2021年03月18日
たまにはガンの話をしないと忘れられそう
今日は3ヶ月に1度の
お腹に注射をする日
思い起こせば
10年前の今頃
前立腺ガンの疑い
そうその時は PSAが390だった
(記憶が遠くなっている)
たまたま受けたがん検診
それでPSAの異常値が指摘され
即 大病院に行くことに
そして
検査の結果前立腺がんと診断
それから精密検査(生検)のために
入院して
お尻の穴から12本の検査棒を突っ込まれ
そのうち9本にガン再描画くっついていた
それから
しばらくして
「末期前立腺ガン・テージ4」を宣告された
おっとと
書き続けると
来月の記念日に書くことがなくなるので
ここでとりあえず止めて
今日は
昨月採血した血液検査の結果
それに基づいての診察
(個人特定する情報はカットしてます)
これが今日のデータ
ここ表示されている
PSA0.009未満
この値はもう5年以上
この病院の世話になるようになって
それから一度も変わっていない
もう完全に安定しきっている
この他にも血液検査をしているが
今回は
貧血の傾向にあることについて
現時点では
旋律洗顔の治療中なので
多少の貧血気味の傾向が出るbので
心配するには及ばない
とのこと
ただ
悪玉コレステr−ルチが高く
善玉コレステロール値が低い
これに関しては
食事を注意するようにとの指摘
さらに
クレアチニン値が1.28
年齢的にまあ妥当と言える
前回が1.34だったかだったので
まぁ進行していることはないだろう
値はその時の体調などで上下することがあるから
とのこと
以上の結果に基づいて
腹に リュープリンを打ってきた
これも変わらないんのだよなぁ
5年で変わるかもしれないと言われてきたのに
この後もう一つの病院へ
ここでも今日の血液検査の結果を持っていき
内科としての初見を聞く
まぁ違う話にはならないわな
どっちにいsても
私の前立腺がんは
末期ステージ4だったのが
嘘のように
PSAゼロに近い値で推移している
現状ガンが悪さをすることはない
いつだったか
原罪のガンの担当医にいわれたこと
「あなたは前立腺がんで死ぬことはないだろう」
死んだらそれは他の死因だということらしい
来月は
末期がん宣告から
まる10年の記念の日
その時はまた何かを書きましょう
忘れていなければ