2023年09月19日
23年9月19日 救急搬送顛末記 めまいと徐脈と。。
最近はこんなスタイルで
お出かけしているんですが
今日は
病院の中では車椅子という・・
9月19日
日付の変わった頃
救急車で名古屋大学病院に搬送されました
その顛末記です
記憶に残っていることを書きます
結構長い読み物になると思います
しかし
最後の方に
目眩と脳の疾患の症状の差を書くつもりでいます
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18日はドラゴンズ の根尾君の今年は初めての1軍の先発登板。いい試合をしていたのに、7回、チームメイトのエラーがらみで6点のリードを守りきれずに、勝利は逃げていってしまった。
試合を見ていた、もう腹の立つこと。テレビに向かって、救援投手に「試合潰すなよ」って怒鳴ったくらい。本当に根尾君がかわいそう、みんなで寄ってたかって、潰そうとしている。本当は、根尾君を勝利投手にしたくてガチガチになっていてのエラーかもなぁ・・
とにかく根尾君の見事なピッチングとバッティングに関しいい気分でいた。そして夕飯後風呂に入って扇風機に当たりながらテレビをいていた。
10時ごろだったか、眠くなってきたので寝床に行った。まぁ暑くて扇風機に当たりながら、変な汗かくなぁと思いながらの就寝。
11時半頃だったか、お腹の調子が変とトイレに行った。便が固くて力んだときに異変。頭の中で「ゴー」という音。トイレから出たら少しめまいが。それでも寝床に転がったのだが、30分くらいして目を開けたら天井が動いている。ここのところ治っていたグルグルめまいの再発だ。トイレに行きたくて行ったのだが、まともに歩くことができない。なんとか用を済ませて部屋に戻ろうとしたが気持ちが悪くなってきた吐き気が少しする。もう寝ている相方を起こして「助けてほしい」と。
洗面器など用意してもらったが、呼吸もおかしくなってきている。その割に脈が遅い。両手の手首か皿記に痺れがあり、唇にも少し痺れがある。いつもと違うめまいなのだ。全身から力が抜けて、立つことも困難になってきている・
痺れがなければ。昨年8月の緊急入院の時と同じめまいなのだが、この痺れがともなうのは初めての経験。
名古屋大学病院に行きたいのだが、相方の運転で行くのは心許ない。運転が下手といのではなく、途中で私に気を取られ事故でもあればそれこそ面倒になるし。ということで救急車を呼んでもらうことにした。
救急車に乗せられて病院に行くのだが、実は近いのは日赤が近い。しかし、今回はひょっとすると頭部のMRIを取る可能性もある。しかし、日赤は人工内耳装着車のMRIは撮らないことになっているので、救急にもその話をして、少し遠いけれど名古屋大学病院に向かってもらったのだ。
家の中に救急隊員が入ってきて、私を抱きかかえるのだが、吐き気がすると言ったらビニール袋を渡されて、ここに数回少し嘔吐した。
搬送中、なぜか時間が記憶では短く感じた。ひょっとしたら、途中幾分か記憶が飛んでいたかもしれない。
大学病院に到着して、ストエッチャーから病院のストレッチャーに移されて、なんだか知らないけえど、周り女性ばかりであれこれいじ回されて、点滴用の針を打ち込んで、さらに血液検査のための採血のための針を打ちこむのだが、血管が細いからとあち試されてて、最終的に、足の付け根の血管で採血をした。これまた初めての経験。
ドクターに症状の説明をして、MRIの必要があるかどうか先にCTで頭部の撮影をすることになり、検査室に運ばれてた。ここでもストレッチャーから撮影台に移動するのにもなんやかんやいじられたが、撮影そのものは、頭につけている人工内耳のサウンドプロセッサーを外して手に持って撮影している。(多分MRIの時は撮影室には持ちか込まれないはず)
救急の処置室に戻ってから、記憶がかなり飛んでいる。点滴に眠くなるものをでも入れられていたかもしれない。とにかく意識がなくなった、でもないかな?まぁとにかくうつらうつらしていたと思う、時折ドクターや看護師と会話おsているから。
はっきりと記憶があるのは、病院についてからかなり時間が経ってから。目が覚めた時、相方が近くに座っていた。
しばらくして、ドクターから「歩けるかどうは見たい」と言われ、ついでにトイレに行くと言って、まずは車椅子に移ってトイレに行った。ようを済ませて処置室に戻って、支えられながら少し歩いた。まともに歩けたという記憶は残っていない。
この頃、時間は4時くらいだったのかな、入院して処置する必要もなさそうということで、一旦帰宅して改めて来院して担当医の診察を受けるようにとの指示が出た・
