2007年10月13日
松本 町を歩く 06旅の記録 3日目 18
第3日 北国街道・19号を走る その17
松本市内を歩く 喫茶店で休み、ホテルに戻る
神社の裏へ回ろうと、正面右側から外に出た。表通りとはうって変わって、何かすごく静か。店もあるわけでもなく、これはまずいと神社をひとまわりするように回って、城に出る表通りに戻った。
ここで迷った。城に行こうかどうしようかと。正直、旅の疲れが出始めているし、ここから城まで行き、またホテルに戻るとなるとちょっと面倒だな。車で戻ればいいだろうが、それでは、町を歩いたことにはならないしなぁ。などと、自分自身に難癖をつけて、居ッ局この道を南下することにした。
町は、ずいぶん派手になったように思う。この通りは、昔は老舗の店が並んでいたように思うのだが、それらを全て再開発で趣を変えると聞いてはいたが、その結果なのだろう。若い町を目指してはいるが、旅行者はやはり戸惑うのではないだろうか。
ちらちら店を眺めながら、南下していく。駅前の東西に伸びる大通り(地図を見たらこれ国道143号なのだ・・)で右(西方向)に折れる。この通りも、昔はそんなに高いビルがあったという記憶はないが、今は結構な高さ伸びる群が並んでいる。これも再開発の影響なのだろうか?
そして、数時間前に車でホテルに向かった道を南下する。結果な距離を歩いたので疲れた。喫茶店を探したのだが、わが身に合う雰囲気はなかなか見つからない。もう距離的最後というところに喫茶店が。最近出来た店ではない。が、まぁある気疲れを休めるために入り込んで、コーヒーをのむ。
この店で、松本の市会議員と言う人に出会った。この年構えの年に松本は平成の大合併をしている。それで、何とか村の村会議員だった人が、合併で市会議員になったとか。家に変えるのだが、結構大変なのだよとぼやいていた。
さて、ここでのお休みをしてホテイルに戻ったが、この後は前の年と同様に、某社の人たちとの会食。そして翌日は、前の年とは多少異なるが、19号線を通って名古屋に返る。
ということで、今回の旅行記は、ここまでとします。
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前回
松本市内を歩く 喫茶店で休み、ホテルに戻る
神社の裏へ回ろうと、正面右側から外に出た。表通りとはうって変わって、何かすごく静か。店もあるわけでもなく、これはまずいと神社をひとまわりするように回って、城に出る表通りに戻った。
ここで迷った。城に行こうかどうしようかと。正直、旅の疲れが出始めているし、ここから城まで行き、またホテルに戻るとなるとちょっと面倒だな。車で戻ればいいだろうが、それでは、町を歩いたことにはならないしなぁ。などと、自分自身に難癖をつけて、居ッ局この道を南下することにした。
町は、ずいぶん派手になったように思う。この通りは、昔は老舗の店が並んでいたように思うのだが、それらを全て再開発で趣を変えると聞いてはいたが、その結果なのだろう。若い町を目指してはいるが、旅行者はやはり戸惑うのではないだろうか。
ちらちら店を眺めながら、南下していく。駅前の東西に伸びる大通り(地図を見たらこれ国道143号なのだ・・)で右(西方向)に折れる。この通りも、昔はそんなに高いビルがあったという記憶はないが、今は結構な高さ伸びる群が並んでいる。これも再開発の影響なのだろうか?
そして、数時間前に車でホテルに向かった道を南下する。結果な距離を歩いたので疲れた。喫茶店を探したのだが、わが身に合う雰囲気はなかなか見つからない。もう距離的最後というところに喫茶店が。最近出来た店ではない。が、まぁある気疲れを休めるために入り込んで、コーヒーをのむ。
この店で、松本の市会議員と言う人に出会った。この年構えの年に松本は平成の大合併をしている。それで、何とか村の村会議員だった人が、合併で市会議員になったとか。家に変えるのだが、結構大変なのだよとぼやいていた。
さて、ここでのお休みをしてホテイルに戻ったが、この後は前の年と同様に、某社の人たちとの会食。そして翌日は、前の年とは多少異なるが、19号線を通って名古屋に返る。
ということで、今回の旅行記は、ここまでとします。
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