化石の戯言

　今日は大病院で前立腺ガンの3ヶ月ごとの定期検診をしてきた。
　と言っても、毎度のことだけど、前日に採血と採尿は済ませてある。ということで結果を聞きき行くだけってことでもある。
　結果は、ガンはおとなしいというか、隠れてしまったようで、マーカーPSAはもう無いに等しい。その他の検査結果は良くなっている感じで、LやHのマークがかなり少なくなっていた。しかし、貧血だけはもう数閏年、ひょっとしたら生まれてこのかたず〜〜と貧血なのかもしれない。

　その結果を踏まえて、次回からはこの大病院では診察を受けられないとの宣告。予告は前回会ったのだが、こんなに早く宣告されるとは想定していなかった。
　次の病院をどうするか。。。。。友人の知り合いということになっていたのだが、すれ違いがあって、これまでの担当医の先輩の病院に紹介状を書いてもらうことになってしまった。

　最後の挨拶をしている時に担当医から「もし次の病院で担当医と相性が悪かったら別なところを紹介しますよ」と言われたが、これまで色々病院内でトラブってきた私を見越してのお話だったんだろうなぁ。。。。。お気遣いに感謝します。

　今回の診察での処方箋は、1ヶ月分しか薬の処方がない。あとは次のところに早く行って処方してもらえということのようだ。
　次週、友人の病院に行って今後の相談を再度して、その際に、新しく担当してもらう医師への口添えをしてもらうことにした。

　それにしてもガンは、落ち着いている。でもなぁ。薬の副作用で、自律神経はもうめちゃくちゃになってんだよなぁ。。。。これを何とか解決する方法はないのかなぁ、と。