2016年11月19日
2016年11月日帰りドライブ 4
ここからは、ドライブレコーダーに記録が残っていたので、ちょいと景色を乗せることができるので、たしょう臨場感が出たりすると良いなぁと思います。
ナビに「よこくらじ」と打ち込んで、クルマを駐車場から出す。チョットの間は島文化センターにくるときの道を引き返す形になったが、ある信号で右折かと思ったら何と直進を指示した。マァいう通りに生きかとそのまま走らせたら、つぎの信号で右折。そして少し行くと、何だ?ココくるときに通ったという交差点に。車は90度ずれている。右のほうから来れば近かった。つまり、ナビはなぜか迂回したのだ。別に混んでいるわけでも無いのに。堂もナビに指示にはイマイチ納得できないことが多い。
左が新幹線の岐阜羽島駅 右のほうが文化センターに行く
その交差点を直進。クルマは影から西を向いていると判断。羽島に来てから右折左折を繰り返して、文化センターの駐車場に入って余計に方向がわからなくなった。これ迄方向音痴という感覚は全くと言っていいほどなかったが、歳のせいかなぁ。。たまに方向音痴になる。大洋が出ていないとその可能性は大きい。この日は、太陽がさんさんと、クルマの中を温室にするくらいに顔だしていたにもかかわらず、方向がいっときわからなくなった、ようは羽島が迷路みたいだってことかもなぁ。。。。
直進していると目の前に新幹線の防音壁が見える、其の防音壁に沿ってしばらく走ることになった。ということは、この道何十年ぶりかで走るということ。この先赤い色の橋があるはず、新幹線の横を走っている。コレは長良川を超える橋です。
これを渡ってしばらく進むと右手に新幹線の乗客はおなじみのPanasonicのソーラーパネルが現れる。昔はPanasonicではなかったんだよねぇ。SANYOとしっかりと出てたんだよねぇ。それがいまはPanasonicになってしまって。。。。ソーラや充電式乾電池はPanaよりもcSANYOの方がよくできていて、いまもその技術は継承されているはず。
SANMYOは良いもの作ってたけど、営業力がなぁ。。。。まぁ昔は初下さんのご親戚で、分家みたいなものだから、元に戻ったってところだろうけど、寂しいね。
この道をどんどこ進むと揖斐川を渡り、渡りきったところの信号で右折して、この先かなり長い距離を揖斐川に沿って走ることになる。なにせ暖かい太陽のおかげでクルマの中はポカポカ、其れに道は信号もほとんどなく軽いカーブが続くだけで非常に単調、良く眠くならなかったと今思うとゾッとする。
まぁ何とか居眠りもせずに道なりに、ときおりナビの姉さんが曲がれというところで曲がって進んで行く。あるところで右折して橋を渡り揖斐川の東側を走ることになった。まだまだ山は遠いですねぇ。。。。