2016年11月01日

どうもMacの調子がおかしい 7

今日になっていろんな提案してきた。しかし、過去に私が提案したことを今更ながら逆提案してきた形でもある。
 1:本体ハードディスクの初期化
 2:システムの新たなカウントの作成
 3:悪さするソフトの検出と削除
 4:内部のLOG情報を拾わせてくれないか?
 5:ゼーフモードで立ち上げてそれでしばらく様子を見てくれ

 何を今更。
 2番3番は、本来なら最初にすべきことで、今更提案することではない。なぜ今頃提案してきたのか?担当が知らなかったと思われてもしょうがない事案だろう。

 4番のLOG情報に関しては、私がもうかなり以前に提案しているが、担当の言い訳によると、それを拾い出ししての問題解析には多くの人間を要するのでやりたくなかった。バカみたいな話だ。
 と言いつつ、今日はちゃっかり簡単な部類のLOG情報を開いて見ることをさせられた。

 5番は、セーフモードで立ち上げ後、アプリを作動させれば、こちらの望む機能が大幅に制限される。そんなことをいつまでやれというのか?これも馬鹿げた提案。

 1番は、最終どうしようもない状態になった時にすべきことだが、問題は現状の使用環境をいかにして戻すかだが、それはTimeMachinの情報をもとに復活させる。ということなのだが、ちょっと待て、今日見たLOGでも過去のものが全部あったわけではない。過去に記録されたTimeMachineが現状のトラブルを抱えたシステムで完璧にできているのかという疑問が残るのだ。

 これらの提案は、私自身がメンテを担当した時期もあるので、理解していることで、全て客との信頼関係に基づくことが前提なのだが、もう1週間以上にわたる、延々とした問題が余計にでてくるサポート、そしていつ連絡してくるかわからない様な体制では、安心して提案を受けることはできない。
 何らかの形で、私を安心させなければならないだろう。特に、私のPCのLOGを拾うことは、私の個人情報を全てさらけ出すということになる。これこそ信頼がない人間、電話の向こうの信頼できない人間に提出するなんてことは、危険極まりないことになる。
 
 ということで、現状保留状態になっている。

*****
 今日のLOGを見た段階で、ネットのブラウザーもしくは何かにマルウェアがある可能性があるということで、それの削除をしたのだが、何とその実行ソフトはApple社製ではなかった。つまりサードパーティーのソフトを使って、自社のシステムを正常化しようという、本来Apple社サポートがしてはいけない部類のことをした。
 なんでも、Appleの技術が推奨しているソフトとのこと。それを信用しろってか???

 まぁ、目下のサポートは、技術的レベルは、最高レベルではないなぁ。。。最高レベルのサポートとは、
 1:客の要求、目的をしっかり把握できていると
   これができていないと、技術を持っていても、違ったサポートをすることになる。
 2:頭の回転が柔軟であること
   回転が鈍いと、発想力が乏しいので、問題の解決への発想力にかけ、サポートが後手に回る。

 たぶんに、これらなおことは医療関係の時にドクターにも言えることだと思う。これに加えて、記憶力が良くないと、事例がまとめきれてないかもしれないなぁ。。。
 たくさんの事例を記憶して、その中に類似を見つけるのも解決への糸口だし、そこからの発想も必要なんだよな。。医師だけではなく、弁護士にも言えるか?

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