2007年12月14日
国道18号とあんずの里 07年旅の記録 27
上田の国道18号線のバイパスに乗った。大体バイパスというものは広いというイメージがあるが、このバイパスはただ単に上だの市街地を裂けるために作ったというだけの印象だ。小諸のそうだったが、広くはないバイパスだ。おそらく多くの物流のための交通は『上信越自動車道』が受け持つという考えなのかもしれない。
ところがどっこい、庶民は、高速なんて必要ないという思いが結構ある。上信越自動車道は空いていることこの上もない。過去2回(長野上越間なら過去4回)は知っているが、これまでには知った高速で未開通以外のところでは最も空いているいる高速だ。
上田の市内は、駅前よりもいろんな店がありそうな雰囲気がある。この年も車社会なのかもしれない。
上田市内を通過して周りの山が見えはsじめるが、この日も朝の霧がまだ上がりきっていない。山々が薄ぼんやりとしている。イメージとしては春霞を思い描いてもらえればいいかと思う。
それに、この近くの山は紅葉してはいるが、右は山が近すぎる、左は遠すぎる。それに、家並みが結構あって、紅葉を楽しむのは難しい。
これら2枚が、上田から長野までに撮った写真です。
国道を走るときは、止める場所がないと撮影できないものですね。
行く手の正面にきれいな雇用の山が見るところもある。しかし、信号停止でもない限り、この国道は撮影するチャンスはなかった。その信号停止もそんなになくて、あっても場所が悪くて・・・・
私の目の中に焼き付け。残念ながら、最近記憶が薄く、書き残すことも出来なくて・・(悲しい)
上田からだんだん下っていくと左手が広くなる。時には坂城の町から千曲市にかけてでは千曲川の横を走ることもあり、結構気分のいいドライブを楽しむことは出来る。
千曲市に入ってどのくらい走っただろうか、もうそろそろ「更埴ICだよなぁ」と思っているところに、行き先のあんな標識。そこになんと『あんずの里』とかかれたいるではないか。「あんず」「あんず」・・・かって帰らねば。帰らねば。なんという強迫観念。
国道18号線から大きくそれることになりました。
その話は、11月22日に書いた「干しあんず」をお読みください。
http://monvil.mediacat-blog.jp/e14936.html
国道18号線とあんずの里の間にも、多分旧国道、街道(ひょっとしたら北国街道?)を思わせるところがいくつかあります。いそがないのなら、ゆっくりと走ってみてください。
あんずの里 への道から国道18号に戻り、18号の残りの走破に向かう。
元に戻った交差点から巣子に長野よりで道が広がる。この辺りは、私の書いたサスペンスに出てくるところ。実際には知る前に地図を見ただけで書いたので、うそを書いている可能性があると心配していたが、それほどイメージは違っていなかった。
書き物のほうは、逆方向で、渋滞に巻き込まれることになっているのだが、広い道路から狭い道路になり、しかも狭いほうの行く先で事故があれば、ここで渋滞するだろう、しかも引き返せば更埴ICはすぐそこだ。まずは書いたものに対して一安心。
道は広がった更埴ICまでで、国道18号の乗りつぶしは、ひとまず完了。ただ、更埴ICのふきんがまるで9年前に走ったときとは変わっている。大体こんなバイパスなかったしな。さて、バイパスを走るために道なりに広い道をとる。(旧国道はなんやら隅に追いやられてどこにあるか『ん??』状態だ。
広い広いバイパスを走るが、このバイパス、長野市街には向いていない、中野のほうに向いている。つまり、旧国道に比べると中野、小布施方面へは距離が短くなっているのだろう。
それにしても広いよ。このままの広さで中野まで、ひいては飯山辺りまで行けば、土地の人は絶対に高速は使わないだろうと思う。
さて、このバイパスは、19号との交差点までで走行を終え、19号線の南長野バイパスに入ることにした。それにしても、更埴から19号線の交差点までかなり走ったぞ。
ところがどっこい、庶民は、高速なんて必要ないという思いが結構ある。上信越自動車道は空いていることこの上もない。過去2回(長野上越間なら過去4回)は知っているが、これまでには知った高速で未開通以外のところでは最も空いているいる高速だ。
上田の市内は、駅前よりもいろんな店がありそうな雰囲気がある。この年も車社会なのかもしれない。
上田市内を通過して周りの山が見えはsじめるが、この日も朝の霧がまだ上がりきっていない。山々が薄ぼんやりとしている。イメージとしては春霞を思い描いてもらえればいいかと思う。
それに、この近くの山は紅葉してはいるが、右は山が近すぎる、左は遠すぎる。それに、家並みが結構あって、紅葉を楽しむのは難しい。
これら2枚が、上田から長野までに撮った写真です。
国道を走るときは、止める場所がないと撮影できないものですね。
行く手の正面にきれいな雇用の山が見るところもある。しかし、信号停止でもない限り、この国道は撮影するチャンスはなかった。その信号停止もそんなになくて、あっても場所が悪くて・・・・
私の目の中に焼き付け。残念ながら、最近記憶が薄く、書き残すことも出来なくて・・(悲しい)
上田からだんだん下っていくと左手が広くなる。時には坂城の町から千曲市にかけてでは千曲川の横を走ることもあり、結構気分のいいドライブを楽しむことは出来る。
千曲市に入ってどのくらい走っただろうか、もうそろそろ「更埴ICだよなぁ」と思っているところに、行き先のあんな標識。そこになんと『あんずの里』とかかれたいるではないか。「あんず」「あんず」・・・かって帰らねば。帰らねば。なんという強迫観念。
国道18号線から大きくそれることになりました。
その話は、11月22日に書いた「干しあんず」をお読みください。
http://monvil.mediacat-blog.jp/e14936.html
国道18号線とあんずの里の間にも、多分旧国道、街道(ひょっとしたら北国街道?)を思わせるところがいくつかあります。いそがないのなら、ゆっくりと走ってみてください。
あんずの里 への道から国道18号に戻り、18号の残りの走破に向かう。
元に戻った交差点から巣子に長野よりで道が広がる。この辺りは、私の書いたサスペンスに出てくるところ。実際には知る前に地図を見ただけで書いたので、うそを書いている可能性があると心配していたが、それほどイメージは違っていなかった。
書き物のほうは、逆方向で、渋滞に巻き込まれることになっているのだが、広い道路から狭い道路になり、しかも狭いほうの行く先で事故があれば、ここで渋滞するだろう、しかも引き返せば更埴ICはすぐそこだ。まずは書いたものに対して一安心。
道は広がった更埴ICまでで、国道18号の乗りつぶしは、ひとまず完了。ただ、更埴ICのふきんがまるで9年前に走ったときとは変わっている。大体こんなバイパスなかったしな。さて、バイパスを走るために道なりに広い道をとる。(旧国道はなんやら隅に追いやられてどこにあるか『ん??』状態だ。
広い広いバイパスを走るが、このバイパス、長野市街には向いていない、中野のほうに向いている。つまり、旧国道に比べると中野、小布施方面へは距離が短くなっているのだろう。
それにしても広いよ。このままの広さで中野まで、ひいては飯山辺りまで行けば、土地の人は絶対に高速は使わないだろうと思う。
さて、このバイパスは、19号との交差点までで走行を終え、19号線の南長野バイパスに入ることにした。それにしても、更埴から19号線の交差点までかなり走ったぞ。