2007年11月06日
京都を歩く 哲学の道
シーズンオフの哲学の道。紅葉までにはまだ一月以上ある。目に入る景色は緑だ。そして歩く人もまばら、それでも、あちこちで三々五々(もっと少ないか)の人が疎水を眺めたり、写真を撮ったりしている。
途中には、どなたかは知らないが大きな屋敷が点在している。通るたびに、このお屋敷の本当の出入り口はどこにあるのだろうなどと思ったりもする、疎水に面して大きな門構えから出入りされているのだろうか??
哲学の道でも最高の紅葉のスポットに来た。絵を書いておられる方が一人おいでになる。鉛筆の淡色の絵を並べておられる。シーズンになったら、こんなこと出来なくなるのではないかとも思う。
そういえば、途中で手書きの絵葉書を即売されている女性もいたなぁ。何でも、短時間しか底においでにはならないとか。
外国人を案内している人もいる。あのきれいな紅葉をご覧になれないのは、本当に残念な気持ちでもある。ガイド役の方はそんな話をされているのだろう。
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この記事へのコメント
おはようございます
哲学の道ですね
いまから30数年まえに銀閣寺の近くの
友人の下宿にひと月近く転がり込んで
いましたがその時に
毎晩この疎水の横の道を歩いて
風呂屋や定食屋に行っていました
青春のほろ苦い思い出の場所です・・・
哲学の道ですね
いまから30数年まえに銀閣寺の近くの
友人の下宿にひと月近く転がり込んで
いましたがその時に
毎晩この疎水の横の道を歩いて
風呂屋や定食屋に行っていました
青春のほろ苦い思い出の場所です・・・
Posted by oisikun at 2007年11月08日 08:01
私は、その頃 大阪に住んでいました。京都は時折写真を撮りに行ったものです。若いことで、三条の京阪の駅から銀閣まで歩いたものです。
当時の哲学の道は、今のように整備されていなかったとの記憶です。もっともっと素朴ではなかったかと。
私の「青春のほろ苦い思い出」は、大徳寺にあるはずなのですが、探しあぐねています。
当時の哲学の道は、今のように整備されていなかったとの記憶です。もっともっと素朴ではなかったかと。
私の「青春のほろ苦い思い出」は、大徳寺にあるはずなのですが、探しあぐねています。
Posted by 生田 at 2007年11月08日 08:16
私の気に入っている哲学の道。
オフシーズンに行き、ゆったりと歩いてみたいです。
でも、京都に人が少ないときなんてありえないですよね?
オフシーズンに行き、ゆったりと歩いてみたいです。
でも、京都に人が少ないときなんてありえないですよね?
Posted by ちょこレピ at 2007年11月08日 17:05
京都にシーズンオフはとなると
確かに難しいです。
しかし、夏は祇園祭いがいた多少。
その代わり、ものすごく蒸し暑いでした。
今回の写真の日は、
哲学の道は、銀閣寺下を除けば、
本当に観光客まばらで
まあ、静かは法でしょう。
それでも思いに耽るにはどうかなぁ?
全体に南のほうはある程度空いてました。
ただ、春と秋の醍醐寺、
秋の東福寺は、人を見ることになります。
秋の勧修寺(地下鉄 小野 下車)はお勧めでした。
確かに難しいです。
しかし、夏は祇園祭いがいた多少。
その代わり、ものすごく蒸し暑いでした。
今回の写真の日は、
哲学の道は、銀閣寺下を除けば、
本当に観光客まばらで
まあ、静かは法でしょう。
それでも思いに耽るにはどうかなぁ?
全体に南のほうはある程度空いてました。
ただ、春と秋の醍醐寺、
秋の東福寺は、人を見ることになります。
秋の勧修寺(地下鉄 小野 下車)はお勧めでした。
Posted by 生田 at 2007年11月08日 17:18