2023年09月10日
9月の真夏日に 小さい薬師さん二体彫った
昨日の昼食後
退屈しのぎに
端材から薬師さんを彫ろうと
またまた
肩凝るのを覚悟で
なんとか
イメージを降り始めた
彫る前に材料の大きさがわかるようにと
右の体が先日彫ったもの
増光はそれぞれ3.5センチ
左の長いのが今回の材料
最初その半分に
一体彫って
二体目に入ったところ
(ちょいと行き過ぎてるなぁ)
この掘り方は
最初から
あの小さい大きさの材料でほると
かなり難しいので
長い材料お時の彫ってます
実は
前に彫った
日の木の端材の時は
あの大きさで彫ってます
かなり面倒だった
手袋は
刃物で切れにくいものです
黒くなっているのは
木の脂からの汚れです
時折洗濯するんですが・・
手袋外してのショット
私の指と比べてください
なんとか形になりました
と言っても
完全にイメージだけです
これで仏像というのはおこがましい
恥を知る人間なら
アップなんてしないだろうと思う
恥を知るなら
木彫りなんて
私にはできなかったお思う
二体一緒なので
万力で挟んで鋸で切り離します
(鋸はホビー・工作用)
万力使わないと
以前失敗したときのように
指を切りかねないので
大きさがわかるようにと
スケールと一緒に
先に彫った二体共々
居間に持ってきて
いろんな小物の棚に
左のペンギンは
なぜか以前から
ここに座ってます
相方の趣味だろうと思うけど
誰か子供のものかもなぁ
あぁひょっとしたら孫のおもちゃかも