2016年07月31日
京都 2016年夏 東本願寺
義理の妹と落ち合って、駅前でしばし姉妹が歓談、そしてバスに乗って東本が人に向かう。どうやっていくかは、京都に住んでいてもバスはあまり得意ではない妹で、家内もよくは知らないから私が案内することになる。
京阪七条駅前から京都駅行きのバスに乗る。どこまで乗るかだが、東本願寺は七条烏丸を少し登ったところだから、京都駅まで行ってしまうと、またバスに乗るか歩くかということになるので、七条烏丸で降車した。
烏丸通りを左折して京都絵駅側で停車したから、七条烏丸の交差点を当合い、南北と渡って北に向かう。
何年ぶりかなぁ東本願寺は。まぁ京都に来ればそれなりに前を通るので日々さという感じはないが、境内に入ることはもう20年くらい前になるかなぁ。。。。春のお彼岸の前の日で、京都は雨で、翌日は大阪で雪が降った、そんな寒い日だったなぁ。。。
まずは入ったのは、阿弥陀堂の前の門から。門もキンキラキンになって、我が家のお布施なんかも使われた改修工事のお陰。こんなんせんでもなぁ。。だいたい親鸞さんは「お寺なんか持たない」と言っていたはずなのに、孫以降の身内がお寺にしてしまった、言うなればここは親鸞のお墓で、なんでこんなにカネかけなあかんのやろ???
久々に入った白洲、広いなぁ。。。。家康の寄進したお寺、固定資産を考えたら、京都の一等地なんでかなりな額になるんだろうけど、そこは宗教法人で税金は払う必要がないと聞いているから、いいよなぁ。。。我が家も宗教法人かしたら固定資産いらんか?払うほどの固定資産でおないのに。。。。 なんて、ブツブツ頭なの中で。
東本願寺の境内は、主な建物ででっかいのが2棟。南側、向かって左が阿弥陀堂で、その右側になんでも世界一の木造建築物と言われ散る御影堂がある。御影堂は親鸞さんの木¥木像が安置されているところで、まぁ不思議に思うことだけど阿弥陀さんのいるところよりも、親鸞さんのいるところのほうがでっかいのだ。
これが、お墓たる所以ではないかって思うけど。
これは帰りに撮ったもの
でっかいのが御影堂、左の小さいのが阿弥陀堂
j人間も御影堂の階段下に写っているけど
小さくてわからないと思う
いかにでかいかがわかるものです
阿弥陀堂に入る。靴入れの袋に靴を入れて持って歩く。そうでもしないとまた最初のところに戻らねばならんだ、そんなことしたらものすごく歩くことになるもんな。
阿弥陀堂の中はなんか薄暗くて、阿弥陀さんのお姿はよく見えないね。立ち姿で、つまりは浄土に迎えるために迎えに来たという姿。まだこんな姿にはお目にかかりたくはないので、丁重に、まだ迎え来ないでください」言っておいた。
京阪七条駅前から京都駅行きのバスに乗る。どこまで乗るかだが、東本願寺は七条烏丸を少し登ったところだから、京都駅まで行ってしまうと、またバスに乗るか歩くかということになるので、七条烏丸で降車した。
烏丸通りを左折して京都絵駅側で停車したから、七条烏丸の交差点を当合い、南北と渡って北に向かう。
何年ぶりかなぁ東本願寺は。まぁ京都に来ればそれなりに前を通るので日々さという感じはないが、境内に入ることはもう20年くらい前になるかなぁ。。。。春のお彼岸の前の日で、京都は雨で、翌日は大阪で雪が降った、そんな寒い日だったなぁ。。。
まずは入ったのは、阿弥陀堂の前の門から。門もキンキラキンになって、我が家のお布施なんかも使われた改修工事のお陰。こんなんせんでもなぁ。。だいたい親鸞さんは「お寺なんか持たない」と言っていたはずなのに、孫以降の身内がお寺にしてしまった、言うなればここは親鸞のお墓で、なんでこんなにカネかけなあかんのやろ???
久々に入った白洲、広いなぁ。。。。家康の寄進したお寺、固定資産を考えたら、京都の一等地なんでかなりな額になるんだろうけど、そこは宗教法人で税金は払う必要がないと聞いているから、いいよなぁ。。。我が家も宗教法人かしたら固定資産いらんか?払うほどの固定資産でおないのに。。。。 なんて、ブツブツ頭なの中で。
東本願寺の境内は、主な建物ででっかいのが2棟。南側、向かって左が阿弥陀堂で、その右側になんでも世界一の木造建築物と言われ散る御影堂がある。御影堂は親鸞さんの木¥木像が安置されているところで、まぁ不思議に思うことだけど阿弥陀さんのいるところよりも、親鸞さんのいるところのほうがでっかいのだ。
これが、お墓たる所以ではないかって思うけど。
これは帰りに撮ったもの
でっかいのが御影堂、左の小さいのが阿弥陀堂
j人間も御影堂の階段下に写っているけど
小さくてわからないと思う
いかにでかいかがわかるものです
阿弥陀堂に入る。靴入れの袋に靴を入れて持って歩く。そうでもしないとまた最初のところに戻らねばならんだ、そんなことしたらものすごく歩くことになるもんな。
阿弥陀堂の中はなんか薄暗くて、阿弥陀さんのお姿はよく見えないね。立ち姿で、つまりは浄土に迎えるために迎えに来たという姿。まだこんな姿にはお目にかかりたくはないので、丁重に、まだ迎え来ないでください」言っておいた。