2008年01月21日

京都08年 日帰り旅 8 知恩院・御影堂

がんばって石段を上りきった。
 久しぶりですね。こんなにがんばったのは。今日はがんばりの連続。

 上りきったところは、広い広い、なんというのだろうこの場所を。
 そして、御影堂と、その後ろには改修中の建物の多いが見える。改修は、法然上人の800年の大遠忌。三年先のことだが、それに向けての関連施設の大修理が行われているわけだ。東西の本願寺、目下東本願寺が大改修中だが、これは、親鸞聖人の750年の大遠忌。40歳の都市の違いとなくなった年の違いがあるものの、こうした近い大遠忌の法要となる。
 それにしても、金のかかることだろう。



 御影堂の中から拍子木の音が聞こえる。いろんな法要にはつき物とはいえ、この甲高い音は私の耳には本来ご法度。下手をするとパニックになる大人のだが、恐る恐る御影堂に上がってみた。中には結構たくさんの人が中央に座って手を合わせている。何がおかれているのかご存知なのだろうか・
 浄土宗、浄土真宗の多くの本山の寺には御影堂があるが、これが大体が欄の中央に配置されており、一番大きいところが大半。阿弥陀堂もあるが、大体が御影堂の左に存在する。
 阿弥陀様が、真ん中にあるのではなく左にあるということだ。では中央はというと、浄土宗、知恩院の場合は法然上人、本願寺の場合は親鸞聖人のお姿(御影)が鎮座しているのである。これで仏様よりも法然上人、親鸞聖人がメインの州ということになりかねないのだが、どなたもこうしたことには口を挟まないのである。

 知恩院も本願寺も政治がらみで出来た大きな寺である。誰がどういう判断でこうしたことにしたのか、私はそこまでは研究していないがいつも疑問を持っている。

 拍子木のおとは常道集の檀家さんの回忌法要のために行われている度胸とともにされているものだった。何組もの檀家さん家族が集まり座っておられる。麺となる僧侶が回忌法要の方のお俗名を一人ひとり読み上げている。本山での回忌法要に出会ったのは初めてである。
 (名前の読み上げは、熱田神宮などで、誕生、七五三さんなどのときに子供名前が読み上げられるのと全く同じ方式)

 中央の法然上人の三宝に手を合わせて、御影堂の外に出て、裏手の鴬張りの音を聞きに行くことにした。

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