化石の戯言

　愛西市の立田の道の駅で買い物をおえて、車を本目的の羽島市文化センターに向かった。えっ？道の駅から出ようとしたら、道路が大渋滞。なんだ？なんだ？一応割り込ませてもらったが、その先が動かない、木曽三川公園までの橋の上が大渋滞なのはわかったが、うご会のは困るなぁ。。
　もう10年以上も前に、まだ小さかった上の孫など家族で木曽三川公園に行ったのだが、あのときはもっと混んでいたという記憶。それから渋滞が解消されることはいのだろう、おそらく昔よりも渋滞回数が増えているかもしれないなぁ。。この日は土曜日で、木曽三川公園ではバーベキューなどをするには最適な風のない晴天だもんなぁ。。。。。

　木曽川長良川の2つの橋を渡りきるまで20分近く赤かったような気がするが、実際はもう少し短かったのかな？木曽三川公園ノタワのあるところまでは行かないで長良川を渡ったところで右折して堤防道路に入った。
　後ろからバイクのにいちゃんがついているのだが、前が混んでいるから追い越させるわけにも行かず、（尤も追い越し禁止区域です）走っていたのだが、にいちゃん何を考えているんでしょう、ハンドルを左右に振ってジグザグ運転をしてくれるんですわ。追い越せないからイライラしてんのかなぁ？？？

　この堤防道路、信号がほとんどありません。時折通過する橋の下にあるくらいか、なので結構スムーズに走ることができるけど、みなさん結構なスピードなんです。私のメーター見たら70キロですヨォ。。。。思わずブレーキを軽く踏んでスピード落としましたけど。。。後ろ何を思ったかなぁ？
　気持ちのいい走りをしているんで、窓を開けたいところ。でも、この時期こうした堤防道路には天敵のススキがが一杯あったりするんで、窓は開けられない。開けられないから、車の中は温室で暑くて、しょうがないからエアコンつけて。。。。アレルギー体質は、気持ちの意ドライブはできないのかと、悲しいです。。

　気づいたら、後ろのバイクがいなくなっていた。どこかの橋のところで抜けたらしい。

　ナビの姉さんが、左折を指示。右にはいけない、行けば堤防から落ちる。橋を渡るために左折して一旦西に移動して、東西の道路に入るのだ。岐阜県の県道30号線、これまで走ってきたのが33号線（この道「清流サルスベリ街道」っていうんだって）。この30号線に入るとき、右折するのだが、ここ信号がないんですよ。左右をしっかり確かめないと、事故起こす？？？
　30号線で橋を渡るんですが、国道とは違ってトラス橋ではないんですね。木曽、長良の橋は長いのが多いので、トラス橋が多いけど、なんでここは？

　この橋を渡って、東に進むと突き当たりで、これを左折。暫くすると右に大きな建物が現れる。岐阜県立看護大学だ。へぇ結構でかいんですねぇ。。。愛知県に看護大学あったか？大学付属の看護学校はいくつか知ってるけど。

　ここから暫く右折左折を繰り返して、右手に大きな建物が見えたので、ここかと思いきや、新幹線・岐阜羽島駅前のホテル群だった。この先またいくつか右折左折をしてやっと目的地の羽島市文化センターに到着。
　ナビは裏手に案内したらしく、駐車場の前で案内終了。文化センター北口の前になんやら制服北ア人が結構な人数並んでいた。なんだろうなぁと思ったのだが。駐車場の入り口に案内のおじさんが立っていた。どこに入れたらいいのと聞くと、目の前だって。そこに入れました。
　入れて文化センターに向かうが、どこがいる愚痴やら解らずおじさんに聞いたら、目の前の階段を上がって行けという。へぇ？？きついなぁと思いながら言われた通りに階段を上がって中に入った。結構広いわぁ。地方都市の文化センターってこんなに広い？そういえば狩屋も四日市の広かったなぁ。。。。名古屋は文センターは？ない？いや、各区に文化センターはあるが、規模がこんなにではくないよなぁ。。

　中に入って進んでいくと、おぉやっと、入り口の待っている人とおじさんの案内の理由がわかった。この日は1時30分から「石川さゆり」のコンサートがあるで、待ち人は彼女の到着を丸係りの人たちのようで、おじさんの案内はこのコンサートに来た客だと思ったのだろう。。

　と、何は到着までのお話でした。

　ここまでは写真撮ってません。ドライブレコーダーの映像でも灯ったのですが、ここまでのものは上書きで消されてましタァ。。。。