2022年12月11日

12月11日 日曜日 晴 ひんやりの微風 手術まで5日

 人工内耳装着手術まの予備検査が全部終わって、みんな問題ないとお墨付きをもらった。
 これで出かけることもなくなると思って時間見て記事書くつもりでいた。しかし、とんでもないものが待ち受けていた。
 先月から始まった鼻血、半端な鼻血ではない。出血が始まるとちとやそっとで止血できない。いったんは落ち着いたかと思ったが先日の最後の診察の日の朝に再発、そして木金土の連日出血した。
 最後の土曜日、昨日は夜明の出血で止血に1時間を要した。出血量が多かったので名古屋大学病院の救急と相談のうえで救急外来に行くことになった。未明の暗い道を相方に送ってもらった。
 到着した時は、大きな出血は止まって微量の出血がじわじわと出るくらいになっていた。
  
 救急は混んではいなかったが、逆に少し前まで大混雑だったらしく担当ドクター、看護師がお休みだったのかな? 少しのタイムラグあって研修医のドクターが出てきて問診。問診と私の鼻をのぞいて当直医と相談していたのだろう。(まぁ命に関わる緊急性があるという判断はないだろうから)
 再度の問診とこちらからの「手術への影響」の問題を耳鼻科の当直医に相談したのか、「手術には問題ないし、現在止血しているので、週明けに診察をつけてください。もしまた大量の出血があるようなら、救急に来てください」と、これで救急の処置は終わり。
 時計はもう7時をまわっていた。
 
 帰りは、鼻血も完全に止まっているので、私の運転で朝日をまともに正面から受けながら朝の幹線を走った。
 それから夕方までおとなしかった出血が、5時ごろと8時半頃に再発した。後の方は止血に1時間かかったがなんとか止血できた。それから日付を跨ぐまで微量の出血が止まるまで、テレビの前でじっと動かずに我慢我慢。
 風呂は入るのを避けたので、冷えた体で、また夜中の出血の危険性があるので、パジャマには着替えずに上着だけ脱いでふとんにもぐりこんだ。
 前の晩の睡眠不足もあって、即熟睡、夜中出血もなく一度目覚めたが、朝8時半まで眠り続けた。
 
  今朝は、長く熟睡した割には、体亜が重いし、だるい。昨日の3回の出血が原因だろうと思う。
 今日から入院までは、何もしないで、体をあまり動かさないで、じっと過ごそうと思っている。
 
  体を少しは動かしたほうがいいのかなぁ?とも思うけど、激しいことは多分避けたほうがいいかとも思って、庭のショットくらいはと、昨日サボった朝の庭をショットした。
 
  体を少しは動かしたほうがいいのかなぁ?とも思うけど、激しいことは多分避けたほうがいいかと重思って、庭のショットくらいはと、昨日サボった朝の庭をショットした。
 

快晴ではないけど
いつもの柿の木越しの西空
柿の葉がなくなってました

 

ボケはかなり花が増えてます
まだ咲き続け期間の1/3です

 


奥手の我が家の紅葉
やっと紅くなったものの
枯れている葉も多くなってました

 
 12月もあと20日。例年とはかなり違った年の瀬になってしまった。こんな状態なので、年賀状も作ることもできず、手術後に体の状態を見て作ろうとは思ってます。が、例年の干支の彫刻ができなかったので、どうしようなかなぁと、これから思案することになるだろう。
 状態なので、年賀状も作ることもできず、手術後に体の状態を見て作ろうとは思ってます。が、例年の干支の彫刻ができなかったので、どうしようなかなぁと、これから思案することになるだろう。

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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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