2024年05月22日
秋の美術展に向けて その7 ハプニングが多いなぁ
今日は昼食の後
30分くらい昼寝
起き出して木彫りをしにいく
といっても家の中
今日も暑い日になった
汗をかきながら
今日はまずノミでトンカントンカン
オオまなに形を彫り出していく
もっかテッを休めている方の
亀裂の入り方を頭に描いて
同じ轍を踏まないように
ノミの入れ方を考えていく
まずは裾の方から
もう一歩とついになるので
形としては対象形
それを観ながら考えながら
1時間くらいかんかんやって
それだけでは全体の形の把握ができないから
メインの部分にも
手を入れなけれいけなくなってきた
その部分は
あまりトンカンすると
また亀裂が入りそうなので
でき得る限り
電動ドリルで削り出しをすることに
延々と1時間くらいドリルを回していた
ハプニングが
ドリルの歯が
折れてしまったのだ
折れたいうよりも
捻れて切れたが正解かも
桜材が硬くて
そこに3ミリのドリル
回していると摩擦熱で
さわれないほど暑くなる
まぁ結構このドリルの歯は使い込んでいるから
摩擦熱で鈍ってしまっていたのだろう
今日の穿孔の摩擦で
真ん中あたりで折れてっしまった
後母を入れ替えて作業を続けたけど
右が今日の結果
左は手を休めているやつ
これでついにあるんだけど
並べてみたら
仏像の”上品上生”に近い
といって
保チケさんの手を
彫っているわけではないだけど
この画像の
いちばん手前が
細かく掘るときに使っている
金属用のノコびり
その奥にある補足短いのが
折れたドリルのはです
立てるとこんなか7時です
これでは印相になならないわなぁ
まぁ
無理やり”説法員”なんちゃって
そんなことは考えておりません
とにかく
今回の作品は
かなり頭の中であっそんでます
とにかく遊ぶことを前提に掘ってます
完成はまだまだ遠いです
***
終わって居間にきた
相方が
中尾彬死んだって
と
彼は私の先輩にあたるんだよなぁ
学生時代交流があったわけでもないけど
まぁね専攻も違うし
彼は中退のようですね
役者になるために
年齢は私よりも日1歳上
なので
また近い年代の人が死んだんだって
死因は心不全とか
この歳になると
循環器形もきちんと診てもらっておかねば
わたしゃ 小休憩の方が重いかもなぁ
”上品上生”
阿弥陀如来が印を結ぶ9の中で
最高の印相です
”上品”は
上品と読んで
”上品”(じょうひん)の語源だそうです
30分くらい昼寝
起き出して木彫りをしにいく
といっても家の中
今日も暑い日になった
汗をかきながら
今日はまずノミでトンカントンカン
オオまなに形を彫り出していく
もっかテッを休めている方の
亀裂の入り方を頭に描いて
同じ轍を踏まないように
ノミの入れ方を考えていく
まずは裾の方から
もう一歩とついになるので
形としては対象形
それを観ながら考えながら
1時間くらいかんかんやって
それだけでは全体の形の把握ができないから
メインの部分にも
手を入れなけれいけなくなってきた
その部分は
あまりトンカンすると
また亀裂が入りそうなので
でき得る限り
電動ドリルで削り出しをすることに
延々と1時間くらいドリルを回していた
ハプニングが
ドリルの歯が
折れてしまったのだ
折れたいうよりも
捻れて切れたが正解かも
桜材が硬くて
そこに3ミリのドリル
回していると摩擦熱で
さわれないほど暑くなる
まぁ結構このドリルの歯は使い込んでいるから
摩擦熱で鈍ってしまっていたのだろう
今日の穿孔の摩擦で
真ん中あたりで折れてっしまった
後母を入れ替えて作業を続けたけど
右が今日の結果
左は手を休めているやつ
これでついにあるんだけど
並べてみたら
仏像の”上品上生”に近い
といって
保チケさんの手を
彫っているわけではないだけど
この画像の
いちばん手前が
細かく掘るときに使っている
金属用のノコびり
その奥にある補足短いのが
折れたドリルのはです
立てるとこんなか7時です
これでは印相になならないわなぁ
まぁ
無理やり”説法員”なんちゃって
そんなことは考えておりません
とにかく
今回の作品は
かなり頭の中であっそんでます
とにかく遊ぶことを前提に掘ってます
完成はまだまだ遠いです
***
終わって居間にきた
相方が
中尾彬死んだって
と
彼は私の先輩にあたるんだよなぁ
学生時代交流があったわけでもないけど
まぁね専攻も違うし
彼は中退のようですね
役者になるために
年齢は私よりも日1歳上
なので
また近い年代の人が死んだんだって
死因は心不全とか
この歳になると
循環器形もきちんと診てもらっておかねば
わたしゃ 小休憩の方が重いかもなぁ
”上品上生”
阿弥陀如来が印を結ぶ9の中で
最高の印相です
”上品”は
上品と読んで
”上品”(じょうひん)の語源だそうです