化石の戯言

　今日は父方の祖母の４３回忌。何とも中途半端な回忌法要だが、主催する叔父たちの発案におるもの。みんなとし取って、５０回忌の忌明け法要までは持たないかもということかららしい。
　つまりは忌明け法要をかなり前倒ししてすることになったわけで・・・　そのために親戚縁者をかなりたくさん呼んだらしい。これまでの法要でも集まった人の顔見てどこのどなた様ってことがほとんど分らないのだが、これだけ集まるとそれまで以上に分らない。いとこたちに聞いても分らんというつれない返事。致し方ないので、叔母に恥を忍んで聞いてみた。いろいろ教えられたが、ただ一度遭っただけではこれから先にお会いしても分らんだろうなぁ。。。。

　しかし、お顔を見ていて、私のご先祖さんに生き写しの方がお出でになったのだが、その方は私のご先祖さんの姪御さんだった。。。つまりは私の父親のいとこで、父親とはよく遊んだことが遭ったり、私も小さいときにかわいがられたということだ。私が父親の息子であるというと、かなり喜んでもらえたのだが、私が父親似にエチルと言われたのだが、これにはチョイと戸惑ったもので。。。
　父親が死んだのは、かなり若い時で、今の私の年になんて遠く及ばないものなぁ。。。。

　法要は何のためにする？
　こうして親類縁者が故人を偲んで集まり、縁者であることを確認して縁者の輪を守って行くため。しかし、最近は法要をだんだん行うことが少なくなり、親類縁者の輪も希薄になっていく。おそらく多くの家でそうなっているのではないだろうか？
　法要を努めるのは、多くが長男の役目。面倒だものなぁ。。。私も家長として法要を営む立場だけど、結構大変ですよぉ。手間かかるし、皆さんに失礼が当てはいけないし。。。終わると数日はどっと疲れが出る位。そんなんだから、だんだんすることもなくなるのかもなぁ。
　
　来年は我が家で法要をせねば。遠くから来てもらう縁者のために、それなりにまとめて行うように考えているけど、つまりはそれだけ遭う機会を減らすことにもなるし。。。。

　それにしても疲れたぁ・・・・　家に帰って１時間以上寝てしまったようだ。

***
　和尚は、かなりはしょった法事を。今日は法事を営む家が多かったらしく。ごく当たり前には浄土三部経を延々とするらしいが、今日は一番長い『無量寿経』と「正信偈』だけで終了。短かったよぉ。皆さん喜んでたみたい。
　それにしても無量寿経は長いなぁ。。。。  

  

　昨日メタボ検診を受けてきた。細かい結果はまだ先になるけど、採尿での結果と問診では「まぁ問題なし」ってとこかも。しかし、しかし。。。

　私のガンは、２年半前のメタボ検診で見つかった。といってもメタボ検診本体ではなくってプラスの検診『前立腺がん検診』を受けたことから。
　あの時は５００円を追加支払いして検診を受けたのだが、受けるときは「まぁ一度やってみるか_」って気楽だったけど、受けてよかったよなぁ。うけてなかったら、末期がんを放置していて手遅れになるところだったんだから。

　これをお読みなられた方で、メタボ検診を受けられるのであれは、いくつかある頑健ウィンをついでに受けてお帰ることをお勧めしておきます。私は、昨年は「大腸がん検診」を受けてますよ。ガンではなかったけど、逆に何も問題ないことがわかって安心できてます。

　昨日は、検診のために前日の夜から断食。ざっと１５時間断食した。検診終わって、毎度の「大門うどん」を食べに行ったけど、食べたら、お腹がびっくりしまって・・・・・

　家に帰ったのは、３時ころ。何せ途中で次のに日曜日の法事のために来ていくズボンを買うためにうろうろしたから。。。突かれたんだよなぁ。。
　家に帰ってから少しして１時間くらい寝てしまった。それですまなくて夜になって「ショムニ」を見始めたところでダウンしてそのまま朝まで……

　歳なんだろうなぁ、斉木とにかく睡魔に襲われることが多くなって。今日も昼すぎて睡魔に襲われた。
　そのうち~~~と寝たままになるから今急いで出ることもないのになぁって思うけど、しょうがないかぁ。  

