2016年10月26日
2016年9月 高山・平湯・上高地の旅 12 最終回
上高地からバスで平湯に戻って、車の中で着替えをして、えんやこら高山まで戻ってきた。さて、これからどうする。宿の予約はしていない。それに暗くなりかけている、と言ってまだ暗くはなっていないよ。
高山駅の近くまで来た。ん??高山駅が新しくなっている。なんでも日曜日に新装オープンだって・・・・なんてのを目の前にしてるのだが、宿を取るかどうか迷った。しかし、なんだかホームシック、なんて可愛いものではなくて、なんだか帰りたくなったのだ。
ということで、名古屋までのガスはあるか?走行可能距離を見たらなんとか持ちそうだけど、途中で何かあると困るので、10L補給することにした。駅前のガソリンスタンドでそれを果たした。さて、帰るよと、スタンドのお姉さんに高速に乗るには高山ICがいいか聞いたら、高山西にからは入れと言われた。まぁいっか。。。。。合掌村の横を通って、清見に抜ける道で、昔何度走ったことか。
ナビにお家に帰るよってセットして、走り出したら、途端に42号線で高山ICへ向かえというけど、それではスタンドの姉さんに申し訳ないから、無視して西ICにむかった。のはいいけど、西ICまで遠かったなぁ、昔のながらの道だったし、途中で工事しているし、これなら高山ICからは言った方が早かったヨォ。と言ってももう遅いわ。。。。
高山西ICは、8年か9年前に上越に行った時に高山ICまでできていないきよみからの高速道路を降ろされたICだということに後で気付いた。最初にわかって入ればこっちにこなかったよ。
みよみ道路に入ったら、この地方の車が飛ばす飛ばす。帰宅ラッシュに引っかかったみたいでとにかくみんな飛ばす。しかも後ろから車間取らないでくっついてくる。いい加減嫌になったが、清見の料金所の手前、トンネルを出たところで、道路の案内板を見違えてデグ日向かってしまった。気付いたのは分岐の直前、今更本戦に戻れない状態でしょうがないから一旦出口ランプに向かって、後ろから車の来ないことをいいことにここでUターンして本線に戻った。
本線に入ってからは、だんだん暗くなる。柿の木坂のあたりで、条件は何社でトイレに行きたくなってPAで小休止。柿の木坂PAってなんもないんダァ。。。。。
暗くなって来た本線に戻り、ちょいと腹の足しにとひるがのSAでお休み。なんたか下手ような。。。。もう記憶からなくなっている(悲しい)しばらく休んで、完全に暗くなった本線に戻った。
暗くなって、対面通行の高速ってものすごく恐ろしいですねぇ。実はこの状況で走るのは亜初めてです。暗い対面はトンネルはあるけど、本線は初めて。対向車のライトの眩しさでとにかく走りづらい。それに、東海北陸自動車道は、高速道路としては2級にでもなるのかなぁ。道路幅が狭いし、それにガーレールのカーブの目印がなあい。あるところもあるけど結構ないところが多くて、正面に向かい道路が直線なのかカーブなのかがものすごくわかりづらかった。これは、透明や迷信では考えられないこと。JHに考え直してもらわねば。この道路、しっかりとした観光道路だよ。
なんとかそれでも白鳥まで来て対面がなくなり、安心して走るようには穴れたけど、今度は交通量が増えたよ。。。それでもなんとか走りきって一宮JCで名神に合流。
ここからが問題だった。長距離トラックが走り始めていたのだ。乗用車よりもトラックの方が多くなってくる。それに東海北陸の何倍もの交通量だし、出しているスピードも違う。
前に「私はライオンになりたい」と思ったのが、一宮ICあたりから。最初は後ろにぴったりとカンガルー便に付かれた。交通量が多いから追い越し車線にすぐ入れないのはわかるけど、こちとらの車小さいからと行って、頭越しに先を見て走るな。直前に私の車があるんだぞ。ちょいと長く走ったら追い越し車線が空いて追い越して行った。
ところがすぐにまた後ろに今度は黒猫がくっついて来たのだ。これもまたしばらくくっついたまま私を追いかけて来た。これも追い越し車線に入って追い越したのでホッとした。
しかし、しばらく走っていて、80キロのスピードではトラックに追いつかれることが多くなって来た。そこで気持ちを入れ替え、100キロにスピードを上げることにした。この方がスムーズに追いつかれる危険を犯さないで済みそうだと思ったからだが。
一宮と小牧の間からスピードを上げて名古屋ICまで。エコドライブしたかったのにと思いながら、スピード上げると神威も使うし。。。。疲れたヨォ。。。。
名古屋ICで降りて、晩飯を買わねばと。どこ行こか?いつも買い物する店が安心とやごへ。お寿司やらなにやら買って帰宅。疲れタァ・・・・・・
本当は、この日下呂で泊まりたかった。でも、下呂に宿泊しようと知ると宮峠を越えたあたりで暗くなりそう。42号線を暗くなって走るなんて、今の私には冒険もいいところだ。それで、高速で帰ることにしたんですが。。。。。
