化石の戯言

またまた新聞屋さんからもらったチケットで
キルティングの展覧会に行ってきました

お昼過ぎでしたが
ほとんどがおばさんですねぇ（失礼）
男性はもう片手で数えられる程度で
多分目立っていたかもなぁ

キルティングの作品をそれだけ見るのは初めて
恐れ入りました
こんな手の込んだものをよくもまぁ。。。。。

私もはたから見たら手の込んだ木彫りをしてますが
まぁ世界が違うと手の混みよう持ちが言うもので
感心するばかりでした

まぁこれは見るだけにさせてもらって
絶対に作ろうとはオモわかったですね

作品はオリジナルものものあれば
私らの木彫りの世界でいう”模刻”と同じように
他の絵画作品やら写真やらを題材に
キルティングに置き換えたものもあり

それにしても
かなりな対策もありましたねぇ。。。。
たまには恋した違う世界のものを見るのも
気持ちが変わります


そのあとで
同じフロアの絵画や陶器の作品お売り場を回ったんですが
絵画のところで
藤田嗣治の作品を売ってましたが
首をかしげながら編みていたら
係がすぐに寄ってきた・・・
即お断りました
美術作品を後ろからごちゃごちゃ言われるのが大っ嫌いなんで
それにしても
首をかしげたのは
藤田の作品がこんなに安く？
それに版画見合いなんだけど
それにしては作品の番号入ってないし。。。
私の誤りかなぁ

それから隣の日本画を売っているところで
先週見に行った”アール・ヌーボー店”出てた
ガレの作品が売られていた
値段はそれなりだったけど・・・・
日本画は
私の知らない作家で結構値段が張ってたなぁ
へぇ・・・・・

あぁ疲れた