化石の戯言

きょう役所に行って
保険料の計算を聞いてきた

そこで思わぬ落とし穴を指摘された
保険料の計算はわかったけど
過去のものとの比較をしないと
どのくらい保険料が違うかはわからないという

理由は
所得がアップすることで
過去に適用されていた軽減処置がなくなるということ

なんと
これに該当して
この軽減処理のぶんだけでも
数万円の保険料アップとなることがわかった

そして、さらには
介護保険料、住民税、それに敬老パスの負担金
また額によっては
保険料負担の割合が３割になることも

これらすべてを計算しないと
分離課税を総合組み入れて
戻ってくる税金が得なのかどうかの判断はできないのだと

ある程度は知ってはいたものの
ここまで影響が出るとは思わなかった

お気をつけください