2016年10月14日
2016年9月 高山・平湯・上高地の旅 8 上高地に
上高地への旅第2日目。
夜明けごろか、嘘のような星空の夢を見た割には、寝起きは爽やかだった。でも、さむいよぉ、ファンヒータがある割には、バスの元栓開けていいのやらわからず、寒いのを我慢し朝食に。朝食は予約してある。予約していかないと、こんな早朝に観光客相手のレストランなんてないでしょうに。。。予約してから行きましょう。実際、開いてなかったよな。
食事は、ごく当たり前の、あんまり高級でない旅館の朝食セットといったところかな。料金的にしょうがない。鮭の切り身やら味付け海苔なんて当たり前のものに、さすがに温泉地という温泉卵、それにやはり土地柄のほうば味噌。昔高山の旅館で出会ったものに似ていた。
隣は肉料理だったゾォ。連泊すると2日目にはこうなるって聞いたけど。。。。
食事を終えて部屋に戻って、出発の準備。テレビでこの日の天気予報を見たりしたが、ふと名古屋では見ないチャンネルがあったので回してみると、それは防災用の画像だった。
焼岳やら梓川、神通川なんかのその時の様子をテレビにリアルタイムで出しているのだ。この日、その時も雨で、しかもこちとら土地勘もないので、ななの画面やらわからなかったが、そのうちの一枚を出しておきましょう。
なんだかわからんでしょうね。どこかの川のどこかの堰堤のその時の様子ですが、雨のおかげでなんだかほんとわかりません。
上高地へはマイカーは上がれません。どこかにマイカーを駐めてシャトルバスでいかねばなりません。ひらゆの森をチェックアウトしてしまうと車は預かってもらえないので、”あかんだな駐車場”まで移動して、そこからシャトルバスに乗ることになります。
バスは30分ごとに出ますが、目指す時刻は8時50分。それには急がねば。朝ドラ見ている時間はありません。荷物をまとめて、そう大半は車に残しカメラだけの荷物を作ったりして。そして急いで帳場で支払いを済ませて車に。外は雨です。靄ってます、この先もっともっと高い上高地の天気が危ぶまれます。あぁ、雨男であることが嫌になルゥ。
行動158号線のいまや旧道になるんでしょうね、その道を平湯の街中を通り抜けてくねくね登って、途中で左に折れて”あかんだな駐車場”に。なんかもっと近道があってもいいようなものだけど、なんで登るんだろ??
あかんだな駐車場は、2箇所あるうちの上の方に止めました。下の方はバスターミナルが見えるところですが、ちょっと距離がある、上は見えないけど階段のすぐ下がターミナルの建物のあるところ。ということで、上の駐車場の階段近いところに。実は一度下にも行きましたが、雨の中あまり歩きたくないので上に引き返したのです。
雨の中階段を下りてバスターアミナルに。ここで切符を買います、片道1150円、往復割引で2050円。ちょいと高いかもなぁ。。。でもしょうがないですね。あの上高地に上がるために、安房トンネルも抜けるんですから。
バスが来ました。おや、市バスとは違って、観光バス用のものです。まぁ市バスのベンチシートでは、シートベルト無いから、トンネルを高速では飛ばせないし、山道危ないよね。。。
バスは、158号線を一旦下って平湯の温泉街、バスセンターを経由します。バスセンターで客を乗せて、安房トンネルを経由して、158号線の途中で左に折れて、この先マイカー乗り入れ禁止地区を進みます。結構狭いんですこの道。
途中いくつかバス停がありますが、ほとんど乗降客なし、1つあったかな?