というのも、CT撮影を救急担当のドクターが詳しく精査して「脳出血などの頭部の異常はないと判断した」ということなのだ。
救急外来を後に、関所で治療費を払って、タクシーを呼んでもらって帰宅。
帰宅したものの、めまいはある程度寝たからか少しおさまってはいるが、当初からの頭痛が残っている。大した痛みではないということと、とにかく寝なければいけないという思いで、こう言ったときのために処方してもらっている薬を飲んで床についた。想定通りに眠りに落ちた。このときもう5時半くらいになっていた。
7時半頃に目覚めた。グルグルめまいはかなりおさまっているが、ふわふわめまいはいつもの倍以上で、歩くには何かを支えにする必要がある。
それでも新聞を入れにいけるほど回復していた。でも、側から見たら危なっかしかっただろうと思う。
余談ですが、新聞には根尾君のピッチングの素晴らしさが書かれていた。
朝飯は抜き。まだ少しむかつくものが残っていたのだ。
座椅子に座って、ボケェとテレビ見ていたけれど、体を横にしたくなり、寝床に。そして1時間半くらい熟睡。
目覚めたらさすがにお腹が空いていたので、コロッケサンドを食べて朝飯とした。
12時頃に、相方の運転で名古屋大学病院に向かった。この日2度目の大学病院だ。
病院の駐車場に車を入れて、車椅子を借りて、外来受付に。この日は予約をしていないので、予約患者のスケジュールの中に割り込ませてもらうのだが、担当医の判断になるので、担当医出勤までいつになるかわからない。
それでも、申し込みを受け付けてもらった。診療開始は1時半。それまでに相方が昼食をと、敷地内のフードコートに行って、ローソンで買い物して、空いていたテーブル席で食事。ここで昼にアップした記事を書いたのだ。
食べ終えて、耳鼻科の受付に。
担当医と連絡が取れたのか、担当の看護師から「しばらく待合で待て」と言われた。
1時間くらいは覚悟していたのだが、なんとわりと早くに診察室に通されて、主治医のドクターと面談。
ここで救急で撮影したCTの画像を見ながら。救急の担当医と同様に「頭部のない終結などの問題は見当たらない」と再確認。
そして、色々の今回の症状を話したところ、それに対しての担当医からの所見と、脳出血など脳障害と内耳からくるめまいの違いについて教えられた。
1:手や唇の痺れ
今回私は、めまいと当時に量手首から先の痺れ、そして唇に痺れがあった。こうしたことは脳出血などでも生じるが。。。
一般的に、脳出血などの場合はその出血箇所の脳機能が圧迫されるので、その部位の身に痺れが生じる。しかしメニエルなどのめまいいよるときの痺れでは両手などと全般出てくる。ということで、今回の場合は、「脳疾患によるものではない」という結論になると
2:頭痛
今回の私の頭痛は、頭部前部と後頭部だが、これは「耳に関する脳の脳の担当部署が特に後頭部にあるので、めまいがある場合にはよく後頭部に痛みが残る」とこのと。
めまいでの頭痛は、今回の場合は呼吸が荒くなっての過呼吸の可能性が大きいと・
3:グルグルめまいとふわふわめまい
実はこれらは、原因は同じで、耳石が悪さをしているのだということ。その悪さの程度で変わるとのこと。
私の場合は、グルグルめまいの時は、目を開けておれないくらいな症状になるが、「ふわふわめまいの時は歩いたり頭の位置が変わったりすると目眩を起こすが、運転する時のように頭が固定された状態や静止状態の時にはめまいは起こらない」と言われた
大きくこの2点について教えられた。特に手に痺れがあっても、両手の場合には、脳梗塞などの問題の可能性は低いので、さほどの緊急性はないと言われた。
こうしたことを教えられ、診察料70円(一割負担)を支払って帰宅。
帰り道で晩飯のネタなどを買うのに二つのスーパーをはしご。なんとかふらつくから亜を少しでも慣れさせるために、杖をつき、カートにしがみ付いて、買い物かy区から身を守り長あの買い物をした。
そして帰宅したのが4時ごろ。めまいがあるときの外出は、かなり疲れる。帰宅してほぼ即寝床に転がって1時間以上熟視したようだ・
かなり長いう書き物になりました。
これだけかけたのは、めまいはあるものの生きしは完全になくなっていない。薬で寝たこと以外は、ほぼ意識はあったと思う。
いつものとだけど、安堵も救急搬送されているが、意識をなくしたことはない。
今回の私の症状は、あくまでも記憶に残っているものであって、それに担当医の話は私の症状からの所見であるということです。同じ症状があっても。ご自身での判断は意見だということをたまに残していただきたく思います。