2021年08月15日
8月15日 日曜日 雨 微風 今年も8月15日がやってきた
時間は止まらない
そして地球は回り続け
1年の日付の
同じに付けの日は
必ずやってくる
今年も8月15日はやってきた
今これを書いているのは
午前10時を回ったところ
12時になれば
戦没者慰霊祭が執り行われる
核軍縮の批准もしようとしない
戦争に反対なんて言うことのない
国の政治のトップが
なにかまた戯言言うのだろうと
(言葉を読み飛ばすかもしれないが)
戦争で
悲惨な目にあった人は
だんだん少なくなっていく
その悲惨さを語る機会も少なくなっていく
そして
またもや戦争にいかせようと企む
政治家たち
自分が最前線に行くことはないから
いとも簡単に言うのかも
76年前の8月15日は
今日とは違って
ものすごく暑い日だったようだ
あの年は
原爆が落ちた日も
暑かったと聞いている
今日は涙雨か
一昨日
戦争の記憶ということで
「今年も8月15日がやってくる」
と題して
記事を書いた
リブログしておきます
そして地球は回り続け
1年の日付の
同じに付けの日は
必ずやってくる
今年も8月15日はやってきた
今これを書いているのは
午前10時を回ったところ
12時になれば
戦没者慰霊祭が執り行われる
核軍縮の批准もしようとしない
戦争に反対なんて言うことのない
国の政治のトップが
なにかまた戯言言うのだろうと
(言葉を読み飛ばすかもしれないが)
戦争で
悲惨な目にあった人は
だんだん少なくなっていく
その悲惨さを語る機会も少なくなっていく
そして
またもや戦争にいかせようと企む
政治家たち
自分が最前線に行くことはないから
いとも簡単に言うのかも
76年前の8月15日は
今日とは違って
ものすごく暑い日だったようだ
あの年は
原爆が落ちた日も
暑かったと聞いている
今日は涙雨か
一昨日
戦争の記憶ということで
「今年も8月15日がやってくる」
と題して
記事を書いた
リブログしておきます
大した記憶では有りません
なにしろ2歳になったばかりの頃のこと
ただでさえボケてきているのに
そんな記憶は薄くなっている
でも
戦争というのは人の人生を
めちゃくちゃにする
そんな一面の取っ掛かりを
書いたに過ぎない
肉親を亡くして
それからの人生
肉親のいるいない
それがその後の人生に大きく影響している
いずれその話は
書き残しておかないと
と思っている
8月15日
日本が戦争に負けたと認めた日
どれだけ人が死んだか
今朝の新聞に寄れば
240万人(海外戦没者)とか
これに国内で空襲で亡くなった人を加えると
とんでもない数字になる
たった一人の命でも大切なのに
戦争だからと
これだけの人を殺しておきながら
そんなこといざ知らず
また戦争をしようとしている
政治家たち
そんなことは絶対にゆることはできない
私自身は
戦争になっても出向くことはないだろうが
子供や孫は
また駆り出される可能性が大きい
私と同じ悲哀を
被るかもしれない
それはもう許せない
絶対に
No More War
Posted by 生田 at 10:44│Comments(0)│TrackBack(0)