2007年11月16日
京都の紅葉 詩仙堂2
詩仙堂
2002年撮影
詩仙堂の下、一乗下り松は、宮本武蔵の決闘の場所の一つとして有名ですが、本来その場所は「きらら坂」のにあり、比叡山への登っていく道の入り口(ではないが)ともいえることろ。
ちなみに「きらら」とは、この辺りで取れたといわれる「雲母」を意味しているとか。
「下り松のバス停から詩仙堂に向かう一つ来たの交差点に「キララ漬け」を商っていたと記憶。
関連HP:http://homepage2.nifty.com/cub/niwa/sisendo.htm
足: 市バス 一乗下り松町 (一日乗車券適用外別途100円必要)
雲母坂(きららざか)を歩き、途中で分かれて山手に上ります。
近くに 紅葉で有名な金福寺、宮元ゆかりの八大神社があります。
来たには、以前紹介した園光寺、蔓殊院があります。