　もうじき６０回目くらいかな？

　甄嬛のおなかはもうパンク寸前にまで大きくなって、双子とごまかしているけどねぇ。。もうじき生まれそうだなぁ。
　それに眉荘まではらんでしまって。。。。しかし、どっちも皇帝の子供じゃぁないんだよねぇ。皇帝がかわいそうだよ。人がいいというかぁ。。。分かっていても黙っているか。。。と言いつつ、もうじきとんでもないことになるっだそうな。
　ネットでみた予告によれば、明日６０回目で子供が生まれるんだぁ。でもでも、それにはまた裏で・・・

　それにしても、よくもまぁ、ここまで陰湿になれるもんですなぁ。まぁ女に限ったことではなく、男でも陰湿にいじめをするのがいたなぁ。私はやられた方だから。。。
　あぁ、私は、神になりたい。神でなくてもいい、皇帝でもいい。気に入らない奴を葬りたいのだぁ。そんなこと思いだしてしまったではないかぁ。

　そろそろ、皇后を追い出さないとなぁ。  

　なんやら面倒な病気を持ち出してきたなぁ。。。マールブルク病という・・・

　この病気はウイルス性で、空気感染はしないで、接触、排せつ物などによる伝染性で、エボラ熱のような消化器からの出血があるんだって。ということで、このドラマでは前回の最後に患者が吐血して看護にがその地を浴びて感染した。そして死ぬ一歩手前まで行ったが、スタッフの賢明な処置で何とか取り留めた。さすがドラマ。。。。

　しかし、このドラマの中で、研修医が患者の痙攣に驚いて処置室から逃げ出すというシーンがあったが、こんなことも現実はあるのかもなぁ。。。。。そんな医者に面倒見てほしくはないが。


　さて、ドラマは救命センターの閉鎖という話になったが、どうも権力闘争があるようだが、・・・
　この辺りは、次のシリーズへの布石かなぁ？？？？それとも、納めてしまったのでこれでチョン？？  

　名もなき毒も来週は最終回なんだああなぁ…　前半と後半では話が違うけど。なんでこうした高背にしたのか、ちょいと不思議。つなげばよかったのに。（つながってるの？本当は？私が理解できないだけかもなぁ）

　後半の話は、毒殺事件とストーカー事件が交差して、なんかややこしいというか。。。

　このストーカー・原田いずみを演じている女優・江口のりこって、おもしろい役者さんだねぇ。。彼女との初対面は（あくまでもテレビの上ね）ＮＨＫ教育の夜中にやっていた”ワンセグ”の「野田と申します」という５分の番組だった。結構面白くてねぇ。完全に世の中からずれている女を演じていた。
　今回のドラマも世の中からずれているような役どころね。もう一つなんかで見たなぁ。ネット検索したら「ラストホープ」に出てたんだ。。。。それに、ネット上に書かれている過去の出演ドラマはものすごくたくさんあるんだ。。気づかなかっただけみたいで。あんまり目立たなかったのかぁ？
　
　なんでも真木洋子のお友達だって？年齢的にも近いか？へぇ。。。。

　といっても、役どころの女はみんな不得手なキャラなんｄなよなぁ。多分に皇しｔが役どころを演じさせられるんだろうな。これからも。本人が好きでやっていたりしてね。。私好みのキャラを演じているのを一度見てみたい。  

　半沢直樹を２回目から見ている。いつも見ていた韓国歴史ドラマは録画で見ることにして。。。。

　なんでもこのドラマの原作者は、元銀行マンだとか。ドラマのセットというか背景がどうにもＵＦＪ銀行を思い浮かべてしまうのでなんかあるかと思っていたのだが、現座句者がご出身とはねぇ。。。それにしても臨場感がすごいのでなんで？と思ったら、ロケを本物でやったらしい。大垣共立の東京して使ったってねぇ。。。あの銀行宣伝になるんなら何でもするみたいだ。ご立派です。

　営業部、貸付部。銀行さんで一番の花形だよなぁ。。。でも、陰で恨まれなくてはいかん仕事もたくさんしているだろう。
　私の友人で某大銀行の元貸付部長がいる。Ｋ大を卒業してそのまま入行して定年まで勤めたらしい。まぁかなりまじめな人でして、親御さんは某大企業の会長さんまで勤めたし、本人さんは多分い政治加算と姻戚関係にあったのでは？
　一度のこのドラマで描かれていることが本当なのか聞いてみたい気もするが、現座句者が銀行のご出身だからほぼ本当なんだろうなぁ。。

　それにしても裏は汚いんだよな。私の友人には、前述の銀行マンだけではなくて、某地方銀行の頭取はじめ数人の銀行マンがいるが、多くは清廉潔白だと思われる人物だが、中にはうさん臭そうなのもいたよ。。。まぁ、それぞれ人の持っている人格だからなぁ。。。

