2007年12月04日
小諸城 07年旅の記録17
小諸城には本当なら城門から入るのだろうが、駐車場からは城門の内側に行き着く。一旦外に出て入りなおせばいいものを、なんとなくそれをしないで切符売り場に直行してしまった。
今思えば、城門の写真を撮るということしか頭に浮かばなかったのだろう。切符売り場で切符が何種類かあると聞いた。記憶になるのは、あちこちの展示館を見る共通券とただ庭を見るだけの入場券。どう違うのかと聞いても、中がわかるわけではないので、共通券を買った。
最初に見るのは、切符売り場の左後ろにある城の資料館。実はこういうの弱いんです。理由は、古いもの独特のにおいとホコリ、大体これでのどをやられるから。それでも今回は我慢をして、入ってみた。何とか思ったほどのホコリもなくみてきたが、今これを書いている半月後の頭には、何があったのかさえ覚えていない。
資料館を出て切符売り場の右から城の回遊に入る。少し上がったところに逆光に光るモミジの木があった。上の写真がそのモミジである。今回の旅行はなぜか『逆光』の中で紅葉を見ているような印象だ。時間のタイミングの問題なのだろう。
『紅葉』とは、『紅の葉』なのだが、どうしてこういうのだろう。イチョウの木などは『黄葉』なのに、これも「こうよう」といわせるのか?しかし、漢字では『紅』である。
以下、小諸城の中の『紅』と『黄』を並べてみよう。
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次回も小諸城・懐古園の紅葉を掲載します。
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今思えば、城門の写真を撮るということしか頭に浮かばなかったのだろう。切符売り場で切符が何種類かあると聞いた。記憶になるのは、あちこちの展示館を見る共通券とただ庭を見るだけの入場券。どう違うのかと聞いても、中がわかるわけではないので、共通券を買った。
最初に見るのは、切符売り場の左後ろにある城の資料館。実はこういうの弱いんです。理由は、古いもの独特のにおいとホコリ、大体これでのどをやられるから。それでも今回は我慢をして、入ってみた。何とか思ったほどのホコリもなくみてきたが、今これを書いている半月後の頭には、何があったのかさえ覚えていない。
資料館を出て切符売り場の右から城の回遊に入る。少し上がったところに逆光に光るモミジの木があった。上の写真がそのモミジである。今回の旅行はなぜか『逆光』の中で紅葉を見ているような印象だ。時間のタイミングの問題なのだろう。
『紅葉』とは、『紅の葉』なのだが、どうしてこういうのだろう。イチョウの木などは『黄葉』なのに、これも「こうよう」といわせるのか?しかし、漢字では『紅』である。
以下、小諸城の中の『紅』と『黄』を並べてみよう。
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次回も小諸城・懐古園の紅葉を掲載します。
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この記事へのコメント
小諸城って、一度も訪れたことがありません。
日本には、きれいな所がたくさんありますね。
日本には、きれいな所がたくさんありますね。
Posted by るな at 2007年12月04日 19:13
小諸を見に行ったわけではなかったのですが、
本当に、今回の旅行は行ってよかったと思ってます。
本当に、今回の旅行は行ってよかったと思ってます。
Posted by 化石こと生田 at 2007年12月04日 19:26