何はともあれ、無事に帰って来ました。上高地で5時間歩いたとは、自分自身思えなかったけど。でも、この疲れはとるのに1週間かかりました。年寄りがするドライではなかったと今以て反省して降ります。
高山駅の近くまで来た。ん??高山駅が新しくなっている。なんでも日曜日に新装オープンだって・・・・なんてのを目の前にしてるのだが、宿を取るかどうか迷った。しかし、なんだかホームシック、なんて可愛いものではなくて、なんだか帰りたくなったのだ。
ということで、名古屋までのガスはあるか?走行可能距離を見たらなんとか持ちそうだけど、途中で何かあると困るので、10L補給することにした。駅前のガソリンスタンドでそれを果たした。さて、帰るよと、スタンドのお姉さんに高速に乗るには高山ICがいいか聞いたら、高山西にからは入れと言われた。まぁいっか。。。。。合掌村の横を通って、清見に抜ける道で、昔何度走ったことか。
ナビにお家に帰るよってセットして、走り出したら、途端に42号線で高山ICへ向かえというけど、それではスタンドの姉さんに申し訳ないから、無視して西ICにむかった。のはいいけど、西ICまで遠かったなぁ、昔のながらの道だったし、途中で工事しているし、これなら高山ICからは言った方が早かったヨォ。と言ってももう遅いわ。。。。
高山西ICは、8年か9年前に上越に行った時に高山ICまでできていないきよみからの高速道路を降ろされたICだということに後で気付いた。最初にわかって入ればこっちにこなかったよ。
みよみ道路に入ったら、この地方の車が飛ばす飛ばす。帰宅ラッシュに引っかかったみたいでとにかくみんな飛ばす。しかも後ろから車間取らないでくっついてくる。いい加減嫌になったが、清見の料金所の手前、トンネルを出たところで、道路の案内板を見違えてデグ日向かってしまった。気付いたのは分岐の直前、今更本戦に戻れない状態でしょうがないから一旦出口ランプに向かって、後ろから車の来ないことをいいことにここでUターンして本線に戻った。
本線に入ってからは、だんだん暗くなる。柿の木坂のあたりで、条件は何社でトイレに行きたくなってPAで小休止。柿の木坂PAってなんもないんダァ。。。。。
暗くなって来た本線に戻り、ちょいと腹の足しにとひるがのSAでお休み。なんたか下手ような。。。。もう記憶からなくなっている(悲しい)しばらく休んで、完全に暗くなった本線に戻った。
暗くなって、対面通行の高速ってものすごく恐ろしいですねぇ。実はこの状況で走るのは亜初めてです。暗い対面はトンネルはあるけど、本線は初めて。対向車のライトの眩しさでとにかく走りづらい。それに、東海北陸自動車道は、高速道路としては2級にでもなるのかなぁ。道路幅が狭いし、それにガーレールのカーブの目印がなあい。あるところもあるけど結構ないところが多くて、正面に向かい道路が直線なのかカーブなのかがものすごくわかりづらかった。これは、透明や迷信では考えられないこと。JHに考え直してもらわねば。この道路、しっかりとした観光道路だよ。
なんとかそれでも白鳥まで来て対面がなくなり、安心して走るようには穴れたけど、今度は交通量が増えたよ。。。それでもなんとか走りきって一宮JCで名神に合流。
ここからが問題だった。長距離トラックが走り始めていたのだ。乗用車よりもトラックの方が多くなってくる。それに東海北陸の何倍もの交通量だし、出しているスピードも違う。
前に「私はライオンになりたい」と思ったのが、一宮ICあたりから。最初は後ろにぴったりとカンガルー便に付かれた。交通量が多いから追い越し車線にすぐ入れないのはわかるけど、こちとらの車小さいからと行って、頭越しに先を見て走るな。直前に私の車があるんだぞ。ちょいと長く走ったら追い越し車線が空いて追い越して行った。
ところがすぐにまた後ろに今度は黒猫がくっついて来たのだ。これもまたしばらくくっついたまま私を追いかけて来た。これも追い越し車線に入って追い越したのでホッとした。
しかし、しばらく走っていて、80キロのスピードではトラックに追いつかれることが多くなって来た。そこで気持ちを入れ替え、100キロにスピードを上げることにした。この方がスムーズに追いつかれる危険を犯さないで済みそうだと思ったからだが。
一宮と小牧の間からスピードを上げて名古屋ICまで。エコドライブしたかったのにと思いながら、スピード上げると神威も使うし。。。。疲れたヨォ。。。。
名古屋ICで降りて、晩飯を買わねばと。どこ行こか?いつも買い物する店が安心とやごへ。お寿司やらなにやら買って帰宅。疲れタァ・・・・・・
本当は、この日下呂で泊まりたかった。でも、下呂に宿泊しようと知ると宮峠を越えたあたりで暗くなりそう。42号線を暗くなって走るなんて、今の私には冒険もいいところだ。それで、高速で帰ることにしたんですが。。。。。
何はともあれ、無事に帰って来ました。上高地で5時間歩いたとは、自分自身思えなかったけど。でも、この疲れはとるのに1週間かかりました。年寄りがするドライではなかったと今以て反省して降ります。