化石の戯言

今日は昔住んでいたところの神社から
戦没者慰霊の式をするからとの
案内状をもらっていたので
行ってきた

と言っても初めて行く
だいたい初めて案内もらったのだから
行くのも初めてだわなぁ

指定時間に行ったら
開催時間が1時間遅くなったと
そんなぁ

1時間もななんもすることなくボケェと
待つこと無理
と言ったら
式の場所を見せてくれた

そこには　忠魂碑
戦没は慰霊のための忠魂碑なんです
ここには昔は社はなかった
この慰霊碑の周りでよく遊んんだものです
社はいつ作ったのか知らないが
昔なかったのになんで作った？
多分この町内の有志
それも多分に戦死者を抱える家族かと思うが

戦争が終わって
つまり戦死者ももう0年以降も前に亡くなっているのだが
まだまだその奥様や子供さんが生存しているからと
かかう言う私もその戦没者の子供だが

記憶にない親の死を悼む
難しいですね
なんの感慨もないです
私の場合は
母親の後添いが父親として存在したこともあるかも

今日は他の関係者とご一緒できなかったが
どんな人が
どれくらい出席されるんdなろう？
数は数えたことはないと
神社の関係者が
もうそんなには多くないと思うのだが

敗戦から70年
もういい加減についとうも。。。。。

そうそう
未だない戦死者遺族には年金が支払われている
ご存知だろうか？
私も受け取る権利があるので
いただいてはいるが
なんとなく違和感と後ろめたさが付きまとう

もうこれも辞めてもいいと思うのだ
戦没者の遺族が
今時生活に困っているとは
心底思えないのだが。。。。

遺族会という選挙の集票組織のなせることと思っている

なんとも
不思議な気持ちの今日のことだった