2017年09月28日
雨上がり・恋の季節の天白川岸を歩く 1
小さい黄色い蝶がたくさん飛んでました
恋の季節なのかと思いました
今日は車の半年点検にディーラーに持ち込んだ。点検に小1時間かかるということなので、その時間を利用して天白川岸を歩くことにした。
朝は雨が降っていたが、車を持ち込んだ10時半過ぎにはなんとか上がっていたので歩くことができた。雨が降り続いていたら、ディーラーの中でゲームでもして遊んだかもなぁ。。。
デーラーから西に向かってあるいて天白川の土手にぶつかる。土手の上に上がるところを探してなんとか見つけて階段を上がる。(この階段で小さい男の子が拗ねて意地を張って祖母と思われる女性を困らせてましたね)
土手に上がったところですぐに降りる階段があったので、横向きに注意しながら降りた。雨上がり、人はそんなにいないだろうと思ったのだが、結構な人が歩いたりジョギングしたりしてましたね。
この塔は、天白区役所の塔です
歩いているのは、天白川の下流を見て左側、つまり天白区川です。右手は多分瑞穂区かと思います。
この時期は天白川技師はあまり花は咲いていません。色づきのあるもの少ない時期です。なのでカメラをぶら下げて行ってもいいのが取れることはないかって思ってはいたのですが、案の定まぁ華のないこと、最初に見つけたのが下のヒナギク。たくさん咲いている割には花が小さすぎて色がイマイチわかりづらい、晴天の下だと違うのかな?
ちょっと先に、「おっ赤い色が」と思ったら、たった一輪だけの彼岸花でした。なんかこの赤も冴えてないなぁ。
上は、島田橋と菅田橋の中間より少し菅田橋より、なんか「これ名古屋じゃぁないや」なんて思ったりもしたものです。
上の写真、何に見えます? 遠くから見た時、一瞬”しらさぎ”かと思って望遠でショットしたものです。近くになったら、なんと白いゴミ袋が流れていたのです。あ〜〜ぁっ、心無い人がいるんだなぁ。
ヒナギクは、ここではいっぱい頑張って色を見せていました。
その先に中州があるのですが、中洲の横で数羽の鳥がたむろしてました。仲良くかな?なんて思っていたら、どうもそうではない、追っかけ回しているやら取っ組み合いをしているのやら、どうもつがいになる相手の紛争戦をしているところらしいです。残念ながらその場面をショットすることができなかたのは私の腕の悪さです。
上の左の2羽はくっついてますが、これが実は紛争中で、2羽目のが1羽目を追い出してしまいました。右の2羽もまだかアップルが成立してない様子です。恋の季節は紛争の季節でもあるのか・・・・
その中洲の反対側で水しぶきが上がりました。何かと思ったら、ここだとフナかなぁ?2匹がくんずほぐれ・・・よく映像で見かける鮭の産卵の軽いのって感じでした。これも恋の季節かもなぁ。
ざんねんながら魚の姿は捕らえられませんでした。でも背びれだけ出てますね。追っかけていることです。
これは何かなぁ?造形的の面白かったのでショット。
こいつは”くっつき虫”って行っているんですが、くっつかれると取るのに一苦労の面倒なやつです。人の通らないところに結構ありましたね。通るところだと大変だ。