2018年06月23日
家のお片づけ・断捨離&終活
睡魔に襲われているのに
家内が何かしていると覗いた
彼女振り向いていう
「断捨離して」と
出されれのは
私の仕事の遺産の入っている段ボール箱
眠気がその時は飛んだ
箱を開けて
眺め始めた
もう捨てるよりしょうがないなぁ。。。。
今更それらの中身を見るハードウェアも
そんなにないし
我が家では納戸の奥に這い込んでいる
OSもまともに動くかどうか
10時過ぎに始めて
昼飯に30分足らず
そして今日はここまでと
行ったのが2時半を回っていた
約4時間の断捨離
処分したのは
プログラムやデータの入った
フロッピーディスク200枚以上
CD-ROM 30枚以上
MDディスク(光磁気ディスク)30枚
上の画像は分解したフロッピーディスクやMOディスクの金属部分
これは廃品回収に出します
大きい袋には燃えるゴミとなる
フロッピーの薄い膜やCDを切ったものや
それらのプラスチックケース
上の画像は
整理している途中に出て来た
Mac用のデーターコピーツール
この他に
EXCEL、WINDZ、FileMakerProなどなどのプログラムソフト
MAcOSやIBM-PC用のWindownなども
珍しいものでは
Macの前身LISAのOSの一部(これは破棄しました)
仕事の遺産の
開発したプログラマウヤテンプレートソフトは
ほとんどを破棄しました
寂しい限りですが
私がいなくなったら
家族がおそらく処分に困るでしょう
まだまだたくさんの遺産があります
Macintoshの1984年に発売になった当時の
Mac本体が数台
これらには蓋を開くと
当時の設計者たちのサインが彫り込まれたもの
たった1台ですがマジックインクでのサインしたものも
このレアなMacは息子に
「私が死んだらオークションにかけろ」
言ってあります
サァどうなるか。。。。
これを書いていたら
また睡魔がすり寄って来た
寄ってくるのは〇〇だけでいい