2008年01月17日
京都08年 日帰り旅 4 知恩院・三門上がる
三門に到着
前回と同じ写真でごめんなさい。
階段の入り口には人が並んでいる。これまで、三千院の三門の前で見た大行列の光景だが、人の数が違う。こっちのほうが少ないよ。もっともね、三千院で見たときは、紅葉のシーズンだったから、人の数が違うからだろう。
少ないとはいってもなかなか中には入れない。一人で来ると、話し相手もおらず、こういう待ち時間は非常に退屈をする。周りを眺めてはいるもののすぐに飽きてくる。
何とか中に入って、お金を払う段になった。ほとんどの人が複数で来ているので、切符売りののお嬢さんが『何名様ですか?』とお聞きになる。私は聞かれる前に『お一人様です』といったら、彼女ケラケラ明るく笑ったものである。この先の階段の上り下りの恐怖を一瞬忘れさせてくれた。感謝感謝
階段は急ですね。南禅寺の三門は登る機会がたくさんありながら、高所恐怖症を理由に避けてきた。だからこうした階段は、とにかく久しぶりの挑戦である。
見上げただけで足がすくみそうだが、今日はなぜか血が引くような恐怖は無い。まぁ受付の彼女のお蔭でもあろうが、気持ちとして勇んでで見に行こうとしているからなのだろうか。それでも、上り始めたら、下を見ることは出来ない。もし見たらそれで終わりそうだと思うから。
右側通行と書かれているが、利き手が左、右手では手すりがもてない、右側通行の警告を無視して上る。しかし、これが正解だった。後から来る人が右側を追い越していくのだ。途中で左に折れるところは苦労をした、手すりが無いのだヨォ。それでもここまできた上らざるを得ないので、必死に。
何とかかんとか、登りきりました。手摺りの方に行けば、足がすくむだろうと、出来るだけ壁側を歩く。いい見晴らしです。五右衛門が南禅寺の三門で「絶景かな、絶景かな」といった気持ちがよくわかる。写真に残したいとカメラを構えたら、監視のちょっと前のお嬢さんが飛んできて『撮影禁止』を警告を発した。中を取るんじゃぁないよ、外だよ、それでもだめです。あぁぁ。目に焼き付けるだけですねぇ。。。。
前回と同じ写真でごめんなさい。
階段の入り口には人が並んでいる。これまで、三千院の三門の前で見た大行列の光景だが、人の数が違う。こっちのほうが少ないよ。もっともね、三千院で見たときは、紅葉のシーズンだったから、人の数が違うからだろう。
少ないとはいってもなかなか中には入れない。一人で来ると、話し相手もおらず、こういう待ち時間は非常に退屈をする。周りを眺めてはいるもののすぐに飽きてくる。
何とか中に入って、お金を払う段になった。ほとんどの人が複数で来ているので、切符売りののお嬢さんが『何名様ですか?』とお聞きになる。私は聞かれる前に『お一人様です』といったら、彼女ケラケラ明るく笑ったものである。この先の階段の上り下りの恐怖を一瞬忘れさせてくれた。感謝感謝
階段は急ですね。南禅寺の三門は登る機会がたくさんありながら、高所恐怖症を理由に避けてきた。だからこうした階段は、とにかく久しぶりの挑戦である。
見上げただけで足がすくみそうだが、今日はなぜか血が引くような恐怖は無い。まぁ受付の彼女のお蔭でもあろうが、気持ちとして勇んでで見に行こうとしているからなのだろうか。それでも、上り始めたら、下を見ることは出来ない。もし見たらそれで終わりそうだと思うから。
右側通行と書かれているが、利き手が左、右手では手すりがもてない、右側通行の警告を無視して上る。しかし、これが正解だった。後から来る人が右側を追い越していくのだ。途中で左に折れるところは苦労をした、手すりが無いのだヨォ。それでもここまできた上らざるを得ないので、必死に。
何とかかんとか、登りきりました。手摺りの方に行けば、足がすくむだろうと、出来るだけ壁側を歩く。いい見晴らしです。五右衛門が南禅寺の三門で「絶景かな、絶景かな」といった気持ちがよくわかる。写真に残したいとカメラを構えたら、監視のちょっと前のお嬢さんが飛んできて『撮影禁止』を警告を発した。中を取るんじゃぁないよ、外だよ、それでもだめです。あぁぁ。目に焼き付けるだけですねぇ。。。。