化石の戯言

  

　１月６日から始まって毎週や曜日に放送されているドラマ。
　
　このドラマの舞台がなんと、名古屋、それも大須なんですねぇ。。。大須が舞台のドラマってこれまであったのかと？記憶を辿ってみたが、見つからない。名古屋馬舞台になることはあっても。。。。
　まぁ、別にどこが舞台でもいいけど。

　話の筋は、弁護士の美晴（真矢みき）がいろんな形の夫婦の離婚を扱うということ。ただ、この主人公、問題を抱えてて。自分自身が離婚経験者で、娘の親権を元夫に取られて、娘とも断絶と言ったことになっている。
　その原因は、娘を精神的に追い詰めたことにあるようだが。。。。

　見ていて、私自身のことが頭を過るなぁ。。。。。

　しかしなぜ大須なんだろう？ほんと、どこのとしてもいいような話だけど。主人公の事務所の所長役を舘ひろしがしているから、ご当地モノに？　でもなぁ、真矢みきは広島出身、豊中育ちだしなぁ。。。
　好きな女優さんなので問題はないけど、ご当地の女優の採用はなかったのか？

　いいドラマ？今夜、放送です。

　で、このドラマのポスターが、大須の至るところに貼ってある。

　上野は、大須の招き猫の横のものだけど、これでは見えないから、もう一つ下に。
  

今日２月３日は節分
豆まきの日
鬼には苦痛の日

で
行ってきました
行き先は
大須観音

今年の恵方は西南西で
荒子観音がその恵方にあたるとのこと
円空さんがいっぱいあるから
荒子まで行くのの一考だけど
バスと電車では１時間以上かかりそうだし
車だと駐車場に苦労しそうだから
ということで大須に

上前津で降りて
大須の商店街を通って

写真は仁王門
実はここから入らずに横入りしました
写真は帰りに撮ったもの。

境内に入ったら
うるさい〜〜〜〜〜〜〜
鬼は外、福話内
舞台を作ってそこで怒鳴っている
その下を通って
まずは観音さんにお参り

行列でしたぁ・・・・
浅草は平日でも行列だったけど
大須はこんなイベントの時だけ？？


階段を降りて
舞台の前に
ここで豆まきの豆を拾うのです
大きな紙袋を広げて
舞台の上で厄落としの人が撒く
豆を拾うのですが
これが結構大変で
なかなか袋に入らんのですなぁ
しばし頑張って
６０粒くらいを・・・・・

私の隣に
私より１５センチくらい背の対若者がいたけど
負けるよなぁ。。。。。
負けた（ブツブツ）

ところで
厄落としの人の投げた豆
ひょっとして
その厄がついたまま
撒かれてないだろうなぁ？？？
厄のついた豆食べて
厄が体に入ったらどうするの？？？？？？

そんなことはないと
言い聞かせて
今夜その豆を食べます
といっても
持ってきた豆の数
歳の数までないわぁ
若いことにしよう

そして
晩飯は
当然太い恵方巻きです
ここは半分関西人の
私です

名古屋には
こんな風習ないのになぁ