私らは、大正池停留所で降車しました。バスターミナルまで行ってもいいんですが、そうすると大正池までを歩いて往復することになるんですよね。大正池から河童橋まで歩くと1時間以上あるから、片道の1時間を無駄にしたく無いという、1日コースの最低の歩き方のようです。
降車すると、ここから河童橋までトイレはありません。ということで、売店で買い物してトイレを借りるかちょっと離れた公衆トイレで用をすませるかのいずれかをしておかねばならない。公衆トイレで済ませて大正池の案内に従って下りて行きました。
左の写真が、最初に目に飛び込んできた風景です。おもわず「これが池ェ」と叫んだものです。ここ連日の雨、それに昨夜結構降ったらしいので、そんなことで梓川がかなりの水かさ。石の河原なんて見えないですよ。流されたら・・・・・思わずぞっと。
写真に写ってますが、傘をさしてます。雨なのです。ポンチョは用意しました。着ました。でも、それでは写真が撮れないのです、カメラが濡れてしまいます。ということで傘併用です。
夜明けごろか、嘘のような星空の夢を見た割には、寝起きは爽やかだった。でも、さむいよぉ、ファンヒータがある割には、バスの元栓開けていいのやらわからず、寒いのを我慢し朝食に。朝食は予約してある。予約していかないと、こんな早朝に観光客相手のレストランなんてないでしょうに。。。予約してから行きましょう。実際、開いてなかったよな。
食事は、ごく当たり前の、あんまり高級でない旅館の朝食セットといったところかな。料金的にしょうがない。鮭の切り身やら味付け海苔なんて当たり前のものに、さすがに温泉地という温泉卵、それにやはり土地柄のほうば味噌。昔高山の旅館で出会ったものに似ていた。
隣は肉料理だったゾォ。連泊すると2日目にはこうなるって聞いたけど。。。。
食事を終えて部屋に戻って、出発の準備。テレビでこの日の天気予報を見たりしたが、ふと名古屋では見ないチャンネルがあったので回してみると、それは防災用の画像だった。
焼岳やら梓川、神通川なんかのその時の様子をテレビにリアルタイムで出しているのだ。この日、その時も雨で、しかもこちとら土地勘もないので、ななの画面やらわからなかったが、そのうちの一枚を出しておきましょう。
なんだかわからんでしょうね。どこかの川のどこかの堰堤のその時の様子ですが、雨のおかげでなんだかほんとわかりません。
上高地へはマイカーは上がれません。どこかにマイカーを駐めてシャトルバスでいかねばなりません。ひらゆの森をチェックアウトしてしまうと車は預かってもらえないので、”あかんだな駐車場”まで移動して、そこからシャトルバスに乗ることになります。
バスは30分ごとに出ますが、目指す時刻は8時50分。それには急がねば。朝ドラ見ている時間はありません。荷物をまとめて、そう大半は車に残しカメラだけの荷物を作ったりして。そして急いで帳場で支払いを済ませて車に。外は雨です。靄ってます、この先もっともっと高い上高地の天気が危ぶまれます。あぁ、雨男であることが嫌になルゥ。
行動158号線のいまや旧道になるんでしょうね、その道を平湯の街中を通り抜けてくねくね登って、途中で左に折れて”あかんだな駐車場”に。なんかもっと近道があってもいいようなものだけど、なんで登るんだろ??
あかんだな駐車場は、2箇所あるうちの上の方に止めました。下の方はバスターミナルが見えるところですが、ちょっと距離がある、上は見えないけど階段のすぐ下がターミナルの建物のあるところ。ということで、上の駐車場の階段近いところに。実は一度下にも行きましたが、雨の中あまり歩きたくないので上に引き返したのです。
雨の中階段を下りてバスターアミナルに。ここで切符を買います、片道1150円、往復割引で2050円。ちょいと高いかもなぁ。。。でもしょうがないですね。あの上高地に上がるために、安房トンネルも抜けるんですから。
バスが来ました。おや、市バスとは違って、観光バス用のものです。まぁ市バスのベンチシートでは、シートベルト無いから、トンネルを高速では飛ばせないし、山道危ないよね。。。
バスは、158号線を一旦下って平湯の温泉街、バスセンターを経由します。バスセンターで客を乗せて、安房トンネルを経由して、158号線の途中で左に折れて、この先マイカー乗り入れ禁止地区を進みます。結構狭いんですこの道。
途中いくつかバス停がありますが、ほとんど乗降客なし、1つあったかな?
私らは、大正池停留所で降車しました。バスターミナルまで行ってもいいんですが、そうすると大正池までを歩いて往復することになるんですよね。大正池から河童橋まで歩くと1時間以上あるから、片道の1時間を無駄にしたく無いという、1日コースの最低の歩き方のようです。
降車すると、ここから河童橋までトイレはありません。ということで、売店で買い物してトイレを借りるかちょっと離れた公衆トイレで用をすませるかのいずれかをしておかねばならない。公衆トイレで済ませて大正池の案内に従って下りて行きました。
左の写真が、最初に目に飛び込んできた風景です。おもわず「これが池ェ」と叫んだものです。ここ連日の雨、それに昨夜結構降ったらしいので、そんなことで梓川がかなりの水かさ。石の河原なんて見えないですよ。流されたら・・・・・思わずぞっと。
写真に写ってますが、傘をさしてます。雨なのです。ポンチョは用意しました。着ました。でも、それでは写真が撮れないのです、カメラが濡れてしまいます。ということで傘併用です。
アァ、トイレの話ですが、
昔、癌宣告を受けた頃、5年半前になりますが、当時の私は癌のおかげで膀胱が圧迫されてトイレの間隔がかなり短く、1時間もたない、ひどい時は30分も無理立たこともありました。それがガンが小さくなったことで、かなり長いこと我慢できるようになったのです。昔のままだと、大正池から河童橋まではとても我慢できなかったことでしょう。今の健康状態だからこそ上高地に来る夢を叶えられたのです。感謝感謝です。