2015年07月24日
北海道旅行の総括
北海道旅行は、女満別をスタートとし道東をメインに最後は旭川という道央で終えた。上の地図はそのドライブで通過した大まかなコースです。
レンタカーの記録での走行距離は870キロ強。これを6泊7日で走破した。まぁ大したことはない距離に思えるけど、この歳になるとちょっとしんどかったかなぁ。。。
まx途中3日目と5日目に200キロを超える走るもあったけど、昔だったらこんなの道でことなかったんだよなぁ。。。昔々、八王子で仕事をしたが、朝5時にうちを出て八王子で4時間近く仕事をこなして、家に帰り着いたのが夕方5時だった。12時間で往復したことになるが、高速を走ったのは片道4時間ということ。4年半前には平泉まで阿弥陀さんを見に行って、一日で800キロを走った。帰りは、3泊して金沢経由で帰ってきたが、行きはさすが大変だった。
それに比べれば今回は、走行距離は大したことはない。しかし、今回は高速道路を一切使っていない、国道やら道道だけでのロングドライブ。正直言って、高速の方が運転はどれだけ楽か。横からの飛び出しはあまり気にしなくていいから。それに北海道の道路は本州とは作りは結構違っている。まぁ走ったところが3桁国道が多かったのかもしれないが、舗装の状態なども違うように思ったなぁ。。それに一番気を使ったのは野生動物の飛び出しだな。
本編で書いたように、阿寒湖温泉に向かう途中での鹿の飛び出しは本当に肝を冷やしたものだ。
北海道を7日間ドライブして思ったこと。
1:直線道路が多い、長いところでは20キロ近かったかと思う。
それに交通量が少ないので、高速並みに飛ばしてくれる。
飛ばしたくはなくても流れからは飛ばさざるを得ない面も。
2:道路の縁石の高さ、作りが違っているように思う。
これは、冬になると圧雪や凍結で歩道と車道の高さの変化を
考慮しているのだろうとおもうが、
これが、駐車場に入るときに車高が低い車は
腹を擦りかねない。
3:スピードの取り締まりをせざるを得ないからだろうが、
自動取り締まりのカメラがあ結構多い。
これまでの経験では、「自動取締路線」の標識は青色だったが
北海道では全て黄色だった。
ひょっとしたら冬の雪対策か?色の判別がしやすいのだろうか?
この標識が概ね3箇所通過した後に
ほとんどは門型のところにカメラが据えられている。
4:小さい交差点の作りかtが違っていて、
青信号で直進していても、
横から突っ込んできそうなところがかなりあった。
これは、信号交差点とはいえ優先道路の信号が青つまり
交差する道路側は赤のはずなのだが、その赤信号がないに等しく
優先道路側に車がいないと思えば完全に突っ込んでくる。
なので、優先側が通過するのを待ち構えるように
待機しているが、それがいかにも出てきそうな雰囲気と
こちらがびくびくしなければならないことが多かった。
よくブレーキに足をかけたものだ。
5:小さい町の場合、もくてきのもののんん標識が少ないこともある
ナビが頼りになることも多いと思う。
今、思いつくことはこのくらい。また、思い出したら書くかもしれない。
できたら、プリウスは本街道では借りるのは避けた方がいいかもなぁ。。。なにせ車高が低すぎる。