2018年06月04日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行11 玩具博物館〜ねね銅像

 天神源泉から坂を下って赤いポストで右に折れだんだん下っていきます。
 少し下がったところに”炭酸せんべい”を焼いて、売っていることがありました。源泉の近くの工場とは違う会社のようです。見た目はこっちの方が綺麗ですが。。。お土産用のせんべいを買っている間に焼いているところをショットさせてもらいました。

 これだけの設備では売っているすべてをまかなうことは難しいと思うけど、多分本当にたくさん焼いているところが別にあるんではないかって思いましたが、ここは観光用かなぁ?

 ここからまた下って行きます。一方通行にはなっていますが、とにかく狭い位置なので車が来ると大変です。たくさん歩いている観光客が一斉に良ければいいのですが、なかなかそうもいかないので車はそろそろ動いてます。

 金の湯まで降りて来たら、道を挟んで反対側に”玩具博物館”があります。”館内撮影禁止”って書いてああったので、この建物すべてが撮ってはダメと思ったので写真は撮って来ませんでした。(今ネットで見たら、金を払って入ったところだが禁止みたいです。わかってたら撮って来たのに・・・ブツブツ)
 金を払って入ることろは、あんまり興味が湧かなかったので受付のお姉さんの顔見て、周りに見てもいいところだけ見ました。その受付の反対側に販売店があります。ここを一回り。面白い、懐かしいものをたくさん打ってました。でも、外国ものが結構多かったなぁ。
 ここで小さいものを2つ書いました。うまく回すと上下がひっくり返る木のコマです。孫へのお土産にするつもりで買ったのですが、帰って来て回して見たら、小さい孫にはまだ無理だろうなぁ。。。ということでまだ引き出しで寝ています。

 ここから車を預けている駐車場を横目に坂を下ります。そして有馬温泉で一番広い道”太閤通”に来ました。ここは観光案案内所が端っこにありますが、道の反対側には土産物屋などが並んでいます。ここの何軒かを冷やかして一番端っこのせんべい屋さん(写真を撮ったせんべい屋さんと同じ系列)で割れせんを見つけたので、でっかいのを書いました。(私のために)

 この後、太閤通の突き当たりにある(セブンイレブンの左側)の赤い橋(これは合流している六甲川にかかっている)に向かいました。
 この橋の手前に銅像が建っています。ねねさん(秀吉の奥さん)の銅像です。一緒に来たんでしょうねぇ。まさか、本当は”ちゃちゃ”と来て”ねね”さん来てなかったりして。。でもなんでねねさんだけが銅像に?
 ここでは記念撮影する人が多いんですが、女性ばかりだった。最も男性の旅行客よりも女性の旅行客が多かったからかも。なんで?平日だったから?


 銅像を行き過ぎて赤い橋を渡ります。左は高所恐怖症の私にはちょいときつい風景が。かなり下を有馬川が流れています。

 このショットは、有馬温泉でよくみかけるやつだなぁ。新鮮味が全然ない。。。。

 反対をみると本当に短い太い道路”太閤通”を赤い橋を左にして、”太閤通”の下を有馬川を暗渠にしてが流れていることがわかるような。。。。。

 これで有馬温泉の街中の歩きは終わりです。駐車場に戻ります。金の湯の方に上がる道の角の土産物屋で家内がラムネを買って来た。少し飲んだけど、ものすごい炭酸。ゲップがものすごかったなぁ。。。。

 さて、駐車場に戻って、車で今夜の宿に移動します。

この記事へのトラックバックURL

 

  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
アクセスカウンタ
プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 24人
QRコード
QRCODE