2006年11月26日
夢 で見た景色
夢といっても起きているときの夢と、寝ているときの夢の2種類あるけど、寝ているときに見る夢の話。
実は私は、よく夢を見るのだ。記憶に残る夢が多いだけなのかもしれない。時には、夢を見ている最中に目を覚まして、仕事などで行き詰っていたものを夢で解決したそれを実践する。なんていうことは本当によくある。
数年前、大晦日から元旦の夜中、単に元旦の夜明けに夢を見た。しかもカラーであった。よく旅をするので、遠くに旅に出て、車で走りに走って、どこかの峠を越えたら、そこには山の緑の中に真っ赤な鳥居があるというもの。
その年は、それから、その赤い鳥居がどこなのかをず~~と気にしていた。どっかに旅、ドライブすれば赤い鳥居を見るとここなのかなと思ってみるが、峠を越えて山の中に見る鳥居ではないのだ。
しかし、その年、車で走って走って山口に行き、雨の降る日に山口から津和野に行った。国道9号線から町に下り、反対側の山にある太鼓谷稲荷に登った。そして、その稲荷の駐車場に車を入れ、とめるために車をターンしたその瞬間に私の目の前にあの夢の光景、山の緑の中に真っ赤な鳥居がひとつあるのだ。
車の中で、大声をあげた。「うわぁ。これだぁ」 と。
やっと、思っていた光景にたどり着いた。しかし、ひとつだけ残念なのは、その風景が夢で見たものと左右が全く逆だったこと。
夢に見たことは、いろいろと年賀状代わりのメールで話をした。ネットで関連のある人にも伝えた。それはその年初めて見た夢として。
旅行にもPCを持っていっているので、そうした話をした人たちに、メールで伝えたものだ。
この下の写真は、その風景です。
地図はこちら
森鴎外記念館駐車場から見た鳥居
太鼓谷稲荷から見た鳥居
実は私は、よく夢を見るのだ。記憶に残る夢が多いだけなのかもしれない。時には、夢を見ている最中に目を覚まして、仕事などで行き詰っていたものを夢で解決したそれを実践する。なんていうことは本当によくある。
数年前、大晦日から元旦の夜中、単に元旦の夜明けに夢を見た。しかもカラーであった。よく旅をするので、遠くに旅に出て、車で走りに走って、どこかの峠を越えたら、そこには山の緑の中に真っ赤な鳥居があるというもの。
その年は、それから、その赤い鳥居がどこなのかをず~~と気にしていた。どっかに旅、ドライブすれば赤い鳥居を見るとここなのかなと思ってみるが、峠を越えて山の中に見る鳥居ではないのだ。
しかし、その年、車で走って走って山口に行き、雨の降る日に山口から津和野に行った。国道9号線から町に下り、反対側の山にある太鼓谷稲荷に登った。そして、その稲荷の駐車場に車を入れ、とめるために車をターンしたその瞬間に私の目の前にあの夢の光景、山の緑の中に真っ赤な鳥居がひとつあるのだ。
車の中で、大声をあげた。「うわぁ。これだぁ」 と。
やっと、思っていた光景にたどり着いた。しかし、ひとつだけ残念なのは、その風景が夢で見たものと左右が全く逆だったこと。
夢に見たことは、いろいろと年賀状代わりのメールで話をした。ネットで関連のある人にも伝えた。それはその年初めて見た夢として。
旅行にもPCを持っていっているので、そうした話をした人たちに、メールで伝えたものだ。
この下の写真は、その風景です。
地図はこちら
森鴎外記念館駐車場から見た鳥居
太鼓谷稲荷から見た鳥居