化石の戯言

昨日気がついた
家の中に入れられてしまったので
いつもの観察から外れていた

昨日玄関に行って
掃除するとき気づいた
開花したんだぁ　って

蕾がたくさんあるので
これからしばらく楽しませてもらえそうだ


左にあるのは
円空仏の模刻です
最近彫ってないので
ストレス溜まってるわ
年明けから頑張ろう

昨日書こうと思っていたけど
前日体調崩していて
昨日はのんびりと思っていたら
相方がこけて骨折？
ではなかったけどアクシデントで
のんびりすることができなくなって
代わりにお掃除をしたり片付けしたり
夕方には鳥カツを作ることにもなって
思うことを書くことができなかった


画僧はそれぞれ無料のイラスト借りて
編集してます

２つの絵があります
一つは昨日よく取り上げられていた
太平洋戦争開戦記念日
1941年12月8日に
いろんな経過を辿った上で
日本海軍が真珠湾を攻撃した日

右は
仏教の世界の話になる
成道会

なんの因果か知らないけど
戦争を始めた日が
お釈迦さんが悟りを開いた日
と同じだって

戦争については
８月１５日の終戦記念日の方が
色々行事があって
多くの人が知るところだけど
開戦記念日はあまり取り沙汰されない
しかしなぁ。。

なんで戦争ぶっかけたんだろう？　って
大きな国いくつかを相手に
小さい日本が戦争をぶっかけた
バカもいいところだと思うのだなぁ
物資が途切れるのは分かりきっている
それを補うために
南方の国を占領して
いくら１億の人間がいたって
所詮無理だと思うのだが

勝つという信念いや邪念・妄念に取り憑かれた
軍人たちが猪突猛進
かなぁ？
大体上層部は直接戦うことないから
死ぬということを考えないだろうし
死ぬのは本当は戦いたくない一般国民
迷惑な話だったと思う

おかげで
私の実父は南の島に行かされて
そのまま帰ってきていなんだよな

帰ってきていれば
お袋も私も多少なりとも
幸せに暮らせたかと思うけど
帰ってこなかったから
とんでもない人生を送ることになった

その実父なんだけど
実は実は僧侶になるはずだったんだな
僧侶になる資格を持って戦争に行った
帰ってきていたら
名古屋の某大寺院の住職になっていたはず
と　叔父叔母に教えられている


開戦と同じ日の１２月８日に
お釈迦さんが悟りを開いた
と教えられている
人が幸せに生きられる道を悟った
と思うのだけど
その悟りも力無く戦争をして

あぁ
書こうと思っていたことと
違う方に向かって書いている感じがしてきた
止めなくては

戦争のない時代を思うことを書きた語ったのに
８１年半生きてきての愚痴を書いている
よくない傾向だなぁ

なんとか
平和な戦争のない時代を
心から望んでいることが
読んでくださった方に伝わることを祈って

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今朝は冷えました
朝６時の気温１度だったか
家の中は起きた８時に１１度だった
まだ一桁にはなっていないけど
とにかく冷えていた

それでも庭のショットはしたよ
今朝は新聞なかったけど
ゴミ出しをしなければいけないので
外に出た
ついでに庭のショットも


いつもと同じ角度の
名古屋西上空ですが
変わっていることに気づかれるだろうか？
３日くらい前に画像に葉が無くなっている
とうとう　柿の木の全ての葉がなくなった

柿だけではなく
ヒメリンゴもネコヤナギもかなり葉を落とした


これはソメイヨシノの葉の最後の１枚

昨夜はかなり強い伊吹おろしだったのだと思う

今年の夏はめちゃくちゃ暑かった
猛暑日が２ヶ月近く続いた
その反動で冬が厳しくなるのだろうか？

冷血動物の私は
寒いのは苦手
なんとか軽く済んでほしいと思えども。。。


夏の暑さが遅くまで続いたので
今年は木蓮の落葉が遅い
でもみんな項垂れているから
そのうちに飛んでいってしまうだろうなぁ

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今日は昨日できなかったのんびりを
あんとかしたいけど
お掃除しなくてはなぁ