化石の戯言

昨日は庭の植木の剪定
背の高いものを切ってもらって
空が開けた
おかげで明るい庭になった

私の柿の木をかなに枝落とし
ちょっと筋肉痛は残るが
気持ちい朝を迎えた
（７時間ぐっすり寝た）

そんな庭に出て
剪定後を見て回った



サクラ　桜　さくら
一番高い枝
役目を終えた葉が一枚残っている
そしてその下には
来春に向けての芽がついている
命は終わらないのだなぁって。。。。


裏庭の枯れたアジサイ
これも来年に向けて準備しているようだ



沙羅双樹（ナツツバキ）の種
この種が次の命を宿しているのだろう
鳥がどこかに運べば
そこで命をつなぐ



セージの花は残り少ないこの季節に
彩りを添えている
まだしばらく楽しめる

今日は
昨日選定してもらわなかった
モミジの木
これにはさみを入れます
ちょっと混み合っているので
少しすいてやろうって


午後になったら
コケ対策
日当たりの悪い庭は
放っておくと苔だらけになる
苔は彩りはいいけど
なにせあの胞子が私の体にはだめ
ということで抹殺する手立てを


今日お一日元気で


あぁメダカは元気です
でっかやつの１匹腹が大きいんだけど。。。。
メタボになったか、卵持ったか？
兄貴分の赤ん坊たちは大きくなった
まだまだ小さい赤ん坊たちは
　ほんと小さいわ
　まだ３ミリ位のがたくさんいる