　ドラマは、主人公半沢を境雅人が演じているが、ちょいとあくが強すぎて、あのままを外面として持って我が家に来たら追い返してしまいそうだな。もとＴ銀行の営業マンなんでかなり傲慢なやつらが多かったなぁ。友人が取締役をしていたから、報告してやったけどね。
　
　最近は、預け入れることはもうほとんどなくもっぱら引出だけに行くのだが、ちょいと窓口に行くと、まぁ窓口の人間のレベルがものすごく波があるんだねぇ。先日は、たまたま本当に珍しいほどにざっくばらんに応対してくれる、素晴らしい女性に出会ったけど、こんなの本当に珍しいわ。


　ドアラマの関係な話ばかりで、ごめんなさいでした。

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　そうそう、次回は最終回みたいね。大和田常務を追い込むのかねぇ？やっちまうと続編作れんか？  

　とうとう学校設立と八重（綾瀬はるか）と新島襄（オダギリジョー）の結婚ね。。。

　このドラマによると「同志社」は、八重の兄・覚馬（西島秀俊）の命名になるのかな？同じ志を持つものの集まりというところらしい。
　学校のいい宣伝になるねぇ。。。京都の今出川通りを銀閣寺道から西に車を走らせると、最初に出会う大学が”京都大学”、そして鴨川を渡ってしばらく行くと右側に”同社大学”そして、今出川通のどん詰まりのちょいと北西に”立命館大学”と・・・・・よくここを走ったものだなぁ。。。できれば最初の大学で止めたかったけど。
　私の憧れの大学で、受験すらできない学力だったが、いまだに残念な気持ちでねぇ。同志社は私のターゲットではなかった。といって立命はもっとターゲットではなかったな。。。。でも、でも関係者が。ということで、立命は何回も行ったし、兄弟の一度行ったことはあるけど、同志社はいとこ筋が通って絵いたわりには、行ったことがないなあ。。一度言っておくかなぁ？今出川キャンパスのイメージが何となくはーば^どに似てるか？

　さて、この明治初期の京都はキリスト教に風当りが強かったんだねぇ。まぁ仏教の各宗派の大本がたくさんあるから致し方ないかもしれないが、宗教って危険と見るのならみんな危険なんだけどね。しかし、教育というのは恐ろしい。耶蘇は危険だ　って。。。
　しかし、今日とは天皇さんがいなくなって巻き返しのためにいろいろ手を尽くしたが、教育もその一つで、それが今になって押しも押されぬ教育の現場を持つに至っているのだけど。亜ぁ、やっぱり兄弟に行っておきたかったなぁ。。。。  

  

　まるまる１週間さぼりました。最近ＰＣの前に座ることが少なくて。。それに何か書くことも面倒だったので。それに全身の筋肉痛で、頭もいた方しなぁ。。。

　で。
　先日台風崩れの低気圧のおかげで名古屋でも１時間に１００ミリという豪雨だった。その後心配しながらも実家を見に行くことができていなかったが、今日になってやっと見に行くことができるようになったので、行ってきた。
　幸い豪雨の影響はさほどではなく、風呂の屋根の排気筒の周りからの過去からある雨漏りで化けるに５センチほど水が溜まっていたくらいで済んでいた。
　ところが、その横のブリキのバケツの中に子供のヤモリ君がいた。ん？なんでいるの？ちょいとバケツをたたいてみたのだが、まったく動かない。あの気の小さいヤモリ君が動かないということは、死んでるんだぁ。。。　どうも豪雨の時かはたまたほかの時かはわからないが、彼（彼女かな？）はバケツの中に落ちてしまったようなのだ。そしてブリキのバケツを上って逃げることができなかったのだろう。。。完全に干からびたのか。。。かわいそうだが仕方がないよなぁ。もっと早く見に来てやっていれば助けてやれたのかもしれないのだが、悪く思うなよ。。。

　と、我が家のヤモリ君はその後どうしているのだろう。ここの所数日時、いやもう半月くらい姿を見せていないのだ。ちょいと大きくはなっているのだが、姿を見せないと心配だよなぁ。この間の豪雨で庭の水が排水が悪くて床下浸水寸前までいっていたけど、そのせいでおぼれていなければいいのだが。。（イモリ君じゃんじゃぁないもんね）

　寒くならないうちにまた出てこいよ。