2020年10月05日
SNS の裏事情かな? ”いいね”が多いと言っても
上の画像は
10月5日の中日新聞の朝刊
(多分東京あたりなら「東京新聞」)
しかもトップ記事
他に大きなネタがないんだろうな
しかし
結構気になる記事だな
SNSには”いいね”ボタンがある
私の場合は
全くつかないことも多いが
最近は
アメブロなら10人前後の方に
付けていただけている
(心から感謝します)
その”いいね”を
金で買ってたくさんもらったように見せる
まぁ偽装と行ってもいいかな?
金を払えばそれなりの業者が
いいねを付けてくれるとか
記事によれが
1000いいね=1500円
高いのか安いのか知らないが
必要だからするだろうけど
でも
偽装はねぇ
何でも飲食業などのお店が
インスタなどに上げた画像に
いいねをたくさんつけてもらうことで
その店に来る客を
増やそうということのようだ
何も飲食店だけではなく
アパレルなどもあるらしい
”いいね”の数が多いほど
客の信頼を貰えるとか
しかし
しかし
偽装した”いいね”の数の店
本当に信頼できるのか?
なんともいえない。。。。。
昔私が子供の頃の
小学校だったか
中学校だったか
教科書に
こんなな橋があった
以下は記憶で書くので
教科書そのものではないことを
お断りしておきます
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ハエの親子の会話
子供:父さん、あっちに友達がたくさんいる
父親:ほう、けっこう楽しそうに遊んでるなぁ
子供:なんだかみんなでぶら下がって面白そう
僕もみんなと遊びたいよ
父親:そうか?なににつかまってるのだ?
ん???
あぁ。あれな ハエ取り紙といってな
とまったら、逃げられなくなるのだ
子供:どうしてみんなが止まっているのだろう
父親:捕まること知らずに止まったのだろうな
沢山の友達が集まっているからといって
どれも安心できるものではな無いんだよ
本当にいいものかどうかしっかり見てから
仲間に入らないと、掴まってしまうことも
多いから気をつけなければいけないよ
ハエ取り紙(ハエ取りリボン)
Wikipediaから拝借しました
天井からぶら下がっています
私の記憶では
上の画像のようなものは”ハエ取りリボン”
ハエ取り紙というのは
ティッシュペーパーを広げたようなものに
ネバネバがついてもの
今はどうなんだろう??
くっつくと大変だよ
***************
ちょいと思い出しながらで
うまく表現できないのが残念
とにかく
ぶら下っているものは
それなりに気をつけないと
悪い方もハマることもある
そんな警告だったような気がする
これは
SNSだけの問題ではないと思う
政治にしろ
いろんな勧誘にしろ
数が多ければいいというものではない
数の多いものはそれなりに
裏もある可能性を
じっくり見分けていく
まぁ
アウトローで生き続けた
私が言うことではないかもしれないけど
多くのところに行かなくて
色々悲哀を感じたことも多いけど
まぁ逆に
アクには成り込むリスクも少なく
77年送ってきた
とにかく主流から離れて
逆に半周龍
伸びられないけどねぇ。。。。
現実の話に戻して
instaguram を使っている
いろいろな画像を目にする
”いいね”をつけることも多い
が
「なんでこれがそんなに?」
と思うものも
あるときは裏を知っている店
それにたくさんついていると
「ウッソぉ」などと言いながら
見た目だけ、数だけ
それでいいのだろうか?
”いいね”ボタンはある
しかし
”よくない”もしくは”だめ”ボタンは
存在しない
食べ物あたりは”口コミ”を
書き込むことも可能だが
書かれていること
極端な話しも目にする
じっくりと見定める必要あるかもなぁ
といって
味なんかは人によりけり違うしねぇ
何に付け
”いいね”がたくさんあるからと言って
その店本当に美味しいの?
その店の商品、本当にいいもの?
Posted by 生田 at 10:28│Comments(0)│TrackBack(0)