2015年10月18日
円空さんを見る 羽島・薬師寺
中観音堂で案内してくださった男性が「薬師寺はおいでにならないと見せてもらえないから電話してみます」とご親切に電話で確認をとってくださった。ネッットで調べたものの、どうにも連絡先がつかめなくて、中観音堂の円空資料館に行けば何とかなるだろうという軽い気持ちが、図々しくもご迷惑をかけてしまった。
そして地図で道の説明を受けていた。産湯の井戸を見た後で車に戻って、記憶のあるうちにと車を走らせた。途中「薬師寺」という案内板がある、その案内に従って細い道を左折して北を向いた。道なりに北にムカあい、新幹線のガードをくぐってまだまっすぐ北に行く。
家が立ち込んできて細い道になった。「細い道で、駐車場がないから」とは聞いていたのだが、それにしてもここに停めて大丈夫か???と思いつつ走っていく。
寺が見つからない。細い道に気を取られ、ネットで見てきた寺の外観が頭から消えている。寺が見つからないのだ。。。。教えられた道を走っているのは間違いないのだが、てららしきものがみあたらない。ん??寺の屋根が住宅の奥に見えた。狭い道だが交通量が少ないことをいいことに、その寺の見えた道とのT字路に車を止めてその寺の方に行ってみた。
お墓があって、寺尚本堂と思われるものもある、とりあえず訪ねてみようと境内に入り込んだ。ん???駐車場がないと聞いてきたが、この寺駐車場があるわぁ。。。ということは違うようだとは思ったが、とりあえず聞いてみるかと、お住いの方に行ってインタフォンを押してみた。返事がない、2回押したが返事がない。車はあるし、留守ということでもないと思うのだが。。。
しょうがないから本堂に行ってみた。扉は開いた。でも、誰もいないみたい。声を変えても返事もない。諦めた。
車に戻ってちょっと先に進む。おっ!円空さんの彫り物のでかいのが経っている。その奥にれてらと呼ぶにはちょっとという建物が、それでも上りなどで「薬師寺」と判断。それと、ネットでいた姿を思い出したのだ。
中に入りました。えっ?どなたもおいでではない。電話で予約をしてもらったのだが。。。。少しのタイムラグで、ご住職なんだろうか?出てこられた。物腰のすごく柔らかい方です。
この寺には9体の円空仏が安置されている。大きいもの小さいものイロイロ。
うわぁ。。。模刻したものの本物がおいでになるヨォ。。。おっきいなぁ。。。やっぱり大きいと迫力違うわぁ。左の写真が私の模刻した作品です。像高は大きい方で約20センチです、だから本物(50センチ)に比べるとかなり小さいもんなぁ。。。今度大きいのを彫ってみた、なんて思ったりもするけど。でもしばらくはダメ、今度は中観音堂の「鬼子母神」を掘るんだから。。。
イロイロご説明を受けました。そして最後に、円空仏を掘っておられる方の集合写真を見せてもらいました。中には顔を知っている方も。でも、ご説明では「結構亡くなられました」と淡々と。。。。
さて、拝観の御礼を申して車に戻りましした。なにせ細い道の止めているので、多少広いところとはいえ、長く止めたのでは迷惑だろうと。
この寺には、遠くからおいでの方は、新幹線の岐阜羽島から歩いてこられるとか、距離は3キロほどとかおっしゃておられたが、私のように車でと思う方もおいででしょうが、できれば大きい車は避けてあげてください。なにせ細い田舎道で、家が立て込んでいる生活道路に車を止めることになるので、配慮してあげてください。(何も考えずに行った私がいうことではないかもしれませんが)
さて、これで羽島は終わり。もう一つ行こうと持っているのは、羽島ではなく”笠松町”にある慈眼寺。さて、ここは連絡先もネットではわからなかったところ。所在地はわかったので、ナビに放り込めばいけるだろう。。。。。
そして地図で道の説明を受けていた。産湯の井戸を見た後で車に戻って、記憶のあるうちにと車を走らせた。途中「薬師寺」という案内板がある、その案内に従って細い道を左折して北を向いた。道なりに北にムカあい、新幹線のガードをくぐってまだまっすぐ北に行く。
家が立ち込んできて細い道になった。「細い道で、駐車場がないから」とは聞いていたのだが、それにしてもここに停めて大丈夫か???と思いつつ走っていく。
寺が見つからない。細い道に気を取られ、ネットで見てきた寺の外観が頭から消えている。寺が見つからないのだ。。。。教えられた道を走っているのは間違いないのだが、てららしきものがみあたらない。ん??寺の屋根が住宅の奥に見えた。狭い道だが交通量が少ないことをいいことに、その寺の見えた道とのT字路に車を止めてその寺の方に行ってみた。
お墓があって、寺尚本堂と思われるものもある、とりあえず訪ねてみようと境内に入り込んだ。ん???駐車場がないと聞いてきたが、この寺駐車場があるわぁ。。。ということは違うようだとは思ったが、とりあえず聞いてみるかと、お住いの方に行ってインタフォンを押してみた。返事がない、2回押したが返事がない。車はあるし、留守ということでもないと思うのだが。。。
しょうがないから本堂に行ってみた。扉は開いた。でも、誰もいないみたい。声を変えても返事もない。諦めた。
車に戻ってちょっと先に進む。おっ!円空さんの彫り物のでかいのが経っている。その奥にれてらと呼ぶにはちょっとという建物が、それでも上りなどで「薬師寺」と判断。それと、ネットでいた姿を思い出したのだ。
中に入りました。えっ?どなたもおいでではない。電話で予約をしてもらったのだが。。。。少しのタイムラグで、ご住職なんだろうか?出てこられた。物腰のすごく柔らかい方です。
この寺には9体の円空仏が安置されている。大きいもの小さいものイロイロ。
うわぁ。。。模刻したものの本物がおいでになるヨォ。。。おっきいなぁ。。。やっぱり大きいと迫力違うわぁ。左の写真が私の模刻した作品です。像高は大きい方で約20センチです、だから本物(50センチ)に比べるとかなり小さいもんなぁ。。。今度大きいのを彫ってみた、なんて思ったりもするけど。でもしばらくはダメ、今度は中観音堂の「鬼子母神」を掘るんだから。。。
イロイロご説明を受けました。そして最後に、円空仏を掘っておられる方の集合写真を見せてもらいました。中には顔を知っている方も。でも、ご説明では「結構亡くなられました」と淡々と。。。。
さて、拝観の御礼を申して車に戻りましした。なにせ細い道の止めているので、多少広いところとはいえ、長く止めたのでは迷惑だろうと。
この寺には、遠くからおいでの方は、新幹線の岐阜羽島から歩いてこられるとか、距離は3キロほどとかおっしゃておられたが、私のように車でと思う方もおいででしょうが、できれば大きい車は避けてあげてください。なにせ細い田舎道で、家が立て込んでいる生活道路に車を止めることになるので、配慮してあげてください。(何も考えずに行った私がいうことではないかもしれませんが)
さて、これで羽島は終わり。もう一つ行こうと持っているのは、羽島ではなく”笠松町”にある慈眼寺。さて、ここは連絡先もネットではわからなかったところ。所在地はわかったので、ナビに放り込めばいけるだろう。。。。。