨルはトンイの警備に当たっていた兵の死体を検分し、殺された両班の死体の傷と同じであることから、トンイが両班殺害に絡んでいるとの疑いを持つ。

 王と久々に会ったトンイは、剣契の動きの話をする。王は、一歩引いているトンイをなぜ?と・・・・トンイの真意は、まだまだ伝えられないが、トンイは『王のそばにいる見ではない』とも監察府の三具にも行っていたくらいなのだが。

 ケドラが率いる剣契はチョンスが陰で見守る中動き始めるが、そこにチャン・ムヨルの指示で軍が討伐に動く。

 ソリから胡弓を受け取る。そしてそれをいじっているうちに手の数の動きの意味を思いつき、ソヨンギに話すトンイ。そしてその手の意味が南人の第一人者オ・ソテクであることを話しをする。

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 なんか話が盛りだくさんで、相変わらずあっちこっち切り替わって、筋を完全に掴んでまとめるのが、難しいなぁ。。。
 それにしても、トンイの子供ってどうなってしまったの???  
タグ :トンイ

Posted by 生田 at 22:58Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年01月22日

運命の人 第2話

 この小説=ドラマの原作の大本は、佐藤栄作首相が沖縄返還に際して米国とかわした密約のすっぱ抜き事件であることはわかっている。あの事件の後で首相は、記者会見場から新聞を追い出しテレビだけにしてしまっている。その姿を描いているということらしい。
 とはいえ、小説なのでまったくか何ケイない話がいっぱい出てくるわけだ。しかし、実際に会った事件が題材となるとその立場の人間がたとえ名前を変えて登場しても、今も実在する人がいると本当にそれがあったのかと誤解されるかもしれないなぁ。特に、家族や他の人間関係などは大変だろうなぁ。

 このドラマの場合、外務省勤めの三木昭子(真木よう子)は実際にはどんな人だったのだろうかと思いをはせる。ドラマでは夫(原田泰造)がいて、それにもかかわらず主人公・弓成亮太(本木雅弘)に思いを寄せているわけだけど、完全な降り人になるから、実在の人の立場はどうなるんだぁ?なんて心配したり。

 しかし、この三つ木という女性は、極秘文書をコピーして弓成に渡している。そんなに多くの人間が見ることのない極秘文書だけに、すぐにでも犯人はわかりそうなものなのだが、実際にはどうだったのか?現実にすっぱ抜きになるわけで、多分にドラマと同じようなことがあったのだろうが、このすっぱ抜きが国や国民にとっていいことだったのどうか?国民は知らないほうがよかったのか?しかし、知ってしまっても大きな問題にはなっておらないし、現在の沖縄の基地返還問題がうまく解決方向にいかないことや、核兵器持ち込みの問題などは実行されているということで、日本人はこうした問題をなんにも思わなかったのだろうか?って思ったりもする。
 
 60年安保はとんでもなく大荒れで死者まで出たが、70年安保は違った形になって。赤軍や何やらの武力での動きはあったが、国民の大半が横を向いていたような感じを私は思い出として持っている。
 
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 原作を読んでみるといいのかもな?そうすると、府ドラマの描き方と山崎さん事態の思いとの差がわかるかもしれないな。  

Posted by 生田 at 21:27Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年01月22日

平清盛 第3回 源平の御曹司

 先回に続いて荒れている清盛(松山ケンイチ)だが、それは悪ではなく正義の味方の感じがするが。ただ、海でいろいろ問題を起こしたりしているが、どこの海なのか? 法王(白川=伊東四朗・鳥羽=三上博史)が出てきて、清盛の父・忠盛(中井貴一)が出てくるから都=京なのだろうが、では海は?
 ドラマの最後にゆかりの地の紹介が出てくるが、今回は三重県津市の伊勢平氏発祥の地でここに平の正盛の名が出てきたから、海は伊勢湾で場所は津ということなのだろうか?
 それにしても、都からあの時代に津まで来るには山の中の伊勢街道を通ってくると一日では無理だぞよ。ドラマでは何かかなり海が近く感じてねぇ。

 所で、清盛が海で海賊と思しき輩をやっつけるときに吐いたセリフがいい。「弱い者いじめをするんじゃぁねぇ」と、とんでもないベランメェなんだ。いくら現代語でドラマをして、悪を気取る役回りとはいえ、関西の人間がベランメェではなぁ。津市辺りの人間という設定としても、伊勢言葉はベランメェではないだろうに。
 (河内弁ですると面白いかも。「われ、弱いもん、いじめるんやないでぇ』なんて、いうのでは)

 さて、今回は『源平の御曹司』というタイトル。平家の御曹司はいわずとしれず清盛だが、あいてげんじのおん曹司として源義朝が出てきた。これを玉木宏が演じている。枯れた真木の登場は、一昨年乗れよう間の時の高杉晋作以来かな?今回は、源平の戦いでかなり長く登場すると思う。
 この源義朝は、名古屋とは結構関係のある人物。嫁さんが熱田神宮の大宮司の娘・由良に将来の将軍頼朝を産ませている。そして平治の乱で負けて逃げるが、名古屋近辺で裏切りから殺されることになる。[墓は知多の美浜にある](この辺りは、中区正木の”くらがりの森”神社に行くとわかるかもしれないなぁ。)
 この名古屋つながりが、玉木宏を源義朝にしたのかなんて思いもする。  

Posted by 生田 at 19:03Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年01月22日

晴れたものの・・・・

 今日はお昼過ぎてから太陽が顔を出した・・・なんか久しぶりに見る太陽の顔。ちょっとスカッとした方と思うけど、何せ手術後の関係で運動はできないし、歩きもあまりたくさんできないから完全に運動不足。
 そのせいで体重がものすごく増えたから、食べるのも制限しているし、これは逆にストレスがたまりそうだ。

 外に出ないから、寒いのか暖かいのかも判別できないが、窓の結露の状態からは結構冷えているのかもしれない。

 そんかこんなで、椅子に座ってテレビを見て、録画の整理して、後は本を読むだけ。趣味の木彫りもまたやるとお腹に力がかかるからダメだしなぁ。。。
 まぁしばらく我慢ね。
  

Posted by 生田 at 17:44Comments(2)TrackBack(0)今日の日
  
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1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
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OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
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14年秋 京都宿泊の旅
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13年秋 京都ドライブ旅
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1年ぶりの京都です
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室生寺・五重塔
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09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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