2007年09月20日
親鸞廟・浄興寺 06旅の記録 第2日 10
第2日 上越市内を走り回る その10
親鸞真骨のある 浄興寺 高田・寺町
車を駐車場から出すことに。蕎麦屋を探していたので、駐車料は200円。1時間分だ。車はいったん、本通りに出て、高田の駅の方向を向く。そして駅前の雁木のある旧商店街(?)と思うところを南下する。そして信越線を超えて、寺町に行く。
さて、ここでも困った。なんと寺町の面ストリートが道路工事中なのだ。おかげでどこをどういったらいいものやら、。工事の交通整理している警備員に聞いても、寺のことはまったくわかっていない。致し方ないので、とりあえず北上。そしてちょっと広い道で左折して、・・・ こんな試行錯誤を繰り返して、やっと目的の寺 浄興寺へたどり着く。何度も来ているので勝手はわかっているつもりだったが、今回は親鸞聖人の旅姿を見つけたり、越後の7不思議のひとつ、八房の梅の実が落ちていたので拾ってきたり。くるときに季節が違うと、違った印象を持つことになる。
本堂に上がって、阿弥陀さんの立像に参り、その後は毎度のように親鸞廟に参る。ここでは新しいものを見つけることはなかった。
寺町には多くのお寺があるが、正直浄興寺以外の興味はない。高田や春日山の近くにあった寺を高田城築城に当たって集めるという、秀吉の始めた寺町という区画整理の流れで集められたもの。由緒もいろいろあるのだろうが、今の私の研究にはまずいらないのではと思っている。
さて、この次はこれまでにいっていない『スキー発祥の地』へ行くことだ。まあ、小説の筋には大きな影響はないにしても、一応見ておかないと上越という土地の話の信憑性が疑われかねなくなるかもしれないからだ。
***********
前回 次回
親鸞真骨のある 浄興寺 高田・寺町
車を駐車場から出すことに。蕎麦屋を探していたので、駐車料は200円。1時間分だ。車はいったん、本通りに出て、高田の駅の方向を向く。そして駅前の雁木のある旧商店街(?)と思うところを南下する。そして信越線を超えて、寺町に行く。
さて、ここでも困った。なんと寺町の面ストリートが道路工事中なのだ。おかげでどこをどういったらいいものやら、。工事の交通整理している警備員に聞いても、寺のことはまったくわかっていない。致し方ないので、とりあえず北上。そしてちょっと広い道で左折して、・・・ こんな試行錯誤を繰り返して、やっと目的の寺 浄興寺へたどり着く。何度も来ているので勝手はわかっているつもりだったが、今回は親鸞聖人の旅姿を見つけたり、越後の7不思議のひとつ、八房の梅の実が落ちていたので拾ってきたり。くるときに季節が違うと、違った印象を持つことになる。
本堂に上がって、阿弥陀さんの立像に参り、その後は毎度のように親鸞廟に参る。ここでは新しいものを見つけることはなかった。
寺町には多くのお寺があるが、正直浄興寺以外の興味はない。高田や春日山の近くにあった寺を高田城築城に当たって集めるという、秀吉の始めた寺町という区画整理の流れで集められたもの。由緒もいろいろあるのだろうが、今の私の研究にはまずいらないのではと思っている。
さて、この次はこれまでにいっていない『スキー発祥の地』へ行くことだ。まあ、小説の筋には大きな影響はないにしても、一応見ておかないと上越という土地の話の信憑性が疑われかねなくなるかもしれないからだ。
***********
前回 次回